今日から俺は!!劇場版のレビュー・感想・評価
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まぁ期待通り
ケンカだ、ケンカだー
あの世代の私は面白かったです。
気持ち良いほど、見事なケンカっぷり。殴って、殴られて、蹴って、蹴られても、子どものケンカにみえるのが、さすがの福田ワールド。
確かに、あの頃はツッパリっていうスレスレの子ども文化があったな、と思う。だから地元に帰って会うといいお父さんになってたりして。地元にがっつり根づいてるのが元ツッパリで、地元を離れてるのが普通の学生だったりするのも面白い。
そんな未来がみえそうな今日俺のツッパリ達が、真面目にツッパリらしいケンカ(本当にあの頃はああいうケンカありました)をしまくってくれる。爽快。
もちろん真面目に不真面目なギャグも良い塩梅でちりばめられて、あっという間にエンドローグになっちゃう感じ。
単独斬首、孔明~早く観たい、すぐ観たい。
ここ最近の中で、1番笑った(笑)♡最高。
鑑賞しましたぁ。いやー、笑ったぁ
笑ったし、ジーンと来たし٩(ˊᗜˋ*)و
伊藤健太郎くんが、大好きなのですー。
以前、勤務してた保育園の時、そっくりな2歳児くんがいて(いまは3歳かなぁ)ほんと目元似てるのよぉ。私、本放送されていた時期、このドラマには全く興味なかったんですけど、コロナの為再放送とかあったり、この映画の番宣兼ねていろいろ番組があったのを初めて観て、賀来賢人さんの面白さにやられちゃってwww。伊藤健太郎くんと橋本環奈ちゃんのやり取りが可愛くってたまらないです(*•ω•*///) 昭和のツッパリって時代のコミカル&シリアスな青春映画っつ。今回なんていっても
柳楽優弥さん~!す、すごい。あの存在感。やっぱり素晴らしい俳優さんですね。あんな役柄をこなせるなんて、しかもかもし出す空気感が半端なく怖い😱。脇を固める佐藤二朗さん、ムロツヨシさん、そしてシソンヌのお2人~~もうおかしくておかしくて笑ったぁぁ。クライマックスの格闘シーンもかっこよかったし♥とにかく、最近1番笑った映画でした٩(ˊᗜˋ*)و
「きょうちゃ~ん♪」「いとうさ~ん♪」ってやりとりが1番好き😘可愛いっっ。
また、リピート鑑賞したいです!
最高でした!
さほど
正直な感想をいいますと、さほどおもしろくなかった、です。
ドラマ未見というのもあると思いますが、さほどギャグも笑えず、ムロツヨシのシムラになってるとこくらいでした、個人的に面白かったのは。
オタクのミュージカルもどちらかといえば外してましたし、福田作品は銀魂が頭一つも二つも抜け出ている気がします。
ヤンキー映画としても、コメディ要素がないので比べること自体おかしいのかもしれませんが、本気で突っ張ってる世界観はクローズゼロの方が熱くて好きです。
80年〜90年代のヤンキーブームに実際に中高生でした。なつかしいです。短ラン+ボンタン、長ランにドカン。ビーバップや湘爆もそんないでたちでしたね。女子全員が聖子ちゃんカットってというほどではなかったですが。
足利で撮影したらしい街並みも80.90年代の千葉というには少し寂れすぎている感も感じましたし、おまけに映像を加工してようなのでなんとなく映像的にも寂しい感じは否めませんでした。
ラストの喧嘩シーンは結構よかったです。
この喧嘩で+0.5して3.5といったところです。
あくまで個人的感想ですが。
映画版よりもドラマのシーズン2を作ってもらいたい
原作漫画やアニメ版は観ていないが、先日放送されたテレビスペシャル含め、テレビ放送時のリアルタイムとHuluの未公開シーン復活版で合計2周しているから、あくまでドラマ版だけを比較したレビューとなるが、舞台としてはドラマ版最終回の少し後が描かれている。
お馴染みのキャラクター達の掛け合いや、三橋と今井の絡みもドラマと同様に楽しい部分も多い作品で、新キャラクター達も魅力的である。
ドラマ版はギャグ要素が強かったし、今作もそうなのだが、劇場版にするにあたってアクションシーンが強調されていて、高校時代にアクション養成所に通っていた清野菜名のアクションシーンもドラマ版よりも盛り込まれているが、果たしてドラマファンが観たいところはそこだろうか?
原作の不良漫画とギャグの中間的要素をギャグ要素強めに、福田組要素全開にしたのがドラマ版であり、今作はそのドラマ版の延長線の作品を観たい人が多いのだから、増すべき部分はアクションよりもギャグ要素ではないだろうか。
変に「映画だから」と意識してしまったのだろうか、その心意気が悪い方向に向いてしまっている気がしてならないし、話の組み立て方や編集に少し荒が目立っていて、最終決戦までのテンポが悪い。
真面目にしたいのか、ギャグ映画にしたいのかが、いまいち定まってないことがテンポの悪さを生んでしまっているのだろう。
佐藤二朗のギャグパートも、余韻からの俳優達が思わず笑ってしまうのを必死にごまかそうと、別の方向を向いて、笑いをこらえるという一連の流れがカットされてしまっていて、ただ寒いギャグのようにされてしまっていることには、佐藤二朗が可哀そうに思える。
映画として、そんな長い尺をカットするのは正解でも福田版『今日から俺は!!』としてはやってもよかったのではないだろうか。
真正面から立ち向かう伊藤に対して、卑怯な方法で決着をつける三橋とのタッグが見せ場のはずが、最終決戦での三橋が直球戦というのも違和感が残る。ある程度決着がつきそうになってから登場することが卑怯となっているのかもしれないが、物足りない。
不良アクション映画であれば正解だと思うが、あくまでギャグが売りなわけだから、決着のつけ方には、もう一工夫してもらいたいところだ。
伊藤が弱くなっているのか、片桐が強くなっているのかは不明だが、ドラマ版では伊藤と片桐は互角のようなパワーバランスだった。そんな伊藤が歯が立たなかった大嶽を片桐が圧倒し、大きなダメージを与えた後で伊藤が倒しただけのようにしか見えずスッキリしない。その点では伊藤も卑怯化しているのか?
脈略もなく参戦してくる佐川率いる軟葉高校不良軍団と不良同士のいざこざには、自分からは頭を突っ込まないはずの理子が進んで参加してくるという不自然な展開も画づらを良くみせたいというご都合主義が働いているようで違和感を残す。
実際問題として、ドラマの映画版というのは、難しい点が多いというのが相場だったりもするが、今作も残念ながらその型にはまってしまったといえるだろう。
映画版よりもドラマのシーズン2を作ってもらいたいと思っている人の方が多いのだはないだろうか。
ナイフの取り扱いにはくれぐれもご注意を!
ナイフとは本来、料理や工芸など
なにかを作り出すための道具のはずなのに
ヒトを脅したり傷つけたり
ときとして命を奪ってしまう道具に
なってしまったりもします…
取り扱う場所と使うヒトが限られているナイフは
目に見えているから注意を払うことはできます。
ですが誰もが無自覚に使う言葉が
目に見えない言葉が
光放つナイフに変わり
いきなりヒトに向けられる瞬間を
わたしたちは注意を払うことができるでしょうか?
ヒトは言葉が積み重なってできている。
言葉がヒトを傷つけることもあれば
言葉でヒトを救うこともできる。
言葉のナイフを打ち落とす…
そんなラケットを皆さん持ってみませんか?
誰かを守るために、誰も傷つかないように。
*・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・
福田監督は毎回思うのですが役者さんの演技を
上手に引き出して取り扱うことに長けています!
銀魂シリーズよりさらにテンポよく
見映えのあるアクションシーンもカッコよかったです♪
コメディパートもしっかり笑わせてもらえましたし
それらのメリハリもバランスも
福田監督作品群のなかでも
わたし的には最高域に達していると思いました!
楽しめたんだけどね
笑えた、確かに。でもね、やっぱテレビサイズなんだよね。制作側の、ドラマスペシャルレベルを金払って観て下さいって狙いは観る前から解ってたんだけどね。劇場作品として物足りないし、ストーリーや場面がやたら安っぽいのは否めない。でもこれ、ヒットすんだろなぁ....
賀来賢人のお馬鹿演技は健在だし、脇を固めるキャラの迷演技は笑えるんだが、全体的に各シーンが間延びし過ぎて、その間延び感を笑いにしようという狙いが見え過ぎてね。お陰で本来の間延び笑い担当の佐藤二郎の笑いが薄くなって、てかスベッてた。
福田監督のお笑い手法もそろそろ飽きが来た感が。ま、テレビだったらまだまだ通用するだろうが、劇場作ではね。銀魂2レベルまで振り切ってたら良いだろうけど。
中学生の息子に連れられて…
やはり不良映画といえば総力戦!
ギャグ多めとはいっても
一時代を築いた伝説の不良漫画の実写。
言わずもがなアクションに
力が入っています。
ラストスパートの
開久、北根壊、軟葉の総力戦は
見ていて気持ちいいです。
智司だけでなく相良も
イイ感じに成長してるのは
演じてる磯村さんの影響かも、
とか思いました。
ゲスト敵キャラである
北根壊二人組の悪役ぶりは流石としか
言いようがないくらいの悪ツッパリ。
分かりやすくて良いです。
柳楽さんは何でも出来るなぁ。
ドラマよりも
福田組のギャグパートが
長すぎてダレてしまったのと
確か原作通りだと思うけど三橋にも
ガッツリ総力戦やってほしかったな、
という思いがあるので
満点は付けませんでしたが
ドラマが好きな方は裏切られる事はないかと。
ブームが起こった理由とは
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