きみの瞳(め)が問いかけているのレビュー・感想・評価
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綺麗の一言。ふと、また観たくなるような作品です。
今までで3回観ました。映画館、vodで2回。
定期的に観たくなります。なぜでしょうか、、
映画は普段あまり観ませんし、語れるほどの知識もないので、分かりませんが、映像がとにかく綺麗です。
なぜかどこか懐かしい雰囲気の映像で、たまに観たくなります。
個人的には、横浜流星さんと吉高由里子さんのための作品?と思うくらい、御二方の映し方が繊細ですごく綺麗です。
ラブストーリーではありますが、それぞれの抱える過去・現状が現実味がありすぎて、、ちょっと目を逸らしたくなる現実と隣り合わせの、儚いラブストーリーです。心が揺らぐ感じの、常に少しはらはらするような不安定さが癖になるというか…。
"綺麗"という言葉が似合う作品だと思います。観れば、伝わるかなと思います。
感涙のラブスリー(運命の糸が・・・)
2020年。三木孝浩監督作品。
交通事故で失明した女性(吉高由里子
孤児として施設に育ち悪に手を染めた青年(横浜流星)
偶然の出会いなのに、それは必然で、運命の糸は2人を
強く結んでいた。
障害のある女性と、健常者の恋。
掴みかけた幸せも、過去の悪事と昔の悪い仲間によって引き裂かれてしまう流星くん。
吉高由里子の「見えない演技」が上手い。
横浜流星の過去に囚われた影のある男も説得力がある。
『罪を一番許せないのは自分よ!』
と説くシスター(風吹ジュン)の言葉にもグッときた。
ラブストーリーの定番とも言えますが、かなり泣けます。
私ごとですが、1995年のドラマ「愛していると言ってくれ」以来の熱い感動でした。
珍しく悪役の町田啓太。
ヤクザ者のしつこい執念深さ、他人の幸せを壊すことに喜びを感じる救いの無い悪人を演じて心底憎かった。
(ファンを辞めようかと思う程だった!!)
横浜流星のキックボクシングのファイトシーンは一見の価値あり。
細マッチョのイケメンぶりと、撮影のカメラも「ファイト・クラブ」みたいに見事だった。
偶然の出会いが多過ぎるキライはあるが、かなり上質のラブストーリー。
おすすめ度90%。
めちゃめちゃ流星くんに泣かされました。
「流浪の月」でも凄くDVが真に迫ってると評判。
早く観たいです。
(待ちきれません)
過去鑑賞
最高の横浜流星!
きみの瞳が問いかけている
横浜流星くんの演技が上手ではまった❗️
その年、公開の映画ではナンバーワン
主人公をとことんどん底まで落としていく
まずすごく違和感あったのは岡田義徳さんが自殺するシーン。
単にビルから飛び降りたらよいものを態々オイルを用意し火をつけて火だるまになり飛び降りする。(最近の事件からも火を点けるときは他人を巻き込みたい衝動があるように思う)
よってほぼあり得ないと思う。
ただ、ドライバーを釘付けにし交通事故を引き起こさせる発端だろうけど
まだ、見えない目撃者の吉岡里穂さんが交通事故を起こすシーンの方が少しマシかな。
でもどちらも元は韓国映画で交通事故で目を見えなくするのが韓国のやり方なのか?
しかしどん底まで追い込むなあ、不幸な生い立ちの横浜流星さんを・・・
最後の方でやくざの仕返しで刺されるシーンは2回思い切り背中から刺しているのに死んでいない。ここで死んでいたらとんでもなく暗い映画になってしまうが・・・普通あの刺し方だと死ぬよね。
これは美男美女の映画だからお約束なんだろうか?
普通のストーリーでは誰も見てくれないから極端な展開にするんだろけど
やはり元が韓国作品は私には受け付けないな。
最後に吉高さんと流星さんの演技はすごーく良かった。これだけが救い。町田さんは合っていない気がする。
吉高由里子の魅力。
内容は古い気がする
爽やかで儚い物語
73点
三木孝浩監督作品は見逃さず
原作が韓国という事で、あーなるほどね〜を連発するストーリー。
私は三木作品のファンとして鑑賞。
切ないラブストーリーに加え、相手ががハンデのあるが明るく生きるというこの上ないシチュエーション。
吉高由里子さんが見事に演じます。
彼氏役の横浜流星さんもイケメン路線からダークな役どころの仕事。私は彼のこれが見たかった。
そんな2人の物語を三木流に見せるお馴染みカットもあり心が和む。
逆光キラキラ、砂浜から広がる海のキラキラ。
温かい日の光。
2人の気持ちがホントに良く伝わってきます。
このカットを見ないと安心しないのは三木作品の見過ぎなのか😅
数々の三木作品の中でこういうエンディングは初めてかも。
原作もこうだったのかな?
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