劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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アニメの続きとしてみました
原作は未読です。
50歳男性でまわりでも話題になってるので、アニメ見てから映画見ました。
普通に少年漫画って感じでした。皆さん書いてるようには泣けませんでした。煉獄さんの心理描写などがあんまりなかったせいかなと思います。
映像はとてもきれいで、展開も速く下限の鬼の能力もおもしろかったです。
まあ、そんくらい。
最高に面白い・感動
見る前までは、騒ぎすぎだろと思っていたが
結果的に見てよかった。
これだけ流行っているのもわかる内容であった。
良くも悪くも、キャラが今の心情や状況を
細かく説明するため非常にわかりやすいし
話がテンポよく進んでいく。
これはなんでだろ?と思うことはほとんどない。
流行っているものは一度見ておいて損はない。
「鬼滅の刃」だから面白かった
日本のアニメを劇場で何年ぶりぐらいに観ただろ…というぐらいに日本のアニメ作品はあまり観ません。
率直な感想は面白かった!
テレビアニメの時からクオリティが高く、演出が非常にかっこいい。もはやズルいぐらい。音楽がかなり効果的に使われているので、熱いシーンでは壮大な音楽がかかり熱く盛り上がり、感動するシーンでは悲しい音楽が流れればそりゃ泣くよね。
一夜の出来事のみ(恐らく回想すら無かった)を描いたのは試みとして非常にCOOLでした。
漫画で読んだ時には、抱かなかった感情が湧いたのでいいアニメ化だと思う。
アニメが漫画を超えることはないイメージでしたが、最近はそうではないみたいですね。
映画として面白いかと言われると…
だが、鬼滅の刃としては120点の出来では無いでしょうか?
過剰演出、心情吐露と、叫びまくるのはあまり映画的では無いかな…
内容は漫画そのままなので、話自体映画を想定して作られた物ではないので何とも言えないですね。
エンディングは特に過剰に感じ、せっかくの感動が覚めてしまった。
「アベンジャーズ エンドゲーム」と同じで、単体で評価出来る作品では無い。
鬼滅の刃のアニメが好きなら間違いなく見た方がいいという作品です。
あと、すごく気になったのはアニメ版の炭治郎達って切符買ってないよね…?
煉獄さんのキャラで一本
どうにか原作とアニメシリーズを完走したのでとりあえず鑑賞。煉獄さんのように真っ直ぐ己の責務を全うするようなキャラを今まさに我々が欲していたのかなと、昨今の諸々を踏まえて思った。鬼滅の刃という物語はさておいても、その意味で刺さった。観た後、大変清々しい気持ちになった。
カタルシスが足りない
アニメも漫画も見ていて、映画の題材が、無限列車と聞いて最初から分かっていたんですが、思ったとおり、カタルシスが足らない!というのが、全てでした。
見終わったあと気持ちよく無いんです。救われなさすぎて。これは映画批判とかではなく、原作のストーリーから劇場版に切り取った部分が、無限列車だからだとおもいます。
個人的には、那田蜘蛛山編が劇場版だったら完璧だったんじゃないかなぁと思いました。
あの、ヒノカミ神楽 日の呼吸で累に留めを刺してのエンディングからのエンディング終了後に軽く事後談の流れなら気持ちよく涙ながせたなぁと。
今のアニメはキレイ
キメハラされて、仕方なく鑑賞。リピーター多くまだまだ混んでました。でも、昨今のアニメは本当に映像が綺麗。ラストシーンでは泣いているリピーターさんも多数。とくにハマった訳でもないですが鑑賞して失敗とは思わなかったから、世の中を席巻したのも頷けました。円柱も少し覚えました!
遅ればせながら
見てきましたが、レイトショーだったのでゆっくりじっくり見れました。原作未読ではありましたが、大人の悪いクセでなんとなく想像が出来てしまって、まぁほぼ想像通りでしたが(笑)、結構楽しめました。やっぱりアニメから火が付いただけあって作画の迫力は凄かったです。ちょっとクドいところもありましたが、アニメの流れから考えるとこんな感じでいいんじゃないでしょうか。鬼滅でベルセルクを期待するのはおかしいし、まして洋画と比べるなんて見当違いだと思います。
唯一個人的に残念だったのは脚本で、煉獄さんには「君たちを育てられなくてすまない」と言ってもらいたかったですねー。原作ありきなので仕方ないですが、この一言があれば号泣していましたよ。
観てよかった!
ジブリ越えの「鬼滅の刃」、ファミリーで楽しめるジブリを超えるなんてありえないと思ってましたが、観てもいないのに先入観だけで決めつけるのはダメだなと、公開終わる前に映画館に足を運びました。Netflixで映画前のあらすじを知ってたのでストーリーはバッチリ。ラストの煉獄 杏寿郎と鬼の圧倒的な力と力の勝負には魅せられました。拮抗している力が一瞬で入れ替わる表現力はアニメならでは。読書とは全く違う感動。ジブリでは感じなかった力強さ、まさに命の逬りが映像になったような熱い映画でした。
観てよかった☆
おおむね満点!
全編 戦闘シーンなので、退屈する人が居ると思う? 夢の中は回想されるべき自分の思い通りにならない所は?だけど過去の思い出は事実なのか不である。
堅苦しく無く ホッコリした感じで観れました。
頼むから実写化しないでください。
ps 伊之助が初めて見る蒸気機関車を何者でも解らないのに、えんむとの戦闘では機関車の後の石炭と言うてた(^.^)
さいこーう!!
これはネタバレになるのか!?
とりあえず、
「煉獄さーん!!!(泣)」
ってなりました。。
もう1回ぐらい観ようかな?
あと、今ニュースになってる「遊郭編」が
炎上してるのは、意味不明です。
見なければ良いのに・・・(怒)
納得の人気
鬼滅の刃は読破しましたが、どちらかと言えば好き、という程度の作品でした。話の種に、と観に行きましたが、いやはや、なかなかどうして面白かったです。吾峠呼先生の強味と言える台詞回しやキャラの感情表現の巧さが、演出や声優さんの演技によって遺憾無く発揮され、原作以上に心が揺さぶられました。クライマックスでの盛り上げ方も巧く、他の漫画も、映画化する際にはこんな風にしてほしい、と感じた程です。原作ファンは是非とも観るべきです。
ちなみに、背景やキャラクターの説明は一切無いので、原作を知らない方は観ても楽しめないと思います。
ウユニ塩湖で幸せに死にたい・・・
西洋ではゴブリンとかオーグとかいるけど、日本にしかいない鬼。仏教的、民俗学的な鬼の扱いも違ったものだし、地獄に通ずる邪悪な存在としては確立しているものの、なまはげなどは鬼の面容でありつつも神の使いだったりする。「鬼嫁」とかの接頭語、「鬼のような」といった修飾語句、そして最近では人を食うモノとして扱われることが多い。この作品ではゾンビのような感染要素が加わっているため、現代のゾンビブームとともに人気を博したのではないか?などといった思いとともに静観していたのですが・・・
スマホ機種変したらアマプラがついてきた!何の映画を見ようと思ってたら、やはりトップにあるのがTVアニメ「鬼滅の刃」だった。ということで、徐々にモチベーションがあがってきました。今更ながらの鑑賞となりましたが、ネクタイは緑と黒の斜めストライプを締めてやる気満々!
伊之助の「親分は子分の言うことを聞かなきゃ」もいいけど、やっぱり凄いわ!煉獄杏寿郎!「弱き人を守るのは強く生まれた者の責務です」・・・聞かせてやりたい今の政治家に。「全集中の呼吸」という言葉だけじゃないんだよ!弱者をいたぶってどうすんですか!鬼ですか!ということで与党=鬼と決定。
泣くはずないと思っていたのに煉獄さんの名言すべてに泣いた。だいたい、夢限列車の鬼なんだから善逸が一番有利だと思ってたのに、色ボケのほうがメインになっちゃった。夢の中で元気な家族に遭遇した炭次郎にも涙腺ゆるんだけど、やっぱり煉獄さんだよね。
激しく共感
杏寿郎のカッコよさに痺れる。そして炭治郎の、成長したと思ったら直ぐに大きな壁が現れる絶望感や悔しさ、自分への不甲斐なさに対する憤りに激しく共感する。
期待値が余りにも高すぎた事と、ストーリーを知っていた事もあって、少し、ムムムと思うところもあったけど、感動した。
やっぱり泣いてしまった
原作を読んでいたので、内容を知っている状態での観賞。
ゆえに必然的にハードルも上がっており、果たして映画館で観る意味はあるのだろうかという邪念を抱きながらのスタートであった。
その気持ちは作品中盤まで消えることはなく、あぁやっぱりかと正直言って思ってしまった。
しかしながら中盤以降、戦闘シーンの迫力と映像の綺麗さから徐々に好転していき、クライマックスシーンではしっかり泣かされた。そしてエンドロールの炎でまた泣いた。
映画館で観て良かった、とちゃんと感じさせてくれるいい作品だったと思う。
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