「涙腺崩壊でした」ラスト・クリスマス 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
涙腺崩壊でした
前半はコメディタッチで楽しくて、トムの正体は何だろうと想像しながら観てましたが、ストーリーの核心がわかった時Wham!の「Last Christmas」と繋がって涙がボロボロでした
日々の行いで人は形成されている
小さな事の積み重ねが自分を変えるきっかけになる
生きているだけで幸せ
そういうメッセージが伝わってくるクリスマスにピッタリのあったかい作品です
ヨーロッパの移民問題もサラッと盛り込まれてて、そういう事も考えさせられました
エミリア・クラークはこういう役がお似合いで、今作でもキュートすぎました
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