劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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よもやよもやだ!
期待していたもの、映画でも裏切らない出来、クオリティになってました。
まだまだコロナ禍中、煉獄さんの言葉は炭次郎たちだけじゃない。今を生きる大人たちにも深く響きます。
煉獄さん自身が「気にするな」って言っていたけど、これからも決して忘れはしない。「足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない」「心を燃やせ」「胸を張って生きろ」「前を向け」胸に刻みます。
ありがとう煉獄さん。凄い。立派です。
何度も原作で見直したところを、見事抜かりない動画音声演出へと昇格させてくださいました。素晴らしかった。スタッフの皆様にも心より感謝。
本編では登場してすぐに散ってしまった煉獄さんの魅力や迫力が全部詰まっている。
個人的には、カラスの目にも涙が光ってた演出。
泣きました。
主人公以外のキャラクターたちにスポット当てると、みんなそれぞれが主人公バリに主役張れるキャラがいる作品って他にある?敵キャラにも魅力があって誰もが主役になれる作品なんて、ある?NARUTO以外に私は知らない。あったら教えて欲しいです。
公開初日だけど平日昼間はまだ若干枠があったので、出勤前に行って良かったです。
コロナ被害の心身の疲労がやっと少し報われ、前進出来ました。
そしてキッチリしている。
煉獄父と猗窩座にこれまたいい声優をもってきてくださいました。キャラが口を開くまで誰が声を当てているか分からなかった。ネタバレがなかった。
今後のストーリーも濃厚になりますね。抜かりがない。
次のアニメの告知なかったのも残念と期待が半々です。
堕姫と妓夫太郎は誰なのー!?
でもあらかた予想はしていて外れないとは思ってるので…今後も楽しみです。
あせらなくていいので、抜かりなく、クオリティ下げずに完結まで突っ走って完成度の高い史上最高の名作に仕上げてください。
ずっとずっと応援してます。
がんばれ、鬼滅の刃!
内容は原作通り
原作&アニメ視聴済みです
劇場は公開スケジュールの半分くらいを鬼滅が占めていました。
また、そのほとんどが満員。
こんなに満員なのは、ワンピースのストロングワールド以来かも。
すごいと思う反面コロナの心配ありで複雑でした。
内容は原作通りで下手に弄ったりせず、良かったかと。
ただ、下弦の一との闘いをもう少し割合を増やしてもいいかなというのが個人の感想です。
上弦の三と炎柱との闘いは原作以上で、
まさかの石田彰さんだったのが驚きでした。
でもさすがベテランさんたがらか違和感はなしかな。
(上弦等名前で書かないのは漢字が怪しかった為です)
昇華の炎
良かった!
感動!
原作読んでたのに、泣いた!
映像綺麗!
戦闘シーン凄い!
絶対、映画館で見るべし!
以下、注意
<純新無垢な『鬼滅の刃』ファンは読まないで!>
<成人以上しか読んではいけない文章あり!>
<成人であっても、四十代以上の男性の、しかも数千万の『鬼滅の刃』ファンでも数%しか分からない引用あり!>
<不快感を覚える!>
中盤の“機関車トーマス”と化した魘夢の列車内
じゅびじゅばぁっ!と、襲ってくるコレは…
若気の至りで、大昔に視聴してしまった『うろつき童子』を思い出し…
集中出来ない!
形といい、色といい、ツヤといい…
“アレ”…
駄目だ!駄目だ!あんな展開になるわけが無い!
天下のジャンプだ!集英社だ!
原作読んだ時には、インスピレーション無かったが、よもやこんな過去の記憶を呼び覚ますとは…
まさに悪夢!
が、後半で、さすが炎柱-煉獄さん!!!
圧巻の戦闘!熱き男気!
『うろつき童子』の腐の記憶を焼き払い、圧巻!
てーか、上弦の鬼ぃ!
想像より、声かん高くて
(´Д`)え~
と最初思ったが、カヲル君じゃねぇか!
今後、出てくる上弦の声優陣を想像し、戦慄…
もう、『銀河英雄伝説』級になるんじゃ…
最後のシーンの煉獄さん…
片面の描写が笑顔に見えて…
泣けて…
最後、正面の笑顔で…
涙止まらず…
伊之助の台詞で、横隔膜痙攣級の嗚咽…
なんて名作が生まれてしまったんだ!
追記:
一番泣いたのは、烏の涙とエンドクレジットやった…
あなたはどう生きますか
炎の柱 煉獄杏寿郎の
生き様が凄いです。
本作では、
人は鬼の食料で簡単に
殺されてしまう存在。
鬼殺隊でも
無敵ではなく、上位の鬼には
歯が立たない。
その最高位の柱の戦士でさえも。
強い登場人物達が無敵ではなく
死んでしまうことで
リアルさが増します。
限りのある命に対する考え方が
スクリーンのこちらと同じルールで
成立している世界なんだと
感じます。
都合よく全員無事で終わらない。
刹那の時を生きている。
なので
物語に特異な敵が存在していても
自分の人生に置き換えて、
登場人物の行動や考え方から
その倫理観に共感してしまう。
日頃はそんな事を思って
過ごしてない部分を
呼び覚まされる感覚が
子供向けを超越している
理由なんでしょうか。
かつて戦いの日々にあった
歴史でしか知らない
無名有名の日本人が持っていた矜持。
誰かのために命を燃やして活きると
いうことが
どういうことなのか。
恋人や子供や親や
自分の愛する人を
まもるために自分の命を捧げる。
もうそんな時代ではないし、
自分を大切に活きることが
よしとされる現代です。
殺傷の教育もされていませんが
何故か理解できる道徳観。
そんな、
自己犠牲の死生観を凄く
分かりやすい言葉で
伝えるのがいいですね。
「俺がここで死ぬことは気にするな。
柱なら後輩の楯になるのは当然だ
今度は君たちが鬼殺隊の柱となるのだ。
俺は信じる。」
死に行く自分を見て泣く竈門達に
遺す言葉が、
己でやって見せたことだから
説得力があります。
極めつけは、
これからの竈門達への生き方の
アドバイスが凄かった。
「己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない。」
日々の心持ちを示した内容で、
自ら高みを目指して欲しい思いを
願っていました。
内容を知っていても、熱くなる。
そんな作品でした。
サウンド、映像、構成
どれもレベルが高くて
はまりますね。
じじいも泣いた(´;ω;`)ブワッ
事故物件と同様に今回も初日観賞しました。
なんか泣けましたね。
演出の効果って凄いなぁとしみじみ思いました。
ちっちゃいお子様らはこれを見て、何を思うのかなぁ?などと思いながら観賞しました。
俺は俺の責務を全うする!!
原作に忠実に、かつ
見所は脚色せずしっかりと作り込まれた
素晴らしい作品だったと思います!
映画ということもあり、
非常に丁寧な画で見応えもありました。
いい意味でキャラクター達はアニメのままで、
下手に綺麗に描き込まれている訳でもなくて見やすかったです。(そもそもアニメ自体が綺麗だから、それ以上でもそれ以下でもないと思います)
しかし、戦闘シーン等は見どころということもあり、丁寧なアニメーションで最高に鳥肌でした!
自分はコミックも読んでおり
結末は知っていたのですが、
もしかすると煉獄さんが勝つのではないかと…
そんな錯覚を起こしてしまう程に、
煉獄さんが強くかっこよく、柱の凄みがありました。
最後はほんとに辛かったです…
ただ、涙あり笑いありで、
鬼滅の刃らしさがあるいい映画でした。
煉獄さん。本当にありがとうございました!
最高に熱い漢現る!!
原作コミックを何度読んでいようがスクリーンで煉獄杏寿郎vsアカザのラストバトルは涙腺崩壊確定。
伊之助の夢がちゃんと描かれていてツヤツヤのどんぐりもナイス!!
次回作は是非2部作とかで「無限城編」をやって欲しい。
アニメか漫画を見てから劇場へ!
劇場版で鬼滅初見の方は、ちょっと置いてけぼり感があると思います。
が!
私はアニメしか見てませんが、感情移入が半端なくて涙が止まりませんでした🥺
アニメ版の続きになっているので、是非アニメや漫画を見てからの鑑賞をオススメします。
今回は兄弟愛より、仲間との助け合い、そして煉獄祭りでした!
1つの映画の中に2つの物語が…ラストは嗚咽を堪えてティッシュ片手に震えてました😭
禰󠄀豆子の活躍ももっと見たかった!
あの日輪刀はどうなるの!?
次回作が楽しみです🤗
煉獄さんが一番好きなんです
タイトルで察していただけるかと思います。
原作も煉獄さんが好き過ぎて無限列車編は一度しか読めてないんです…!
原作は読んで、アニメは未視聴。
初めて鬼滅アニメをちゃんと観ましたがすごいですね…あの太い線画も観てるうちに慣れてきてむしろ作品にピッタシですね。
とても満足な映画でした。
あーーーーでも煉獄さん…分かってた上で観たけれども!
涙涙涙。。。
数々の名言、名場面が漫画から忠実にできていた。
漫画でも感動したが、映画はもっと心を打たれた。
最後はカラスさえも涙を浮かべていた。。。
柱として登場期間短かったけど、最後まで貫いた責務や覚悟……
杏寿郎さん、お疲れ様でした(;つД`)
煉獄さん
我が国に数多漫画雑誌があれど、ジャンプだけは格が違う。
数年おきにバケモノレベルのヒット漫画が現れる。
都内の上映時間が5分おき。しかもほぼ満員。物販コーナーに長蛇の列(コロナのせいでもあるが)。しかも内容は映画オリジナルでなく原作どおり。こんなこと、ワンピースでもナルトでもドラゴンボールでも無かったと記憶する。
さてそんなバケモノ漫画が満を持して映画化。
とはいえ、原作の中では個人的には一番ハマらず読み返すことの少ない(後半のアカザ対煉獄は別)エピソード。なにより、夢と現実を行ったり来たりでわかりづらいし、戦うべき厭夢の姿形も捉えづらいから何と戦ってるのか把握しづらい。さらにはバトルもアクションより精神的な展開が多くてワクワクしづらい。そんな中にあって原作では煉獄の勢いのよいキャラクターと同期3人組のコミカルなシーンは全エピソードで一番面白い(一番脱力している)。
そんなエピソードがアニメ化されたらどうなるのか楽しみだった。
結論。
コミカルなシーンはやはり物足りなかったが(アニメという表現の限界か)やはりバトルと美しくも気色悪い映像は素晴らしかった。個人的には冒頭お館さまのいた高野山奥の院のような墓所から既にテンションが上がった。
特に後半は圧巻。
原作では割と短めであった煉獄vsアカザの戦いは、原作を大きく補填し、見どころ十分。
煉獄さんって柱が全員登場した際、アカレンジャータイプというか、ぜったいセンター主要キャラだと思ったのに一番最初に離脱する。一方でどうみても端っこキャラの伊黒が最終バトル鬼舞辻戦では一番活躍する。その辺りの期待の裏切り方がワニ先生のすごさなんだよなあ。
本作は煉獄さんによる煉獄さんのための映画。
煉獄さんの離脱は悲しいが柱の中で一番炭治郎にたくさんの物を残してくれました。合掌。
レベルが低い
原作、アニメ視聴済み
原作の内容のなさなのか列車のシーンになるまで引き伸ばしたかのようなシーンが続き少々だれた。
そこから戦闘シーンが続き最後はお涙ちょうだいでエンド。
肝心の作画だがエフェクトを間に挟むことで動いているように見せているだけで決めポーズしか写っていない。原作も売れ、予算もたくさん出ているはずなのに監督の技量のなさなのかアニメーターが決めポーズしか書けないのかわからないがユーフォテーブルにはがっかりした。どうせ今年の洋画アニメの売り上げでは一位になると思うが、こんなものが一位になるのはドリル世も末だと思った。
さすが神アニメ‼️
今年一待ちに待った映画が公開されてまずサイコーです‼️
内容も絵も間違いない子どもから大人まで感動できる映画でした笑
最後は煉獄さんとあかざの対決はとりあえず迫力がすごくこれぞ炎柱らしくすごくかっこよく泣いてしまいました。
もう2回は見たい映画です。
タイトルなし(ネタバレ)
スクリーン1で9時から上映を観てきました。
●全体の流れ→ 1時間57分、一つの話として綺麗に纏めて起承転結も美しい!
(個人によるけど、原作知らない人達にとっては↑こうでしょう)
●作画→ ほんと言うこと無し! アニメスタッフの方々には心の底から感謝。
原作の描写不足を違和感なく滑らかに演出し、見事に補完しています(素晴らしすぎる)
特に中盤から後半にかけての神作画の連続には圧巻です・・・
基本的に文句はありません! わかるんです、理解出来るんですよ!。
あそこで終わったのは・・・(作り手にとってのキリの良さだったでしょうし)
でも最初に炭治郎が煉獄さんに、ヒノカミ神楽のことを聞いてフラグ立てましたよね!
夢の中で煉獄さんの父親と弟も登場しましたよね!(お父さんが突然炎柱を辞めたというフラグ)
そして煉獄さんがアカザに殺され、死ぬ前に遺言を炭治郎に残しましたよね!!
・・・なら、炭治郎が屋敷へ行って煉獄さんの死をお父さんと弟に伝えることで
それらのフラグを全て回収でき、煉獄さん関連も映画で全て説明され完璧に纏まりますよね?
そして最後はアカザが無残さまにお叱りを受け、炭治郎へ憎しみを募らせ次の章へ続く・・・
この終わり方じゃ駄目だったのでしょうか?
まだ映画を観ていないファン達の殆どがここまでやると思っているでしょう。
時間にしても10分程度で纏められる内容だと思うんですよ、
緑壱と始まりの呼吸の説明は紙芝居形式にすれば、後は台詞だけで済むし
その台詞自体5分も尺取らないでしょうし・・・ そこが期待してた分ガッカリかなと。
EDが流れても誰一人帰る人はいなかった、
ED後にまだ続きが?、または2期予告が?あると期待してたから・・・
でもなかったですね。 2期予告が無いということは来年は100%ありませんね
・・・この続きは2022年になるのかぁ、そう思うとなんだか「ガッカリ」がこみ上げてきて。
原作はもうとっくに終わってるのにここから更に2年後とか・・・
その頃にはもうブーム去ってるのでは?と思わずにいられません
せめてその辺の期待を、私達ファンに『人気を保たせるための繋ぎ』として
用意してほしかったのが正直な感想です。 2期予告があれば2年後まで支えようと思えた。
そこが残念だったので星一つ減りました
単に私のように思わない人達にとっては、十分な神作として星5でしょう
だから安心して皆さん劇場まで足を運んで迫力の神作画シーンの連続を
その目で確かめて下さい。 必ず後悔はしないと保証します!
劇場で聴く梶浦音楽♪
梶浦由紀さんの音楽は某聖杯アニメから好きな作曲家で今作でも素晴らしい劇伴でした!
「参」との戦いの不気味なBGMと雷の呼吸が出た時のエレクトロミュージックが特に印象的で、
家族との別れの時も「竈門炭治郎のうた」のバラードが涙を誘われました。
以下鑑賞ポイントを並べると
・ダービー弟みたいに現れた炭治郎のお父さん
・夢の中でも雷の呼吸の善逸
・禰豆子はどの夢でもかわいい
・映えるウユニ塩湖
・オリジナルの炎の呼吸参の型
・小谷力也の煉獄パパ
・石田彰さんという悪役声優の切り札を「参」の声で
聴けるとは思わなかった
・某聖杯アニメ並の圧巻の戦闘シーンと玖ノ型
・「そうか…」
続編発表を心待ちにしてます。
・
寝るな!戦え!
はっきり言うとツッコミ所満載であるが、それは最初からなので気にしないでストーリーを楽しめました。
自分が見たかったのは、柱と言う強い人も簡単に死ぬと言う話。その中で何を感じ何を思って意思を受け継ぐか。
魘夢の攻撃ははっきり言うと卑怯。
でも、面白い戦い方だと思いました。
全て魘夢の攻撃は効いていて炭治郎は一度寝て、すぐに起きると言う夢の中で自殺を繰り返しながら現実で戦い、見ている自分も、もしかしたら現実じゃなく、こっちも夢かもと混乱。ゆえに炭治郎も魘夢の首を切って手応えがない事に困惑してました。敵がもし、現実を交えながら夢を繰り返し使って来たら見ている方も、わけがわからなくなる可能性がある分、めちゃくちゃ強い能力だと思いました。
しかし、夢の中で炭治郎達を殺す必要が本当にあるのだろうか?と疑問に思う。禰豆子の血が出る程の頭突きでも起きない、ドアを開けて鬼の気配を強く感じても起きない。確かに起きる人もいると言う事で万が一と考えたら、人間にやらせるのが一番と言われたら納得してしまう。
しかし、1人、人間でありながら核の所で「こんなのは初めてだ」と言ってたような。あれ?こいつは以前にもやってるな。と思いました。
炭治郎の夢の中で追いかけてきてくれた家族に夢だけど別れくらい、ちゃんと目を見て言ってあげて欲しかった。
煉獄 杏寿郎の家族の話しも、あの短い夢でありながら家族の事が大体伝わってきました。本来良い夢を見るはずなのに、父親から欲しい言葉は貰えなかった。
これは杏寿郎の強い意思の力なのかも知れない、弟にもけして嘘を付かないで父親の事を報告した。夢であってもけして現実でない事は曲げられない、そして弟の為に言った言葉は忘れてはいけない。
そういう強く熱い思いが夢であっても影響を受けている気がしました。
無限列車内では五両を守るなど現実到底不可能を可能にし、乗客を全員救ったが結果的に上弦ノ参・猗窩座の登場により煉獄 杏寿郎は死んでしまう。
正直、ビックリしました!驚愕とも言えます!原作を見ていないので、驚きました!死ぬとは思っていませんでした。
柱の登場、その強さを見せつける王道を
見る事になるだろうと登場時から思っていたからです。母親の言葉を背負って戦う姿は泣けました。登場回数は本当に少ないのに、よくここまで詰め込められていると感心しました。
本当に良い映画だと思いました。
魘夢戦だけでも長い時間を使ってるのに猗窩座との戦いもしっかりと戦っていて面白かったです。
炭治郎達の、これからの戦いが楽しみです。
原作は終わっているので、この機会に読んでみようかなと思いました。
煉獄さん…
率直な感想で言うと迫力の戦闘バトルを含めてギャグや感動の全てが複雑で余り感情移入しづらかった部分があったのですがそこはギャグ、バトル含めて一つに細かく絞って見ておけば楽しめることはできると思いますがもうちょっと所々感動は感動、戦闘なら戦闘という風にバランスよくやって欲しかったなと思っています。
1番の魅力は何と言っても煉獄さんがマジでカッコ良すぎました。
猗窩座と煉獄さんとのバトルが熱く、そしてウルっとする煉獄さんの死は自分にとって鳥肌でその言葉の余り震えや涙が出て悲しいのか嬉しいのかわからなくなるくらい複雑でした。
この先が楽しみだとそう期待できる良いアニメ映画でした。
2期そして3期とまだまだ続くようですがこのアニメは負けてはいないアニメですので是非、この先も頑張って欲しいと内心そう思っています。
そして、良い神アニメになる事を期待しています。
この映画を見て鬼滅を好きにさせてくれた心を燃やさせてくれた、そんな映画でした。ありがとうございます!
鬼滅の刃 無限列車編
まずは宣伝のうまさと映画の中身にお見事というべきか
映画の中身には賛否両論あるだろう。
絵がやはり子供向き?みたいな他にも諸々
(元々子供向けなのだから何も言えないのだけれど)
ただやはり泣けますね
漫画で読んでいて内容は完璧に頭の中に入っていた状態で見てもです。
泣けるところは人それぞれあると思いますが特に煉獄さんの部分は泣けない人いるんですかね?笑
『己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ歯を食いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない』
分かってることなんですけどね!身に染みるいい言葉
座右の銘にする人も多いんじゃないですかね笑
やはり映画でも思いましたが、家族愛を強調するのは少年ジャンプでは珍しい。
漫画の作者吾峠呼世晴は女性なのかなという疑念が再び心に浮かびました。
もう一回観に行こうかな…アニメ2期3期にも期待です
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