「あえて内面に迫らない」テッド・バンディ うさぎぐさんの映画レビュー(感想・評価)
あえて内面に迫らない
なぜそんな恐ろしい犯行に走ったのか、恋人を騙しているのはどんな心持ちなのか、そこに「愛」はあるのか、犯罪者の内面には迫らず、淡々とした描写が続く。が、あえて内面に迫らず、わかるフリをしないところが、サイコパスのあるべき描き方なのかもしれない。
コメントする
なぜそんな恐ろしい犯行に走ったのか、恋人を騙しているのはどんな心持ちなのか、そこに「愛」はあるのか、犯罪者の内面には迫らず、淡々とした描写が続く。が、あえて内面に迫らず、わかるフリをしないところが、サイコパスのあるべき描き方なのかもしれない。