劇場公開日 2019年12月20日

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テッド・バンディのレビュー・感想・評価

全107件中、21~40件目を表示

4.0この映画の恐ろしさは実話に基づいている事。

2021年6月16日
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鑑賞方法:VOD

この映画の恐ろしさは実話に基づいている事。

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tsumumiki

4.0彼を嫌いになれない苦しみ💔

2021年6月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

30人以上を殺したという伝説の男の恋人のお話。

彼女は、男が死刑になっても自分だけを大事にしてくれた過去や彼からの優しくが払拭できない。
裁判の後、10年後に語られる事実。

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April

3.01970年代に全米を震撼させたシリアルキラーを恋人の視点から考察したクライムムービーの良作

2021年3月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Gustav

3.5面白かった

2021年3月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

映画自体はシリアルキラーを扱ってるにも関わらず
割と軽いタッチで描かれていて見やすかった。

結局テッドバンディは本当にやっているのか?
と言う空気感で引っ張って行くけど、
やってる事は事実なので、
平穏な生活、逃亡の中で殺人を繰り返していた
と言う作りでも観たかったなと思います。
映画観ながらWikipediaを観ると結構恐ろしい。

公開裁判もこんな事が本当に起こっていたのか!
と驚きがありました、まるでいつか映画になるのが
分かっていたかのような振る舞いで怖かった。

割と軽めに描かれてる中で裁判長の
ジョンマルコヴィッチがとても良くて映画が締まった気が
しました。
テッドバンディを封じるのはこの人しかいない!
って感じの配役。
ザックエフロンもテッドバンディに似てて良かった。

面白く見れたけど、もう少し怖さがあっても良かったかも
しれない。

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奥嶋ひろまさ

4.0なし

2021年2月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

ザックエフロンの演技が良いのと
リリーコリンズがとっても綺麗。
色気シーンもあり。

実在したシリアルキラーを主人公にした作品なので
共感も感動もできる題材ではないが
殺人鬼の人間性に迫っていく話はとても深いと思った。
またそんな彼に惹かれる女性たちと
彼に大事に扱われた女性。裏切り。
現代にも通ずる人間関係のシーンを
より過激的に描かれ、人間性の紙一重さを
考えさせられる作品でした。

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Kent

3.5純愛映画??

2021年2月11日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0高IQのイケメン

2021年2月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

30人以上を殺したとされる殺人鬼、テッド・バンディ(ザック・エフロン)を、最も愛されたシングルマザー(リリー・コリンズ)の視点で描いていく。
アメリカの裁判はショー化している。

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いやよセブン

3.0あくまでもリリーコリンズに重心を置いた作品

2021年1月31日
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JYARI

3.0ザックエフロン

2021年1月31日
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彼はとても魅力的、一瞬の冷たさが垣間見る。あの瞳にどんどん引き込まれていく感じがする。的役かも。

ザックの演技は素晴らしかった。

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ken

4.0Burn Bundy Burn

2020年9月20日
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鑑賞方法:VOD
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跳ね象

3.5狙われたのは黒髪ロングヘアー。最後の被害者は12歳の少女。

2020年5月31日
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鑑賞方法:映画館
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bloodtrail

3.0記録用として。 犯行場面は最後のときにしかなかったので、 ただ裁判...

2020年5月19日
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鑑賞方法:VOD

記録用として。

犯行場面は最後のときにしかなかったので、
ただ裁判でのやり取り。

こういう人が魅力的に見えるのは分からなくもない…
サイコパスってこういう人ばかりなのかしら

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Rin1103

4.0恋は盲目!?

2020年5月19日
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TK

3.5テーマはどこにあるのか

2020年5月6日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.7
冤罪なのか殺人鬼なのか。実在の事件を見方によっては、どちら側にもとれる演出。事実として判決がすでに出ている事件を、半世紀たった今もう一度描くその意味はどこにあるのか。
アメリカ史に残る猟奇事件の冤罪の可能性か、それとも唯一生き残ったリズの心の葛藤を描く物語か。後者であるなら、テッド・バンディ目線が主の為、リズの心の闇や葛藤はあまりに浅い演出。前者であるなら、監督の伝えたいテーマが希薄であると感じる。いずれにせよ面白い作品ではあったが、掘り下げの浅い作品と感じる。
あと、リリー・コリンズとルーニー・マーラはそっくりだと気付かされる。

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カメ

3.5ハーレイくんがせつない

2020年3月27日
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実際の映像と取材記録だけで、
記録映画として、
構成していても大差はないだろう。

キャスティングをして、
フィクションで描くなら、
もう少しリズまたは本人の心に踏み込む方が、フィクションの意味があったのでは?

ハーレイくん、存在自体がせつなかった。

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蛇足軒瞬平太

4.0やっとテンパイ

2020年3月25日
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鑑賞方法:映画館

 本日2本目のサイコキラー。猟奇的で江戸川乱歩っぽいフリッツ・ホンカよりはスマートでハンサムなテッド・バンディ。何しろ、大学は法学部出身で司法の世界に入れるくらいの実力のある男。女子大生ばかりを誘拐、レイプ、殺人するんだから、信じられない世界です。しかも「無実だ。冤罪だ」と叫ぶところや、『パピヨン』を愛読するという性格を見るにつけ、本当に無実なのじゃなかろうか?と騙されてしまいそうになります(真実は闇の中です)。

 ストーリー展開としては最初の逮捕劇から脱獄、また逮捕と色々繰り返すわけですが、リズの嫉妬心も見えてくる。刑務所内からのしつこい電話。一番の証拠も歯形と証言だけなので、冤罪も考えられますよ!という展開。そして自分で裁判を勉強して実際に経験しながら弁護士を頼らずに自分で弁護士役をも行うこととなる。

 裁判官のジョン・マルコビッチも静かないい演技。「人間性の完全なる無駄使い」という言葉も脳内に響いてくるのです。それほど饒舌なる自己弁護。やがてリズから衝撃的な事実を聴かされて、がっくりくるテッドもいい。また、死刑制度もちょっと考えさせられ、そして最後にはエンドクレジットで30人の被害者女性の名前が出てくると、思わず悲しい涙が溢れてきてしまいました・・・

 最後に、ボキャブラやってんじゃねーよ!(レビュータイトル)

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kossy

3.5ザックファンには辛くなる作品

2020年2月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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shi-na

3.5新しい切り口

2020年2月22日
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鑑賞方法:映画館

これまでの、どのドキュメンタリーよりも、エンタメ感があった。
当たり前だけど。
事実を黙々と伝えるのではなく、新しいテッドバンディ の切り口というか、
そこそこ彼のことを知っている人には、今作は意外に思えただろう。
逆に彼の残虐性だけを知っている人には、
よりサイコホラーを期待したのか、レビューも酷評揃い。
まぁ、当たり前かw

むしろ何も知らずに観た人は、
冤罪で死刑になった可哀想な人に映っただろうか。
最後にリズに伝えたアレを見ても、彼の無罪を信じただろうか。

真実は今も謎のまま。
今の時代ならあの歯形をきちんと鑑定できるだろうが、
当時は専門家の主観でしかなかった。
どうしてもシリアルキラー という名前に惹かれる人が多いだろうが、
彼こそ謎多き人物でいまだにきちんとした解明がされていない。

事実はどうなのかということよりも、
そっちのほうが大事というのが今作の狙いなのかもしれない。

にしてもザック・エフロン老けたな…。

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茉恭(まゆき)

2.0何か物足りない

2020年2月11日
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米国史上最悪の連続殺人鬼テッド・バンディを事件そのものの場面は一切排し、裁判過程を中心に描いたのはいい(そもそも、事件の詳細は現在まで明らかになっていないのだから)。
ただ、彼をシリアルキラーへと駆り立てた生い立ちなども盛り込んだ方が良かったかも(たとえ創作であったとしても)。
残念ながら、この作品では裁判の弁護を自分でこなした特異なインテリ凶悪犯という表面的な部分しか描かれておらず、せっかくの題材を潰してしまっている。

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藤崎修次

3.5湖畔に家を買おう。車はベンツ。そして、犬も飼おう。

2020年2月4日
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鑑賞方法:映画館

「現実を想像できる者は少ない」とゲーテは言う。天性の女ったらしのテッド、彼の口から「希望を持とう」と言われれば、信じてしまうのは常人の心理であり、弱さであろう。
法廷でのテッドは何者なのか。残虐な殺人鬼なのか、冷静で魅力的なのか。話を聞いているだけでは皆目見当がつかない。もしかしたら冤罪なんじゃないかと本気で思いかねない。なぜなら、裁判を傍聴している女性たちと同様に、映画を観ているこちらも、凄惨な殺人事件現場に居合わせていないのだから。法科の学生でもあったテッドは舌鋒鋭く、法廷で、弁護人を解雇し、なんと自分の弁舌で自らを弁護するという離れ業をやってのける。
「皆さん、私が無実の容疑者です」。うん、そうかもしれない、と惑わされる。これってやはり陪審員制度の恐いところ。
まあいろいろあって、ラスト。リズの悲鳴が聞こえた気がした。

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栗太郎