劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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家族と観に行きました。
親が好きなので一緒に着いて行き、観に行きました。
想像以上にカッコ良くてうるうるしました。
禰豆子可愛くて炭治郎や煉獄さんなどカッコ良かった。
相変わらず伊之助と善逸面白い。
やっぱり戦う時の善逸がカッコ良くて好きです。
最後に煉獄さんと戦った鬼がカッコ良かった。
煉獄さんが亡くなると思わなかった。
観に行って良かったと思いました( ¨̮ )
話題に呑み込まれて鑑賞(笑)
漫画もアニメも観たことなく、興味も全く無かったのですが、話題になってるし、評価も高いし、どんなもんかと観ました。
事前に会社の後輩から全体的な世界観と映画版までの大まかなストーリーを教えてもらいましたが、ゾンビに噛まれた妹を助けるべく治療薬を持ってるゾンビの親玉を探し倒すのが目的の紀行物語だと勝手に解釈しました(笑)
アニメ版の1話と2話もざっくりと見ました。
そして映画館へ。
裸の猪の覆面の青年、瞳孔開きながら弁当を美味い旨いと喰いまくる凄腕の剣者、汽車と同化する化け物、自己再生が早くて瞳孔開きの剣者に勝つ化け物等々、所々で頭に残りました!…自己再生と瞳孔の戦いの途中で寝てしまい、気づいたら瞳孔が死ぬ間際であららら寝てしもーたと焦りましたが…
映画観てから総集編の第二夜も見ました。
映画版を観ながらも感じていたのですが、やっぱり走馬灯の回想シーンやお涙頂戴のモノローグが冗長に感じました。
週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『ドカベン』の決勝戦の回で、最後の一球を投げるまでに一か月くらいかけて心理描写するのと同じなんだろうなと懐かしく感じました。
今回の映画版は汽車でのストーリーって事でスケール的には小さく感じたのですが、瞳孔の死をカラスが飛び回り伝えていたように、全国各地に強者剣者がいるようで、次回作が今から楽しみですね♪
観なかったらごめんなさい(笑)
うーん…泣く=良作??
鬼滅の刃 映画公開おめでとうございます。期待に胸に膨らまして鑑賞させて頂きました。
ただ、見終わったあと物語の印象がほとんど残っておりません…
確かにBGM、作画に関しては申し分ないくらい素晴らしいです。技の細部までの書き込みだったり、BGMとのマッチだったりと完璧でした。
感動し泣きもしたのですが、BGMの凄さだったりUFOの作画、そして豪華声優などでゴリ押し感が半端ないです。
[ 物語に泣かされたのでは無く、完成度に泣かされた]みたいな感じになってしまい、映画を見終わったあとは冷めてしまいました…(以前自分が鑑賞した、君の名は。天気の子などの新海誠作品もこんな感じで、泣きはしたのですが、物語の設定にも矛盾があったり、無理矢理感があったりと感情移入できなかった)
原因としては脚本がつまらない、戦闘シーンにものすごく力を入れてしまって、物語が薄くなっているんじゃないかな〜と。(まあアニメ版の19話が作画の凄さやBGMで感動すると話題になっていたので、それを全面的にするのも仕方がないかもしれませんが…)
煉獄杏寿郎の過去の切なさや儚さが感じ取れず、メッセージ性のない映画のように思います。
煉獄杏寿郎が炭治郎たちに、もっと訴えかけてもよかったと思う。
無駄死したとしか考えられないな〜 古文書の情報はともかくね
もう少し物語を全面的に押し出して、映画を作ってもらったら印象的に残るんじゃないかなと感じました。(炭治郎のわざとらしい涙・泣き声に関しても全く感動できず、自分には合わなかったです。何をそんなに泣いているんだこの人状態)
戦闘シーンが大好きな方や、物語を奥深く考えない子供には向いている映画かなと思いました。
2回目はないですね。
マンガ原作のあるべき姿
原作全話視聴、アニメ視聴済
アニメはマンガ原作の物でアクション系の作品は1クールに1つ2つ見るくらい。
とりあえず今回の映画は、後半の戦闘シーンもう1度観たいがために2回観に行きました。
個人的には感動シーンも戦闘シーンも満足の一言です。
もーとにかく後半は煉獄さんづくし。
原作で戦闘シーンの薄かった部分がここまで派手で見応えのあるシーンになっててたまりませんでした
あくまで原作のストーリーを題材にした物なのでファン向けである事は間違い無いですが、ここまで事前知識は知ってること前提でのアニメ映画は珍しいですね。
反面、もう原作完結してることもありますが、オリジナル設定の話じゃなくて良かったとつくづく思いました。
「かつて上弦だった鬼が…」とか「隠されたもう1人の柱の物語〜」みたいな某人気マンガでよくある手法の映画だとかえって原作が汚されるような印象が自分はあるので。
細かいアニメの手法は詳しくないですが、特に炎の型の演出や後半の戦闘の生々しい炎感は目を見張るものがありました。(個人的に1番好きだったのは最後の煉獄を打つ前のポーズんとこです)
原作のファンであるならば必見の一作です。
【余談】
一方ちょっと気になったのは低レビューのコメント
ここは感想述べるところなので、人によって感じ方も様々なので感想は様々あって然るべきとは思いますが、批判するなら逆に良かった作品のシーン的な具体例も挙げて教えてほしいなと。
なーんか上から目線の知識家ぶった人が多いなと思ったので。
噂に違わぬ出来栄え
確かに噂に違わぬ素晴らしい出来栄えですね。
魘夢との死闘、原作では少しだけ端折られていた煉獄杏寿郎と猗窩座の戦闘もよく描かれていたと思います。炭治郎の夢のシーン、杏寿郎の最期のシーンは泣けます。
炭治郎が夢で見ていたのは家族が殺されずにいる我が家の夢。誰しも過去のいい思い出はあるもの。炭治郎の「ずっとここにいたいなあ」というセリフはどんなひとにも共感を呼ぶのではないでしょうか。そして、「やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか」と尋ねる杏寿郎とその母との会話は親としてグッとくるものがあります。隣の妻は号泣してました。
一方、我妻善逸と嘴平伊之助の無意識領域の描写は少し笑えます。
あと、禰豆子は鬼だから魘夢の術にかからないのでしょうか。その説明はなかったです。こういうちょっと都合の良い部分も少しありますがストーリーを邪魔するようなものではないから許しましょう。
全体としてびしっと締まったストーリーで、いろんな要素を凝縮して盛り込み、さらに映像美も加わった素晴らしい作品だと思いました。二回、三回と見れる名作の領域だと思います。アニメでの続きが楽しみです。でも最終回は映画でという、ちょっと腹立たしいパターンになるかもねえ。
予備のマスクが役立った
アニメ鑑賞済み、コミックス読了済み
ストーリーを分かった上で、丁寧に鮮やかに再現されている事を期待してIMAXで鑑賞。
煉獄さんの戦闘シーン、コミックスだとページ抜け落ちたかと思うくらい時間がぶっ飛ばされてたので
補完して貰えるだろうと期待して行きました。
結果大満足です。
目ん玉かっぴらいて瞬き減らして真剣に戦闘の鮮やかさを目に焼き付けました。
泣いてる時間は勿体ないので我慢して、エンディングが流れて画面が暗くなると同時にぶわっと。
まぁせめて、ハンカチ1枚と予備のマスクを持っていく事をオススメします。
明日から頑張る。
続きが早く見たい
煉獄さんがとにかく真っ直ぐで熱くてかっこいい。
煉獄さんを好きになる映画です。
アニメだとそこまで良さが発揮されてませんでしたが
この映画で一気にすきになり、すきになった途端
死んでしまい、余計かなしいきもちになります。
下弦の鬼の魘夢(えんむ)は、眠りにつかせ
夢で人を操ることができる鬼でした。
アニメの終わりと、本当にそのまま繋がった作品のため
、すごく見やすかったです。
えんむがなかなかサイコパスで、敵だけど
きらいじゃなかったです。
映画館で見てよかった作品でした!
鬼滅の刃のアニメは大画面で見ると
技の時にすごく迫力がありますね!
言うはずがないだろう!!
原作とアニメ見てから行きました。
作画はさすがufotableで、文句なし。めちゃくちゃきれいでした。
音もすごかった。雪を踏む音と風の音がすごくリアルだったように思いました。
個人的には、ギャグシーンはちょっとくどかったように感じました。でも劇場内ではクスクス笑いも起きてたので、人によるのかな。この独特なテンポのギャグは鬼滅の特徴だと思います。
ストーリーに関しては、夢を見せてくる鬼との戦いは良かったです。たんじろうの「俺の家族がそんなことを言うはずがないだろう」のようなセリフは、たんじろうの優しさがよく表現された場面だと思いました。
鬼側にももっと感情移入できるようなバックボーンがあったら話にもっと深みが出たような気がしますが、原作があるものなので仕方ないですね。
煉獄さんが死ぬところは、正直あまり煉獄さんに思い入れがなかったのであまり感情移入できませんでした。
総合的に、人気ですぎたから少し万人受けするように調整した?ように感じました。
今の気弱な自分を叱咤してくれる内容でした
原作もアニメも観ていたので内容は分かっている、知っている、でも、これは映画館で観たいと思っていたので、行ってきました、そして今、とても満足しています。
主人公が若くて少年と子供の中間、エヴァのシンシ達の年齢、曖昧で中途半端でありながら成長している最中です、だからこそ、彼らの言葉や行動が若いと思い、それがまた羨ましくもあります。
主人公達が挫折と敗北感を味わい成長していく中、今回、柱である煉獄さんが彼らに生き方を教えてくれます、柱であっても上限の鬼には叶わない、勝てないという現実は主人公達にとって非常な現実となって突きつけられます、でも、それは柱達にとっても同じです。
アニメ放映を観ていた人なら、鬼側にも言い分があるのだと、好きで鬼になった訳ではないとわかります。
ただ、中には望んで鬼になった人間もいるでしょう、今回の魘夢に幸せな夢を見せてくれると言われて心の隙を突かれてしまえば、人は強い、でも弱く、もろい部分もあると改めて実感させられます。
彼がどんな過程を経て鬼になったのか、わかりません。
ただ、彼の最期と心残りが、鬼ではなく人間なら持っている感情、後悔のようなものに見えて魘夢を心底悪だと思えませんでした。
ちゃんと準備をして、勝てるという見込みがあった、けれど柱の存在が、主人公達が予想外の動きをした、自分の過程の範疇を超えていた。
そんなこと、現実では多々あります。
煉獄杏寿郎という柱の存在、たった、あれだけの短い時間で、思い入れが深く涙するのはというのは、そんな意見をネットでたまに見かけますが、長く付きあったから、自分は相手をよく知っているからという理由だけでは人の気持ちや感情は割り切れないと思います。
だから、炭治郎が自分の無力さを嘆き、善逸が柱なのに、あんなに強いのにという驚き、絶望が伝わります。
でも、それ故に嘴平伊之助の泣くな、自分達は立ち止まれない、前を向いて行かなければいけないという言葉が、今の社会に対する叱咤激励の言葉ではと思えてしまいます。
映画の中に上限の鬼達がチラリと出できます、こんなのを見せられたら、鬼滅は、この映画で終わりではないよねと期待をしてしまうのは自分だけではないと思います。
ここ数年の映画で一番泣いた
本作が大流行してからなんとなくアニメを観てどハマりしてしまい漫画も全部読んでいました。
映画は結末が分かっている状態でしたが、そうだとしても、泣ける!のめり込める!感動する!最高です。
漫画でも号泣しましたが、映画は演出も相まったせいか漫画以上に号泣してしまいました。夢の中も号泣しましたが何より最後の上弦の参と煉獄さんの戦いが、結末が分かっているからこそ、観ていて涙が溢れてきました。
エンドロールの背景が煉獄さんで最後まで号泣しっぱなしでした。結末が分かっていても、もう一度観たいと思える最高の作品です。
映像も演出も最高にかっこよく、美しく、日本のアニメーション技術に拍手を送りたいです。
この熱さがちょうどいい
いい映画を観たな、と思える作品だった。声優の演技もいわずもがな素晴らしかったし、何より音楽が良かった。煉獄さんとアカザとの一騎打ちの場面での音楽が良いスパイスになっていて、観客の気持ちを盛り上げる役割をしっかり果たしていたと思う。
アニメの続きとしてではなく、一本の映画として観ると、少し説明的なセリフが多くてくどい感じはしたが、そんなことも気にならないぐらいシナリオも飽きさせない展開で、特に後半の畳み掛けが良かった。煉獄さんのお母さんの「人より強く生まれた人は、その能力を私服を肥やすためではなく、他者を助けるために使え」という教訓がダイレクトに心に響いてきて、最近の映画はメッセージを直接的ではなく、間接的に伝えるものが良しとされている傾向があるような気がするが、今作のようにまっすぐに突き刺さってくるのも良いなと感じた。
漫画も読んで、内容は知っていましたけど、さすがにあの展開は号泣ですよね。
幸福の科学ですか?
鬼滅ファンに怒られると思うけど、「幸福の科学ですか?」と思いながら見ていました。(映画「宇宙の法」と少し似てたり、ちょっとお説教っぽいところも、音楽の使い方も‥)
あと「『天気の子』ですか?」とも‥。
原作は読んでおらず、2週連続でテレビ放映されたものを観て初めてストーリーを知った超初心者ですが、鬼の気持ち悪さ以外は、共感できて、素晴らしい内容でした。
あとは、小さいお子さんが観ておられたら、親御さんは「夢と現実ってごっちゃになりやすいから、絶対首○⚪︎ちゃダメよ」って、フォローしてあげてほしいと思います。
そして武士道精神や、黄泉の国があることは、是非教えてあげてほしいいです。
煉獄さん、素敵なのにイマイチ容姿はカッコよくないし、炭治郎の緑の市松模様の羽織もなんかダサい‥。
ごめんなさい。原作読んで勉強します。
炭治郎のような美しい心になるよう精進します。
100点!120点のために欲を言えば...
原作を初めて読んだ時も煉獄さんの話は泣きました💧
無限列車編では他にも感動する話が多いのですが、アニメ化したことで、炭治郎の家族の話や伊之助の涙など原作以上に伝わってくる部分が多くて泣きました、後半からは本当にずっと号泣でした💦観終わってから数日経っても映画の印象が強く残っていて、ここまで心に残った映画は自分の中では初めてです❗️
本当に文句なしのストーリーですが、欲をいえば炭治郎が煉獄家へ赴き、槇寿郎、千寿郎へ遺言を伝えるところまでやってほしかったです😅
感動できたし、泣けるのはとても良いですが、エンディングでは追悼感がすごくて、とにかく悲しみが強かったので、炭治郎が煉獄さんの刀の鍔を受け取り、これから強くなる!と決意して終わって欲しかったです💦
それでももう一度劇場で観たいし、定期的に観たくなる最高傑作だと思います❗️
悔しくても泣くんじゃねえ
正直言って舐めてました。
ジャンプを7年以上愛読している私ですが、鬼滅には見事にハマらず、アニメ化したことすら知りませんでした。アニメを見て面白いなって思って原作を読みましたが、原作には中々気持ちが乗らなかったです。
そんな中での無限列車編。満員の劇場。
とても控えめに言って最高でした。震えました。
なんと言っても戦闘シーン。独特なエフェクトはアニメの頃からすごいなと思っていましたが、映画の大スクリーンだとさらに映える映える。かっこよすぎました。煉獄さんのちょっと抜けているところと、戦闘シーンでのギャップがたまらなかったです。ufotableという最高の料理人が調理してくれた今作は傑作です。
個人的にギャグシーンは好きなので全然ありです。特に伊之助の場面はめちゃくちゃ好きです。
最終決戦での強者VS強者の主人公たちにはまだ届かないような領域のバトルが最高でした。ヌルヌル動くアクションに畳み掛けるエフェクト、全集中の声優陣。どれをとってもシビれるが止まらないです。
煉獄さん死ぬ時に伊之助が被り物から涙が出るほど泣きながらも仲間たちを鼓舞しているシーンにジーンときました。鬼滅のキャラクターの中では伊之助が1番好きでしたが、より一層好きになりました。
興行収入も異例の数字を叩き出し、映画界をも救うヒーローとなってくれた鬼滅の刃には感謝が止まらないです。また観に行きます。
分かってました。それでも蛇口は緩みっぱなし
地上波で放映されたアニメ後ままに再開、という形でのスタートでした。
鬼のいる世界、日輪刀、鬼殺隊等々基本的な情報の説明が冒頭であるかなと予想してましたが、確か無かったと思います。そういう意味で、初見の人が完全に楽しむには少しハードルは高いかなと。
ただ原作を知っている人からすれば堪らないものだったと思います。驚異的な作画、ほぼ原作通りに再現されたストーリー構成、大迫力の声とサウンド、気付けば2時間半が終わっている怒涛の映画でした。
ここからは印象的だった中身を。
通してシリアス、不気味な印象が強いエピソードではあるのですが、善逸や伊之助のわちゃわちゃ、ほわほわ禰豆子、煉獄さんのぶっ飛び具合ギャグ要素が場面場面で混ぜられいい具合に清涼剤になってました。ただ血のエフェクト、触手?のグロテスクさは思ってたより多かったかな、とも思いました。
流れ改変や大幅シーンカットは無かった印象ですが、
炭治郎の見ている幸せな夢・悪夢のシーンが補完というか、より深く心情や家族の台詞が掘り下げられていて心臓がぎゅっとなります。
下弦壱との戦闘シーン、列車内でのそれぞれの戦いシーンはエフェクトがかなり強烈、尚且つ細かく激しく見応えがあり、思わず瞬きを忘れそうになるほどでした。
力を合わせて倒したのも束の間、上弦参の襲来。ここの対煉獄さんの戦闘シーンは列車戦に勝るとも劣らない鮮やかで猛烈なものでした。凄まじいので大スクリーンで見るのをお勧めしたいです。
彼がどのように技を繰り出しては守りを繰り返し、徐々に劣勢に追い込まれ傷ついていくのか、ここは原作以上にはっきり描かれているので心して見たほうがいいです。ここから泣きっぱなしでした。
そうして最後には卑怯にも逃げ出す上弦参に、泣きながら叫ぶ炭治郎の「逃げるな卑怯者」「煉獄さんの勝ちだ」
卑怯な鬼が最後に逃げる悔しさと怒り、戦えなかった弱さと不甲斐なさ、煉獄さんが己の全てを懸けて自分達と200人を守り抜いた事実への憧憬というのか、崇敬というのか…がない混ぜになった叫び、この前後の場面がこれでもかと刺さります。
あとは禰豆子のことを「お館様の決めたことだ、何も言うまい」と、否定はしないが肯定もしないとしていた冒頭から「俺は君の妹を鬼殺隊の一員として認める」とはっきり受け止めてくれた台詞に煉獄さんの人格が出ているなあと、うまく言葉にできませんが思いました。
未来を託し、笑顔の後ゆっくりと首を垂れ、そのまま光に包まれて見えなくなる様はあまりにも穏やかで美しく。その後3人がこの先どうしていけばいいのか話すシーンも、失った彼の暖かさと大きさを感じて、このあたりではもう顔が泣きすぎてシワシワしていたと思います。余談ですがエンドロールで死体を蹴られてまた泣きました。
最初から最後まで弱音を一切吐かなかった煉獄さんの過去の回想、
涙こそ落ちませんが、一瞬だけ瞳に涙の膜が張るように見えるシーンがあり、彼の超人的な強さの裏にある何かを見た気がして酷く印象的でした。
見ていない人にとっては4.0になるのかもしれませんが、原作とアニメを知った上で見たらもう文句なしの続編です。DVDが待ち遠しくてたまりません。
泣ける!!感動する!!泣ける!!
初日と今回で2回観ました!
漫画も全部読んで展開は知ってましたが、映像と声優さんの迫真の演技でボロ泣きです( ; ; )
序盤の家族の話と後半の煉獄さん、、、
感動の嵐、、!!!
1回目は映像観るので必死でハラハラしながら観てましたが、2回目は余裕もあり落ち着いて観ることができたのでより泣けました( ; ; )
声優さんの演技はどれも素晴らしかったです。キャラクターに命を吹き込んでるとよく聞きますがほんとにその通りだなと!!
漫画でもボロ泣きでしたが、映画も期待以上でした!!鬼滅の戦闘シーンは絵が綺麗で迫力があり、今回もワクワクしてましたが煉獄さんの戦闘シーンは桁違いでした泣
曲や音楽が映像とこれでもかってくらいマッチしてて、目が離せませんでした、、
子供連れの方が沢山いて、思いの外小さい子が多かったのですが緊迫するシーンでは皆固唾を飲んで、最後の方にはずずっと子供達の鼻のすすりまで聞こえてきて映画を観てて年齢関係なくこんなに感動できるのは凄いなと思いました。コロナの中こんなに素晴らしい映画を制作して下ったことに感謝しかないです!映画館は人目もあって嗚咽を我慢してましたが、Blu-rayなど出たら買って思いっきり泣きたいと思います!!!今後アニメか映画で続編してもらえることを祈って仕事頑張ります!!笑ありがとうございました!
原作未読だが・・・
内容に文句なしって感じだった
そう物語が展開するのか〜って思った
今回の敵は夢をつかう鬼
都合の良い夢だとその中に浸かっていたくなるだろうね
俺はこんな攻撃されたら廃人になってしまうのではないか?
って思う
程よく少年たちの夢を阻害しない
しかし現実は過酷なんだと教えてくれる
そんな物語
これからも続きが気になります
あと、このコロナの時期に
この映画が成したことはとても大きいと思う
母は強し。男は故郷を思い出すもの。
二人の母親が出てくるんですよね。
どちらも息子からの視点なのだけれど。
でもどちらの母親もやさしいんです。
そして強いんです。
こんな激闘の中でも、だからこそ優しさを思い起こしてしまうんですよね。
今はいなくてもどこかで会いたくなってしまうものなんですよね。
男はか弱いんです。
母親は強く優しくあってほしいと、息子たちは勝手な願望を抱くんです。
女性のみなさん、ありがとうございます。
お母さん、ありがとうございます。
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