EXITのレビュー・感想・評価
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最後まで面白かった。
ドキドキ、ハラハラ。そして家族愛で涙がポロリ。
最後まで集中して見る事が出来ました。
情けないヨンナムの泣き顔が可愛い〜
また見たい映画です。
普通に面白い
あの装置の大きさでなぜあそこまでガスが広がるのかとか、突っ込みどころはいろいろありますが、普通に楽しめます。
もう少しコメディ色を減らして、シリアス路線に傾けた方がよかったかもとも思いますが、最後までダレることなく見れるので、見て損はないはず。
邦画もこれくらいの作品が作れればいいんですけどね。
Here we go~
日本人たくさん出ています。たぶん
主演 山田孝之、新木優子
お父さん 吉田鋼太郎
親戚 フット後藤、東京03
わかるよねー 笑
here we go!!
二番煎じ
171本目。
思わず力が入ってしまう所もあるけど、ハリウッドに感化されてんのか、二番煎じみたいで。
芝居とかは分かりやすいけど、吉本芸人が芝居してる位にしか感じない。
韓国映画には、韓国映画の良さがあると思うんだけど。
とは言え、そんなに韓国映画を観てる訳じゃんだけど。
進棒男
両親の古稀のパーティーを開いていた家族がバイオテロに巻き込まれ、町中に蔓延するガスから逃げる話。
主人公の鈍臭さや情けなさと家族の中での弄られっぷりや、思いを寄せていた後輩との仲をみせていく序盤。
ちょいちょい笑いを織り込みコミカルにみせていて、つまらなくはないけれど特に何も起きず20分。
長い枕が終わったら唐突にテロ発生。ガスの説明のついでに申し訳程度には動機の説明描写はあるけれど、後はひたすら主人公達の奔走劇をみせていく。
テロ発生後、軸はシリアスなパニック展開なのに、ちょいちょいコミカルなネタを挟みつつ、SASUKE紛いの町中クライミングから始まり様々なアクションをみせてくれて飽きずに最後まで楽しめた。
あっ、個人的には海兵隊パートは余計だったかなw
楽しめるパニック映画
どうやって助かったか、エンドロールのところも観て下さい。
うるさい家族、言うことを聞かない連中、騒ぎ立てるだけの役立たず、ずるい奴、安普請の外灯やライオンの牙、この手の映画にありがちなものはいっぱい出てくるけど、なかなか面白いパニック映画だった。
ニートのヨンナムに、可愛くてボルダリングにも秀でたウィジュ。
二人のことも含めて、どんな結末かも予想できるけど、ボルダリングが盛んなんだから、この手の娯楽映画を日本でも出来れば良いのにって思う。
ウィジュの駆ける姿がシャープでグッとくる。
カラビナが重いって…カワイイ。
リラックスして、笑いながらドキドキを楽しんでください。
ユナとチョ・ジョンソクの息のあった演技は文句なし!
私は最近、韓国映画を観るようになったが、まずドキュメントや政治・光州事件などの
実話に基づいた映画しか見なかったがこのEXITのようなアクション映画は初めて。
今回はサバイバル・パニック映画だが予想以上に良かった。特にユナとチョ・ジョンソクの息の合った演技だけでも満点。チョ・ジョンソクは映画やドラマでアーティストIUや元
アイドルグループ所属のスジでの共演の経験があったが、少女時代出身ユナとの共演も
息があっていてさすがチョ・ジョンソクだと感じた。ユナは韓国ドラマを観ていて演技が
上手く感情を込め、役になりきる演技手法が上手いと思ったがますます上手くなった。素晴らしい。歌手と女優兼任だが、もう女優1本で集中した方が彼女の演技は更に磨きが増し
韓国ドラマ、映画の賞をこれから数多く受賞できる逸材だ。ドラマでも映画でも積極的にチャレンジしてほしい。映画の内容も原因不明の有毒ガスが発生したシーンからは見応えがあり、エンディングも後味がいい。マイナスしたのは字幕の内容。事件前のシーンでヨンナム一家の兄が下品な言葉で恐縮だが、うんことセリフで言った字幕であった。これは翻訳の方は観客の方でもそれだけで不快に思う観客もいるのでもう少し考えてほしい。さすが韓国映画。チョ・ジョンソク、ユナの演技だけでも見応えがある。
考すべきだろう。
ブラックジョーク満載
何時も同じ事で始まりますが、韓国は映画は凄い勢いでクオリティが上がっています。
本作品「EXIT イグジット」は、アイデアの面で大変に素晴らしく、内容も良く考えられています。
毒ガスが発生した事で、パニックが起き、ビルからビルへとサバイバルが始まる。
映像もなかなか良く出来ていますが、強いて難点を言うのなら、今回のテーマである毒ガスが地上を覆い尽くす事で、ビルの下が見えない事から、ビルの高さなどが見ているこちらに良く伝わらず、少々ハラハラ感に欠けるかな・・・・
また、国民性なのか、こう言ったパニック映画であるのに、コメディの要素がふんだんに入り、ちょっと緊張感に欠けるかな・・・・
ま、お話は上手くドンドン進んでいくので、飽きずに見ていられますが・・・・
しかし、どうして日本映画は、韓国映画界に負けたのか・・・負けた印象があるのか・・・・
見方を変えると結構台詞も内容もブラックジョーク満載だったので、この編も本作品の楽しみのひとつである。
ハラハラ、笑える
想像以上に面白かった。
(ネタばれしないようにぼかして書くけど)
youtuberみたいなのが生配信したり、独占配信にこだわってるマスコミ、高値で映像を売り出したい若者などなど、つくりが現代的。
色んな壁や物をよじ登っていくところがハラハラしたり、苦労して登ったのに・・・という笑いもあり。
ずっと手に汗握りながら見入ってました。最初の20分くらい?に情報がギュッと入っているので頭結構使う。
そんなうまくいくわけねーだろとか霧のなか落ちたじゃん、とか色々ツッコミは我慢して、みんなに薦めたい作品。
最後まで楽しめます
試写会で鑑賞。ミストやザ•ミストのように霧に覆われるシリアスな作品とは違い、アクションコメディで結構笑えました〜!だけど高所でのシーンが多く結構ハラハラします。イケメン主人公のちょっと頼りないけど優しくてたくましいキャラも面白かったです。
サービス満点
極めて明快にハラハラドキドキ。
突飛な設定ではあるが、そんなことはどうでもよくなるチカラ強さで最後まで飽きさせない。
身の回りにある物を駆使してサバイバルする二人に、感情移入できる。
絶望的な状況でもユーモラスな表現を貫く演出は、ジャッキーチェン作品のようで好感。
主人公の背景にある韓国での就職難、SNSやドローンなどのイマドキ感もいい。
見る人を選ばないサービス満点作品。
気持ちが清々しくなる映画
現代のつらい世情と毒ガスの充満した危機的状況
全てのものからの脱出という希望を目指す!
一言で言ってしまえばこれなのですが、
その中でも常に楽しませる要素を散らばせたのがこの映画だと思います。
ドキドキハラハラのアクションから家族愛、
そして主人公二人が可愛いくてカッコいいのに、
真剣に常に全力で頑張って困難から脱出しようとする姿がなぜかコミカルで面白い。
観終わった後は雲が晴れたような清々しい気持ちになれる映画です。
是非ともエンドロールまでスーパーヒーローを聴きながら楽しんでもらいたいと思います。
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