ムーランのレビュー・感想・評価
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色んなところで楽しめました
どーでもいいことなんですけど、個人的にはチャイナが舞台で全英語というシチュエーションにものすごーく違和感を持ってしまうので、ソッコー日本語吹き替えにし直して観賞。ながらで目を離しながらでもよく理解できる分かりやすさ─、映画館だったら色々と大変だったかも…
うまい具合にエンペラー川に乗っかることができれば、すごくいい。清く正しく、正義や忠義がまっとうされました、バンザーイ、といった内容で感動できます。
どんなにアクションが???でも、鳥が平面を飛んでいたとしても、フェニックスが紙のように見えたとしても、よき物語であること間違いなし。もしかしたら、いろんな不思議さえも楽しめるかもしれません。
あくまで伝説的なファンタジーだし、歴史的な事実や出来事に思いを馳せ、そこから壮大なエンタメが派生したと思いながら観賞すれば、相当面白いかもしれません。
土台となる立ち居振る舞いはかなりしっかりしていると感じたので、どんなに自由であったも、一応すべて受け入れることはできました。
なんでアニメから派生して、なんでここまでして実写にしたのか、なんとなく理解できました。
だから、やっぱ、アニメを見たくなってしまいました。
ディズニーらしさがなく拍子抜け^^;
当初は、年内後数本シネコン行くつもりでしたが・・・
どれもすぐVODでやりそうだし、各サイトの評価見る限り行くまでもないかなって事で、今年のレイトショー打ち止め決定!
で、今年公開予定も配信のみになったムーランを、Disney+で、自宅シアター鑑賞!!
昨年観たライオンキングとアラジンは、、アニメの歌唱部分も実写再現してましたが・・・
コレは、ミュージカル風にはしたくなかったのか!?
アニメとは、まったく別モノの仕上がりでした。
まぁローグ・ワンのあの人の素晴らしいアクション見れたので良かったですが、ジェット・リーは、言われても気付かないほど別人でした(゚o゚;;
映画の鑑賞方法も確実に変わってしまった2020でした。
*1/9追記
2021年からインスタにもこのレビューと同じHN『eigatama41』で、投稿開始しました。
映画好きの皆様宜しくお願いします。
歌わないプリンセス
やっぱディズニーつよい
ムーランを演じた女優は可愛く魅力的で決してイメージは損なっていない...
何考えてるか分からないムーラン
期待してなかったがそれでも期待はずれ
カタルシス無き前時代的アジア描写が生み出したフォースの覚醒
"気" 魔女だぞ!もはやスタンダードに超能力者なムーラン。西欧・欧米諸国から見た、今世紀とは思えぬほど雑・無理解かつ偏った東洋アジア像といった感じで、特にオリジナルに無いはずの魔法要素強すぎる。出たよ、お決まりの万物に宿る。聞き飽きた、耳にタコ。スター・ウォーズのフォースか。この大胆な改変による魔女が恐れられずにありのまま受け入れられる場所は残念ながら、舞台となったアジアはもちろん、観客の中には無かった --- ここに"真"は無いのだから。あと、アニメ版の人気主要キャラクター達もかなり出ておらず、その代わり実写版オリジナルキャラ達に取って代わられている。と、一見似たもの同士でも両者には決定的な違いがある。我らがドニーさんことドニー・イェンもそれなら本作のファンサービス的アクションと出稼ぎ感より『ローグ・ワン』のチアルートの方が遥かに良い。
中国国民はディズニーに本作のことを恩に思わないだろうし、伝説とならない。良作『クジラの島の少女』以降、一貫して立ち上がる女性(=ある意味、その社会における異物としての"魔女"?)の味方であったニキ・カーロ監督は一見すると本作の監督に適しているが、実際見てみると彼女の特徴とも言えそうな映像美は大金をかけた本作にも見られるが、もう一つの点であるそのモデルとなった現地人・文化への寄り添うような理解は、残念ながら本作には見られなかったかもしれない。そのように長年愛されてきたオリジナルアニメとはまるで別物だけど、現代の技術力を持ってして描かれるライブアクションならではのポスト『マトリックス』『グリーン・デスティニー』かと言いたい戦闘シーンや流麗なビジュアル面でのリッチさは、『ムーラン』というコンテンツと切り離して見ると悪くないはず。確かにこれじゃ魔女と呼ばれる!
気「あれじゃ魔女と呼ばれるわ」手に入れたいだろ、魔女が恐れられない場所、ありのまま受け入れられる「いい事ね、家名が高まるわ」嘘は気を毒する、命を縮める「魔女だぞ!」ファ・ジュンは?「ムーランを信じる!」
忠
勇
真
孝 4つ目の徳
劇場上映されなかったのが残念
ムーランの原作は短い漢詩「木蘭辞」が原作になっているとのこと。中国人で暗唱できる人が何人もいるほど短い詩で、大まかには『戦えない父と息子に代わって男として出征した木蘭(ムーラン)。戦場で功績を挙げ、凱旋帰国すると王は木蘭に十二回級特進と多くの褒美を賜るが、木蘭は高い地位を求めず、故郷へ帰り、また1人の娘に戻る。12年共に戦った戦友は木蘭が女性であることに気づいていなかったことに驚いた。戦場では互いの性別などわからない。』という内容。
これだけの短い内容を物語に起こして実写にし、ヒロインを作り出したことは素晴らしい。もちろん前作のアニメの影響も多くあったと思うが…
女性監督だからこそ描ける女性ヒロインだと思う。
政治的問題や様々な批判もあるが、作品の評価に入れるべきではないと思う。
大画面で見られなかったのは残念だが、楽しめた♪
アニメ版をまだ観ていないのでアニメ版も観たくなった‼︎
劇場で見たかった作品
VODでも作品のすっぱらしさに感動しました。主役のリウイーフェイ さんの演技にも圧倒されました。
政治主張は人それぞれで、他人からとやかく言われることはないと思います。そして、エンターテインメントは政治と別です。ただただ素晴らしいエンターテインメントを楽しむべきだと自分はそう思います。
ディズニー映画は中国共産党に屈服した
新疆ウイグルで撮影された中国共産党のプロパガンダ映画に成り下がったディズニー映画‼️
お金の為なら魂まで売るディズニー‼️
ウイグル人が臓器売買や人権弾圧を受けている中で中国を擁護するディズニーに世界から批判が殺到しています。僕はムーランを見ません💢
恥を知れ‼️
ムーランは美しい。だけど‥
予告編を劇場で観た時から その迫力に 絶対に劇場で観たい!と願っていた本作。
しかし なんということか!劇場公開は一切なく配信のみの公開となると知り、何故?!の疑問が、つきまくり…
料金が、高いとは思ったが、家族で観れば割安でしかも複数の機械(iPadなど)で視聴可能だということ。
で…家族で55inchTVで部屋を暗くして鑑賞する。
先ず ムーラン役の女優さんが 綺麗で凛々しくカッコいい!口元が可愛い!彼女の口元をずっと(笑)観てしまった😅
途中化粧姿が出て来るけど、あの化粧はホントに考証済なの?非常に不細工に見える(笑) 彼女はすっぴんが魅力的!
映像で気になったのは、映画というより 何故かTVドラマ?を見てるような画質。あれ なんでだろう?そして 4Kを意識した?ような 村人達のカラフルな衣装が、「麒麟が来る」みたいでなんだか違和感あった。当時 こんなにもカラフルな服着てたのかなと…。そしてムーランの村の住民が住む?円形のドーム型の建物も 不思議。あそこだけファンタジーの世界。結婚相手は何処から?あの中に住んでたら皆 家族みたいに知り合いじゃん?
などと ストーリーとは関係ない所ばかり気になった(笑)
魔女や鳳凰など出て来るのだから やっぱりファンタジーなんですよね?ディズニーでした!でも…音楽(歌)無し。う〜ん…
何処から現実で何処が、CGなのか分からなかったが砂漠や虹色の山(これは実際にある)などの風景はスケールが大きくて圧巻だった。また、ムーランが水浴びするシーンが、美しい。中国の都の風景も凄い!
さて 一番期待したアクションシーン。
敵の騎馬軍団がなかなかカッコ良い!家族の中から「山の民じゃん」などの声も(笑)
「キングダム」の続編もあるから やっぱりなんとなく気になった(笑) もしかしたら凄い人数のエキストラを使って もの凄いスケール感で圧倒されるのか?そしたら予算的にはディズニーには全く勝てない日本の映画は比べられ 辛くなるかな?と危惧してたが、え?というくらい戦いのスケールは小さかった。というか剣術戦や騎馬戦を期待していたのに、まるでパルクール?!屋根から屋根へと飛び移る!
敵との最後の戦いも なんでアレに乗る?必要性ないんじゃない?と思ってしまった。
ムーランが、自分を偽ることを止めて髪を解くシーンはカッコ良かった。そして、城内に駆け込む姿が、「キングダム」の嬴政と被って(笑)長髪で戦う姿って やっぱりカッコ良いなとか…アクロバティックなシーンは綾瀬はるかさんがやっても似合うだろうなとか…思って観た。
で、最初の疑問。なぜ この映画が劇場公開でなく配信になったか…なんとなくわかった気がした。
風景のスケールは圧巻でも、戦いのスケールが今ひとつ。そして、鳳凰のCGがディズニーらしからぬ 薄っぺらな印象で 何故あの鳥がムーランの導きをしたかもハッキリしなかったり、魔女の役割も必要だったか分からなかった。ストーリーも単純。
また 観たい と思える出来ではなかったように思う。だからかな?と…。
ここ数年?ディズニーは強い女性をこれでもか!というくらい描いている。
強い女性も素敵だけど、たまには愛に生きるような主人公の物語も観てみたいなと思った。
※小太りな仲間が霜降り明星のせいやに見えておかしかった※
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