劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
全264件中、241~260件目を表示
御武運を!!と言いたくなる。
下弦の鬼を倒すことは、最早物語の中心ではない。
ラスト30分の上弦の鬼と煉獄さんとの闘いが、この映画の見せ場。
ゆえに、主人公の炭次郎らは、そこまでメインに思えず、、、、。煉獄さんが主人公レベルで活躍する。
煉獄さんの未来を知っている読者としては、
列車内での闘いを、もっと映像化してほしかった、、、。
という思いがある。
もっと煉獄さんすごい!!ってなって、
みんな煉獄の強さが分かってから、
煉獄さんに愛着湧いてから、
ラストシーンに行ってほしい気持ちがある...
ただ映像を見て良かったのは、
漫画ではさっくり亡くなった煉獄さんが、
もっと長く戦ってくれたことが嬉しい。
鬼滅ってアニメ映えするから、それがいいんですよね〜。
そして、え?煉獄さん死ぬの?つまらなくない?
と思った皆様。
違うんです。煉獄さんが弱いのではなく、
柱である煉獄さんですらも
負けるほどの鬼がいるという緊張感がはしる
っていうのがポイントなんです。
〈鬼滅のいいところ〉
鬼滅は、技の華麗さや大胆さがウリなのではなく、
闘う理由や思いが魅力なんです。
みんな大切な人が鬼によって奪われたりしているんです。
自分の身がどうなろうと、最後まで闘う。
これもう武士ですよ!!!
〈好きなシーン〉
猗窩座が逃げて、最後の炭次郎と煉獄さんのシーン
森の中からのアングルで左側に炭次郎、右側に煉獄さんのあのシーン。
あの横顔のシーンがいい。
煉獄さんの左目が潰れて、まるでずっと笑っているように語りかけてるんだ。
あそこは煉獄さんが、炭次郎を認め禰豆子を認める大切なシーンです。いいですねえ、はい。
〈鬼滅の笑いどころ〉
大人から見ると笑っちゃうところがいい。
子どもでも分かるように、状況を全部声で解説をしているから笑っちゃう。
あいつは今、夢の中で何度も首を切っている!とか
若い芽は摘まない!とか
大人なら分かることを、子どもが解るようにいちいち解説していることが、鬼滅らしくていい笑
まあ、良かった。
原作未読、TVアニメ全視聴済みです。
前半のオチャラケは退屈だったけど、炭治郎が夢を断つ辺りから面白くなってきた。伊之助と一緒に戦うシーン以降は釘付けでした。
それぞれの幸せな夢は伊之助と善逸は妄想。過去の場面なら二人のエピソードが知れたのにと少し残念。
煉獄の幸せな夢はストイックな煉獄らしさを感じました。
魘夢を倒した後、これで終わりではなく上弦の猗窩座。あと少しのところで逃げられてしまいますが、炭治郎の刀はその後どうなったのか気になりました。
あれだけのキズを負いながら、かなりの時間しっかり話す煉獄に違和感はありましたが、一番泣いたシーンではありました。
作品に思い入れがないため、こんな感想ですかね。
原作ファンの視点からも…
本誌連載時からの『鬼滅の刃』大ファンです。
ストーリーは原作7巻〜8巻の内容で、アニメの続きとなっています。
基本的に原作通りに進んでいくので映画のオリジナル展開などはありませんが、原作にはない要素もあります。
・夢の中の鬼
→手足の長い鬼を、乗客を庇いながら弐ノ型「昇り炎天」で倒すシーンが追加されています。
・炎の呼吸 参ノ型 「気炎万丈」
→原作に登場していない技です。全てで9つ存在する炎の型は 参、陸、漆、捌の4つが未登場だったのですがこの映画で参ノ型が初披露されました。
特に、ラストシーンの煉獄の訃報を伝える鎹鴉(かすがいがらす)の瞳を潤わせたカットは非常に良いと思いました。
列車が横転する際に煉獄が技を出そうとする描写を入れていたのもポイント高いです。
とにかく超絶作画と声優さんの迫真の演技で、初めて鬼滅を見る人でもその世界観に引き込まれる内容だったのではないかと思います。CGの使い方も違和感がなく、迫り来る鬼の腕の迫力も凄まじいです。
そしてヒノカミ神楽「碧羅の天」
ヒノカミ神楽に呼吸が変わる際に口から火を吹くようなエフェクトになっていて非常にカッコいい。
総じて、ufotableの超絶作画×声優さんの名演技×Lisaさんの歌う主題歌『炎』×アニメ放送、コラボ展開を含め幅広い年齢層のファンをつけてからの劇場版公開というマーケティングの巧妙さ
社会現象になるのも納得の内容です。
アニメを普段見ない人、鬼滅を知らない人、映画館に行かない人 全ての人にオススメできる傑作。
感染予防をしっかりして、劇場に足を運んでみて下さい。
期待し過ぎて残念すぎて寝れなくなった本当にショックだった
鬼滅の刃のアニメが好きで、
原作を見ないようにして
ずっと1年映画を待っていました。
夢に1日3回出てくるくらい
期待してました。
期待し過ぎたせいか、
本当につまらなくて
ショックで寝れなくなりました……
正直アニメだけ見ていた私からすると、
アニメ最後少しだけ出てた知らないおっさんが
電車乗ってて
電車の鬼を倒すのに協力したけど、
とりあえず炭治郎が倒した。
でも炭治郎は鬼殺隊の丈夫な服
着てたのに、一般人?のアイスピックで重症を追う。
感覚が鋭い伊之助でも
避けられなかったアイスピック。
知らないおっさんが
いきなり出てきた鬼に
よくわからないけど
倒されてなんか死んだ
(無限列車関係ない)
お葬式むーど~おわり~
って印象です。
本当につまらなくて残念で悔しいです。
グッズまで最初に買ってしまった
自分が恥ずかしくなりました。
帰りはグッズを隠して帰りました……。
テレビ版を観ていくことをオススメします
言うことなく作画が美しいし、迫力もありました。
音楽がとてもよかったです。やっぱり映画は音楽が肝心ですよね。
原作を読んでないので、ストーリー的には、まあそうだろうなあという展開で特に普通でした。ちょっと期待し過ぎてたかもです。
煉獄さんの弟やお父さんへの報告くらいは、最後に付け足しても良かったのでは?
煉獄さんのお父さんのやる気無くした理由とかも、伏線だけでしたし、、。
登場人物が、とにかく大粒の涙で泣くので、かえってちょっと冷めてしまった感じでした。
敵は結局、森に逃げちゃうし。
原作通りやるのもいいですが、映画なので、原作とは違うところや、次を期待させる展開、他の柱の活躍なんかもあっていいのかなと思いました。
この映像美には見惚れるしかない
初日に西日本最大のスクリーンIMAXレーザーGTで観たかったので、109シネマズ大阪エキスポシティに遠征して鑑賞したが、その甲斐がある内容だった。
原作でも一番好きなエピソードであった無限列車編であったが、テレビシリーズで上がりに上がった期待を更に超えてのクオリティに感服した。
前半は鬼滅のこういうギャグは嫌いなんだよな~と思いながら観ていたが、中盤以降の連続バトルはまさに圧巻だ!
「Fate/stay night [Heaven's Feel]」のチームも合流し、まさにufotable一丸となり総力を結集した作品となった。
その「Fate/stay night [Heaven's Feel]」で絵コンテ・演出を担当し、ufotableを代表するアクション演出家である三浦貴博さんが絵コンテを描いてTVシリーズの「ヒノカミ」を担当した白井俊行さんと竹内將さんが演出した魘夢とのバトルは非常に味のあるもので、微妙なバランス感に支えられた列車上での戦いから炭治郎と伊之助が複雑に絡み合いながら剣戟を繰り返すバトルは非常にセンス溢れる映像だ。
その後に続く猗窩座は熱い、ただひたすらに熱い!
観ているこちらも力んでしまう気合の入った映像だった。
そして、炭治郎の怒りの叫びと慟哭のシーンでの花江夏樹さん渾身の泣きの演技に思わず涙腺が決壊。やばいくらいに涙がこぼれてしまった。
「Fate/stay night [Heaven's Feel]」のセイバーオルタvsライダーの凝縮されたアクションが5.0なら、この「「鬼滅の刃」無限列車編」は4.5の映像が60分くらい延々と続いている。
この映像美には見惚れるしかない。このアクションを観るために、この後、何度鑑賞することになるだろうか?色々な映画館で楽しみたいね。(ちなみに現在、8回鑑賞済)
よもやよもやだ!
期待していたもの、映画でも裏切らない出来、クオリティになってました。
まだまだコロナ禍中、煉獄さんの言葉は炭次郎たちだけじゃない。今を生きる大人たちにも深く響きます。
煉獄さん自身が「気にするな」って言っていたけど、これからも決して忘れはしない。「足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない」「心を燃やせ」「胸を張って生きろ」「前を向け」胸に刻みます。
ありがとう煉獄さん。凄い。立派です。
何度も原作で見直したところを、見事抜かりない動画音声演出へと昇格させてくださいました。素晴らしかった。スタッフの皆様にも心より感謝。
本編では登場してすぐに散ってしまった煉獄さんの魅力や迫力が全部詰まっている。
個人的には、カラスの目にも涙が光ってた演出。
泣きました。
主人公以外のキャラクターたちにスポット当てると、みんなそれぞれが主人公バリに主役張れるキャラがいる作品って他にある?敵キャラにも魅力があって誰もが主役になれる作品なんて、ある?NARUTO以外に私は知らない。あったら教えて欲しいです。
公開初日だけど平日昼間はまだ若干枠があったので、出勤前に行って良かったです。
コロナ被害の心身の疲労がやっと少し報われ、前進出来ました。
そしてキッチリしている。
煉獄父と猗窩座にこれまたいい声優をもってきてくださいました。キャラが口を開くまで誰が声を当てているか分からなかった。ネタバレがなかった。
今後のストーリーも濃厚になりますね。抜かりがない。
次のアニメの告知なかったのも残念と期待が半々です。
堕姫と妓夫太郎は誰なのー!?
でもあらかた予想はしていて外れないとは思ってるので…今後も楽しみです。
あせらなくていいので、抜かりなく、クオリティ下げずに完結まで突っ走って完成度の高い史上最高の名作に仕上げてください。
ずっとずっと応援してます。
がんばれ、鬼滅の刃!
内容は原作通り
原作&アニメ視聴済みです
劇場は公開スケジュールの半分くらいを鬼滅が占めていました。
また、そのほとんどが満員。
こんなに満員なのは、ワンピースのストロングワールド以来かも。
すごいと思う反面コロナの心配ありで複雑でした。
内容は原作通りで下手に弄ったりせず、良かったかと。
ただ、下弦の一との闘いをもう少し割合を増やしてもいいかなというのが個人の感想です。
上弦の三と炎柱との闘いは原作以上で、
まさかの石田彰さんだったのが驚きでした。
でもさすがベテランさんたがらか違和感はなしかな。
(上弦等名前で書かないのは漢字が怪しかった為です)
昇華の炎
良かった!
感動!
原作読んでたのに、泣いた!
映像綺麗!
戦闘シーン凄い!
絶対、映画館で見るべし!
以下、注意
<純新無垢な『鬼滅の刃』ファンは読まないで!>
<成人以上しか読んではいけない文章あり!>
<成人であっても、四十代以上の男性の、しかも数千万の『鬼滅の刃』ファンでも数%しか分からない引用あり!>
<不快感を覚える!>
中盤の“機関車トーマス”と化した魘夢の列車内
じゅびじゅばぁっ!と、襲ってくるコレは…
若気の至りで、大昔に視聴してしまった『うろつき童子』を思い出し…
集中出来ない!
形といい、色といい、ツヤといい…
“アレ”…
駄目だ!駄目だ!あんな展開になるわけが無い!
天下のジャンプだ!集英社だ!
原作読んだ時には、インスピレーション無かったが、よもやこんな過去の記憶を呼び覚ますとは…
まさに悪夢!
が、後半で、さすが炎柱-煉獄さん!!!
圧巻の戦闘!熱き男気!
『うろつき童子』の腐の記憶を焼き払い、圧巻!
てーか、上弦の鬼ぃ!
想像より、声かん高くて
(´Д`)え~
と最初思ったが、カヲル君じゃねぇか!
今後、出てくる上弦の声優陣を想像し、戦慄…
もう、『銀河英雄伝説』級になるんじゃ…
最後のシーンの煉獄さん…
片面の描写が笑顔に見えて…
泣けて…
最後、正面の笑顔で…
涙止まらず…
伊之助の台詞で、横隔膜痙攣級の嗚咽…
なんて名作が生まれてしまったんだ!
追記:
一番泣いたのは、烏の涙とエンドクレジットやった…
あなたはどう生きますか
炎の柱 煉獄杏寿郎の
生き様が凄いです。
本作では、
人は鬼の食料で簡単に
殺されてしまう存在。
鬼殺隊でも
無敵ではなく、上位の鬼には
歯が立たない。
その最高位の柱の戦士でさえも。
強い登場人物達が無敵ではなく
死んでしまうことで
リアルさが増します。
限りのある命に対する考え方が
スクリーンのこちらと同じルールで
成立している世界なんだと
感じます。
都合よく全員無事で終わらない。
刹那の時を生きている。
なので
物語に特異な敵が存在していても
自分の人生に置き換えて、
登場人物の行動や考え方から
その倫理観に共感してしまう。
日頃はそんな事を思って
過ごしてない部分を
呼び覚まされる感覚が
子供向けを超越している
理由なんでしょうか。
かつて戦いの日々にあった
歴史でしか知らない
無名有名の日本人が持っていた矜持。
誰かのために命を燃やして活きると
いうことが
どういうことなのか。
恋人や子供や親や
自分の愛する人を
まもるために自分の命を捧げる。
もうそんな時代ではないし、
自分を大切に活きることが
よしとされる現代です。
殺傷の教育もされていませんが
何故か理解できる道徳観。
そんな、
自己犠牲の死生観を凄く
分かりやすい言葉で
伝えるのがいいですね。
「俺がここで死ぬことは気にするな。
柱なら後輩の楯になるのは当然だ
今度は君たちが鬼殺隊の柱となるのだ。
俺は信じる。」
死に行く自分を見て泣く竈門達に
遺す言葉が、
己でやって見せたことだから
説得力があります。
極めつけは、
これからの竈門達への生き方の
アドバイスが凄かった。
「己の弱さや不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲っても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない。」
日々の心持ちを示した内容で、
自ら高みを目指して欲しい思いを
願っていました。
内容を知っていても、熱くなる。
そんな作品でした。
サウンド、映像、構成
どれもレベルが高くて
はまりますね。
じじいも泣いた(´;ω;`)ブワッ
事故物件と同様に今回も初日観賞しました。
なんか泣けましたね。
演出の効果って凄いなぁとしみじみ思いました。
ちっちゃいお子様らはこれを見て、何を思うのかなぁ?などと思いながら観賞しました。
俺は俺の責務を全うする!!
原作に忠実に、かつ
見所は脚色せずしっかりと作り込まれた
素晴らしい作品だったと思います!
映画ということもあり、
非常に丁寧な画で見応えもありました。
いい意味でキャラクター達はアニメのままで、
下手に綺麗に描き込まれている訳でもなくて見やすかったです。(そもそもアニメ自体が綺麗だから、それ以上でもそれ以下でもないと思います)
しかし、戦闘シーン等は見どころということもあり、丁寧なアニメーションで最高に鳥肌でした!
自分はコミックも読んでおり
結末は知っていたのですが、
もしかすると煉獄さんが勝つのではないかと…
そんな錯覚を起こしてしまう程に、
煉獄さんが強くかっこよく、柱の凄みがありました。
最後はほんとに辛かったです…
ただ、涙あり笑いありで、
鬼滅の刃らしさがあるいい映画でした。
煉獄さん。本当にありがとうございました!
最高に熱い漢現る!!
原作コミックを何度読んでいようがスクリーンで煉獄杏寿郎vsアカザのラストバトルは涙腺崩壊確定。
伊之助の夢がちゃんと描かれていてツヤツヤのどんぐりもナイス!!
次回作は是非2部作とかで「無限城編」をやって欲しい。
アニメか漫画を見てから劇場へ!
劇場版で鬼滅初見の方は、ちょっと置いてけぼり感があると思います。
が!
私はアニメしか見てませんが、感情移入が半端なくて涙が止まりませんでした🥺
アニメ版の続きになっているので、是非アニメや漫画を見てからの鑑賞をオススメします。
今回は兄弟愛より、仲間との助け合い、そして煉獄祭りでした!
1つの映画の中に2つの物語が…ラストは嗚咽を堪えてティッシュ片手に震えてました😭
禰󠄀豆子の活躍ももっと見たかった!
あの日輪刀はどうなるの!?
次回作が楽しみです🤗
煉獄さんが一番好きなんです
タイトルで察していただけるかと思います。
原作も煉獄さんが好き過ぎて無限列車編は一度しか読めてないんです…!
原作は読んで、アニメは未視聴。
初めて鬼滅アニメをちゃんと観ましたがすごいですね…あの太い線画も観てるうちに慣れてきてむしろ作品にピッタシですね。
とても満足な映画でした。
あーーーーでも煉獄さん…分かってた上で観たけれども!
涙涙涙。。。
数々の名言、名場面が漫画から忠実にできていた。
漫画でも感動したが、映画はもっと心を打たれた。
最後はカラスさえも涙を浮かべていた。。。
柱として登場期間短かったけど、最後まで貫いた責務や覚悟……
杏寿郎さん、お疲れ様でした(;つД`)
煉獄さん
我が国に数多漫画雑誌があれど、ジャンプだけは格が違う。
数年おきにバケモノレベルのヒット漫画が現れる。
都内の上映時間が5分おき。しかもほぼ満員。物販コーナーに長蛇の列(コロナのせいでもあるが)。しかも内容は映画オリジナルでなく原作どおり。こんなこと、ワンピースでもナルトでもドラゴンボールでも無かったと記憶する。
さてそんなバケモノ漫画が満を持して映画化。
とはいえ、原作の中では個人的には一番ハマらず読み返すことの少ない(後半のアカザ対煉獄は別)エピソード。なにより、夢と現実を行ったり来たりでわかりづらいし、戦うべき厭夢の姿形も捉えづらいから何と戦ってるのか把握しづらい。さらにはバトルもアクションより精神的な展開が多くてワクワクしづらい。そんな中にあって原作では煉獄の勢いのよいキャラクターと同期3人組のコミカルなシーンは全エピソードで一番面白い(一番脱力している)。
そんなエピソードがアニメ化されたらどうなるのか楽しみだった。
結論。
コミカルなシーンはやはり物足りなかったが(アニメという表現の限界か)やはりバトルと美しくも気色悪い映像は素晴らしかった。個人的には冒頭お館さまのいた高野山奥の院のような墓所から既にテンションが上がった。
特に後半は圧巻。
原作では割と短めであった煉獄vsアカザの戦いは、原作を大きく補填し、見どころ十分。
煉獄さんって柱が全員登場した際、アカレンジャータイプというか、ぜったいセンター主要キャラだと思ったのに一番最初に離脱する。一方でどうみても端っこキャラの伊黒が最終バトル鬼舞辻戦では一番活躍する。その辺りの期待の裏切り方がワニ先生のすごさなんだよなあ。
本作は煉獄さんによる煉獄さんのための映画。
煉獄さんの離脱は悲しいが柱の中で一番炭治郎にたくさんの物を残してくれました。合掌。
レベルが低い
原作、アニメ視聴済み
原作の内容のなさなのか列車のシーンになるまで引き伸ばしたかのようなシーンが続き少々だれた。
そこから戦闘シーンが続き最後はお涙ちょうだいでエンド。
肝心の作画だがエフェクトを間に挟むことで動いているように見せているだけで決めポーズしか写っていない。原作も売れ、予算もたくさん出ているはずなのに監督の技量のなさなのかアニメーターが決めポーズしか書けないのかわからないがユーフォテーブルにはがっかりした。どうせ今年の洋画アニメの売り上げでは一位になると思うが、こんなものが一位になるのはドリル世も末だと思った。
さすが神アニメ‼️
今年一待ちに待った映画が公開されてまずサイコーです‼️
内容も絵も間違いない子どもから大人まで感動できる映画でした笑
最後は煉獄さんとあかざの対決はとりあえず迫力がすごくこれぞ炎柱らしくすごくかっこよく泣いてしまいました。
もう2回は見たい映画です。
スクリーン1で9時から上映を観てきました。 ●全体の流れ→ 1時間...
スクリーン1で9時から上映を観てきました。
●全体の流れ→ 1時間57分、一つの話として綺麗に纏めて起承転結も美しい!
(個人によるけど、原作知らない人達にとっては↑こうでしょう)
●作画→ ほんと言うこと無し! アニメスタッフの方々には心の底から感謝。
原作の描写不足を違和感なく滑らかに演出し、見事に補完しています(素晴らしすぎる)
特に中盤から後半にかけての神作画の連続には圧巻です・・・
基本的に文句はありません! わかるんです、理解出来るんですよ!。
あそこで終わったのは・・・(作り手にとってのキリの良さだったでしょうし)
でも最初に炭治郎が煉獄さんに、ヒノカミ神楽のことを聞いてフラグ立てましたよね!
夢の中で煉獄さんの父親と弟も登場しましたよね!(お父さんが突然炎柱を辞めたというフラグ)
そして煉獄さんがアカザに殺され、死ぬ前に遺言を炭治郎に残しましたよね!!
・・・なら、炭治郎が屋敷へ行って煉獄さんの死をお父さんと弟に伝えることで
それらのフラグを全て回収でき、煉獄さん関連も映画で全て説明され完璧に纏まりますよね?
そして最後はアカザが無残さまにお叱りを受け、炭治郎へ憎しみを募らせ次の章へ続く・・・
この終わり方じゃ駄目だったのでしょうか?
まだ映画を観ていないファン達の殆どがここまでやると思っているでしょう。
時間にしても10分程度で纏められる内容だと思うんですよ、
緑壱と始まりの呼吸の説明は紙芝居形式にすれば、後は台詞だけで済むし
その台詞自体5分も尺取らないでしょうし・・・ そこが期待してた分ガッカリかなと。
EDが流れても誰一人帰る人はいなかった、
ED後にまだ続きが?、または2期予告が?あると期待してたから・・・
でもなかったですね。 2期予告が無いということは来年は100%ありませんね
・・・この続きは2022年になるのかぁ、そう思うとなんだか「ガッカリ」がこみ上げてきて。
原作はもうとっくに終わってるのにここから更に2年後とか・・・
その頃にはもうブーム去ってるのでは?と思わずにいられません
せめてその辺の期待を、私達ファンに『人気を保たせるための繋ぎ』として
用意してほしかったのが正直な感想です。 2期予告があれば2年後まで支えようと思えた。
そこが残念だったので星一つ減りました
単に私のように思わない人達にとっては、十分な神作として星5でしょう
だから安心して皆さん劇場まで足を運んで迫力の神作画シーンの連続を
その目で確かめて下さい。 必ず後悔はしないと保証します!
全264件中、241~260件目を表示