「あくまでもリリーコリンズに重心を置いた作品」テッド・バンディ JYARIさんの映画レビュー(感想・評価)
あくまでもリリーコリンズに重心を置いた作品
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だからこそ、あのラストシーンが響く。
特に印象に残ったのは、夜の寝室で懐中電灯を照らすシーン。真偽は不明だが、もしあの時自分がされていたら、、、と一生考えてしまう、トラウマを与えたのだ。
彼女自身が通報したことは、結果的に良かったのだと思う。
また、映画としては、裁判やリズに重心を置いているため、犯罪シーンは薄い。
そのために、ザックエフロンにはあまり嫌なイメージが湧かなかった印象。
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