「世紀末のパリの退廃的な雰囲気でも味わうかと思って視聴。安っぽい電子...」不実な女と官能詩人 msangさんの映画レビュー(感想・評価)
世紀末のパリの退廃的な雰囲気でも味わうかと思って視聴。安っぽい電子...
世紀末のパリの退廃的な雰囲気でも味わうかと思って視聴。安っぽい電子音楽みたいのが流れるのがイマイチで、ドビュッシーの音楽とかもっと使えばいいのに、と思ったが、それは無い物ねだりか。ヒロインもイマイチ好みではなかった。しかし何だかんだ言っても、しっとりした落ち着いた映像と微妙な倒錯心理を交えた独特の雰囲気の映画になっている。
コメントする