ジャングル・クルーズのレビュー・感想・評価
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冒険を忘れた大人たちへ!
そんなにハッキリとは主張してないけど、フェミニズム、セクシャルな題材も扱ってて、『多様性』それが気に入らない人には楽しめない作品だと思う。
個人的には、CGやVFXなどの加工映像は中途半端だし、脚本も子供騙しレベルだし、音楽はディズニーらしくスペクタルな感じで素晴らしいけど、映像とマッチしてるかと言うと…うーむ…
しかし、満足が出来るのはエミリー・ブラントの存在感がハンパないところ!。
美人大好きな人にオススメ!。どんな表情も可愛い!綺麗!と唸るしかない!。
ディズニーは女優を活かすのが上手い!。ありがとう!。
良くも悪くもディズニーらしい平和な仕上がり。 ジャングル入ってから...
それなりに楽しんだけど
楽しかった。夏の冒険映画のヒット打線を並べた感じ。想像以上にかなりパイレーツオブカリビアン。そして時代らしく女性の活躍をガツンと前に。ディズニーのアトラクションからそうくるか〜というパイレーツの驚きはもうない。ヒット路線なんだろうけど、追い求めるのが不老不死だからといって呪いと化け物集団はこの題材にはもったいない気がする。万能過ぎるんだよな、と。これだとパイレーツオブカリビアンとレイダースをジャングルクルーズでやりたかった、にしかならない。最後の神殿はいやがうえにも宮崎アニメ的な気配が。でもコメディタッチなところも頑張ってはいた。いたけど、やっぱりここんところのハリウッドは古今東西のヒット要素てんこ盛りで、それが個人的には逆にサプライズがないんだよな、と。
よくよく考えたらターミネーターもプレデターもローバジェットな訳で、やっぱり娯楽は特別な大作以外お金かけないほうが面白いんじゃないかと思う。けど、そういものが流通する場がないよね、今のシネコン映画は。どんどんマイナススパイラルに入ってる気がする。
ロングバケーション、フライトゲームのジャウムコレットセラなんでもうちょっと期待したけど、ディズニーのプロデュースワークの中ではこの程度しか動けないよね。
ロック様 400歳!
ロック様が、『センター・オブ・ジ・アース』に続いて、ディズニー映画に殴り込み。本作も、コロナの影響で随分と待たされて、ようやく公開がかなった洋画大作。来週から公開予定の『ワイルド・スピード』の新作にも同時に出演しているロック様の人気ぶりがうかがえる。
『ジャングル・クルーズ』と言えば、誰もが一度は乗ったことのある、ディズニーの人気アトラクションのひとつ。本作に、それほど目新しい映像美はなかったが、ジャングルを舞台に、次から次へと繰り出されるハラハラ、ドキドキの展開は、『インディー・ジョーン』を彷彿とさせるファンタジー・アドベンチャー作品となっている。
『ジャングル・クルーズ』には、自分も何度も乗ったことがあり、船長の軽快な話術も楽しみのひとつでもあるが、その船長役が強面のロック様というのもユニーク。しかも400歳⁉️ そのギャップの中に、ユーモラスな台詞が散りばめられて、アクションだけでなく、クスっと笑えるシーンも盛り込まれている。
乗客を乗せたクルーズシーン、首狩り族、滝の裏(笑)、アマゾンの船着き場、そして、神秘の洞窟と、アトラクションの『ジャングル・クルーズ』を見事に実写化。アマゾンの秘境へのアドベンチャーへと導いてくれるシーンは、それだけでワクワクさせる。
ストーリー自体は、それほどのサプライズも無く、思った通りの内容だったが、自分的には『センター・オブ・ジ・アース』よりも、十分に楽しめる作品であったと思う。まずは、子供が出演していない分、作品自体に重みを感じるし、『パイレーツ・シリーズ』のスタッフがCGを駆使し、ロック様ならではの、大胆なアクションシーンは、大人が観ても、楽しめる作品に仕上がっている。
それをより高めているのが、ヒロイン役のエミリー・ブラント。先日公開された『クワイエット・プレイス2』でも主役を務め、逞しい女性を演じてきたが、最近、アクション映画の中の美女としての位置も確保してきている。
いずれにしろ、ロック様が登場する来週のシリアス・アクション映画である『ワイルド・スピード』と、ファンタジー・アクション映画である本作は、夏休みの洋画の大作であることは間違いない。
家族で楽しめるド直球の冒険活劇映画
アフリカの女王とインディジョーンズとハムナプトラとパイレーツオブカリビアンを混ぜたようなディズニーらしい健全な冒険活劇映画。
ストーリーで特に目新しい部分(原住民の設定くらいかな)を見つけることは出来なかったが、子供が心底楽しめるよう難しい事は一切避け、至ってシンプルな内容になっている。
ジャガー、イルカ、ヘビ、滝、急流、潜水艦などお金とCGを使えば何でも出来ることを証明してくれ、キャスト陣を見ても続編を感じさせてくれる。
ポール・ジアマッティはちょっともったいない使われ方だったので次回があれば期待したいと思う。
吹き替え版の主演女優の声を当てたのが木村佳乃だったが、本人感が強すぎて少し気になってしまった。
TDLのアトラクションのウリである船長の口上(ダジャレ)はオリジナルでは何と言っているのか調べてみたいと思った。
初めてイオンシネマで鑑賞したが、ほんとに広々としているうえに1つ空けの予約をちゃんと守っており、シート間のスペース自体もしっかりとあり、おまけにシートごとに仕切りを設置(何とトイレの便器や手洗いにも仕切り!)してあり、安心かつゆったりとした気分での鑑賞にまず気分が上がった。
考えるな。感じろ
東京ディズニーランドにあるジャングルクルーズのゾーンまんま出てくる
映画の中がディズニーランド
話の内容も殆どジャングルクルーズのコースと同じ
MX4Dで見たからアトラクション感覚で楽しめた
ディズニーランドのジャングルクルーズに乗りたくなるやつ
ストーリーはちょっとツッコミたい部分も多かったのでなんかもう考えちゃダメなやつ。アトラクションとして楽しむべき映画
そしてね、やっぱりディズニーなんですよ
フェミニズムとかね、LGBTとか、原住民への略奪とかね、メッセージが深い深い
あえて、まだ女性が人形だった時代を設定して、男だらけの世界を古臭いと切り捨てるシーンとか、主人公の弟がゲイだったりね。うん、ディズニー、うん。
ようこそ、眠りを誘うクルーズ船へ
お馴染みの人気アトラクションであるジャングル・クルーズを実写映画化したスペクタクルアドベンチャー。このアトラクションを実写映画化するには無理があったような気がします。全体的に面白みに欠ける内容でこれといった見どころもなく睡魔との闘いが続いた。ラストもお決まりの展開で新鮮味に欠ける。
2021-103
川下りするインディ・ジョーンズ的な…
インディ・ジョーンズって、私達の世代にはちょっと特別なシリーズだ。「レイダース 失われたアーク」を始め、ワクワク、ドキドキとスカッとする映画として心に刻まれてしまっている。以降、似たような映画がたくさん作られ、追体験を求めて鑑賞してきた。もちろん面白くないものもたくさんあったけど。
本作は、ディズニーのアトラクションを実写映画化したもの。アトラクションを映画化って、胡散臭さがプンプンするんだけど、主演がこの2人だから観に来てしまった。
川をクルーズする前提の話となると、やはりアドベンチャー的なものにならざるを得ないよね。完全にインディ・ジョーンズを思い浮かべてしまった。本家インディ・ジョーンズには到底かなわないけど、意外な展開もあってそれなりに楽しめたかも。
潜水艦が絡んだ戦闘や、クルーズアクションや、呪われた輩とのアクション、そしてロマンス。まぁ、王道といえば王道。アトラクションがベースになっているのに脚本の深みを求めても無駄なのかも。気軽に楽しむ映画なんだと思う。
あ!でも途中で気づいた。パイレーツ・オブ・カリビアンもアトラクションベースの映画だった。あのシリーズは全然観てないから意識外だった。あれ、そう考えるともしかして続編あるか?
間違いなく最強の〝おもてなし〟映画
ディズニー映画の大作ですが、またもやTOHOシネマズでは上映がなく、山手線の中では一番大きな(たぶん)池袋のグランドシネマサンシャインのドルビーアトモスで鑑賞。昨日はお化け屋敷(返校)、今日はテーマパークのアトラクションと大忙しです。
エミリー・ブラントは考古学者でなく植物学者ですが、冒頭から女インディ(だって敵役はいつものように制服大好き、科学力では世界最先端❗️のあの国。でも、ワーグナーのイメージが悪い方に刷り込まれるのはやめてほしいです)張りの大活躍でワクワクさせてくれます。
あとは心ゆくまで、みんなで一緒に楽しみましょう‼️
昭和世代の大人たち、現役世代のパパとママ、そのこどもたち、青春真っ只中の若者たち…
世代も性別も超えて楽しませてくれるという意味で
は、映画界最強のおもてなしスキル❗️
興醒めさせてしまうようで申し訳ないのですが、近年の新たなウイルスの出現は、こうやって未開の地へ繰り出した人間たちが発端となっているということがよく分かりますね。
というわけで、スピンオフ的な続編は、ドウェイン・ジョンソンだけが抗体を持つウイルス🦠を巡ってのロンドン編。
などという情報は今のところ、ありません。
ロック様のダジャレが炸裂する映画
ポップコーン🍿足りない
吹替で船長のダジャレ大爆笑
物足りない
ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントが主演で、アクションアドベンチャー物とくれば、期待しちゃいますよね。
悪役は、定番のナチスではなく、ドイツ帝国の王子殿。時代は1910年代ですからね。対して、幻の花を求めてアマゾンを探検するのはイギリスの貴族(おそらく)の姉弟。こちらも定番の設定。
序盤は、エミリー・ブラントの泥棒ぶりが面白くて、結構な面白さ。舞台がアマゾン川に移ってからも面白さは継続。ジャングルクルーズのお約束でもあるダジャレを連発して、観光客を凍りつかせるドウェイン・ジョンソン船長が登場して、ひと笑い。到着したリリー姉弟とフランク船長が騒動を起こすが、アドベンチャーのツボを押さえた内容で、ますます期待が高まる。大きな猫ちゃんも大活躍。
探検に出発してからがよくない。同じようなトリックを何度も見せられてしまうと、先が読めてしまって面白くない。三つ巴の争いにはなるんだけど、フランク船長の正体が物語をつまらなくしてるし、ヨアヒム王子の悪役ぶりも中途半端。
期待してただけに、物足りない。
ホラー監督が撮るディズニー映画
【夏休みのアトラクション】
ディズニー・ランドのジャングル・クルーズを彷彿とさせるところが最初にちょっぴりあって、ドゥエイン・ジョンソンには、お決まりのプロレス技もあります。
まあ、ご愛嬌。
ディズニーのアトラクションを映画化した作品で云うと、カリブの海賊シリーズには及ばないと思うけど、ターゲットを幅広くとった感じなので、ご家族でどうぞ。
昔、友人が、カリブの海賊シリーズは怖いから、小さい娘には見せられないと言っていて、ああ、確かにと思ったことを思い出したが、これは、さほど怖くはないので、小さい娘さんにも大丈夫な気がする。
ただ、小さくても、男の子だったら、カリブの海賊は大丈夫なんだけどね…。
映画を観た後で、小さい子に、あれは何で?、これはどうして?としつこく質問されても、この作品については容易に答えられるような気がする。これは、カリブの海賊とは違うところ。
コロナ禍は大変だけど、夏休みの家族向けには良いと思います。
ただ、このまま新型コロナの感染者が増えたら、映画館も休止せざるをえないのかなあと心配もしています。
ジャングルクルーズ乗船
秘宝を求めオンボロクルーズ船でアマゾン奥地へ
宝を狙う悪組織、謎の原住民、伝説や呪い…
99パーセントテンプレ通りの安定感
まさに冒険アクションの王道を行くストーリーです。
ジョーンズ博士の世代でない今の子供たちにおすすめする
アドベンチャーの入門編です。
あと
・大きな猫ちゃん(ジャガー)かわいい
・蛇きらいな人は注意
です。
またもディズニー❗️
評価は上々⭐️⭐️⭐️⭐️。
残念ながら、ディズニーのマーケット戦略に不信。大スクリーンで満喫すべきとの考えはもう古いのか、ディズニープラス同時配信の影響で国内上映劇場数は少なく(TOHO, MOVIXでは上映がない?)、誠に悲しい。
「ブラック・ウィドウ」に続き、一部の劇場で公開されないのは、ディズニーがディズニープラスのプレミア アクセスによる同時公開を選択した影響。全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)は「これまで通りの形式で劇場公開しない作品については上映しない」というルールを設けたため、前述の劇場ではこのルール通り公開しない選択をしている模様。
以前の、夢と魔法のディズニーに戻って。ウォルトディズニーが泣いてるよ。
終始つまらない
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