劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
全884件中、861~880件目を表示
煉獄祭り
原作はコミックス、ジャンプともに読んでいて、最終回まで読んでいます。アニメも全話観ています。
感想
文句なしの満点です!終盤の展開は原作で知っていましたが、それでも嗚咽しました。
煉獄さんの熱意が観客である私の心に熱く刺さりました!
炭治郎の決死の戦い、伊之助の頼り甲斐ある感、善逸の安定のコメディと眠ったときの強キャラ感のギャップなどかまぼこ隊も安定の活躍です。禰豆子も可愛いです!個人的に、炭治郎の家族の夢はアニメでは観られない平和な頃の家族が観れるので必見だと思います。その場面だけでも感動出来ます。
魘夢について
これまでの鬼とは違う桁違いの強さに原作を知っていても絶望感を覚えました。強すぎです。そして、あの人のことですが、もう圧巻の迫力でしたよ。
作画について
流石のUFOクオリティ!fate の時も圧倒されましたが、今回も開いた口が塞がらない感覚に陥りました。特にクライマックスの戦いはTVではできない緊迫感が伝わってくる目まぐるしい動きでした。そして、ギャグシーンも変に崩さない。
素晴らしい。
声優
今回新キャラが多々出ましたが、皆さん大物声優さんが当てられていて流石は鬼滅、って感じでした。そして、役柄に合ってます。
エンディング
もう、アレは泣かせに来てるでしょ!残り40分ぐらいから嗚咽がはじまり涙腺の壁を越え続ける。そのトドメがあのエンディングです。当然の如く泣きました。
無理に一つ不満点をあげるなら、もう少し映画のオチから先の部分を描いて欲しかったということです。これはわがままなんですけどね。
総評
元々原作を読んだ時点で映画映えしそうな話だとは思っていましたが、期待以上でした。コレを観て泣かない人は果たしているのか!という感じです。今は、混むので厳しいと思う方もいると思いますが、客数が落ち着いてからでもいいので是非見てください!感動できると思いますよ。
追記
公式発表されたので述べます。
煉獄さんと上弦の参との戦いについてです。まず声優があの石田さん!それだけでプレッシャーがありました。そして、役柄に合ってる。煉獄さんと猗窩座の強さの価値観のぶつかり合いに熱さを感じ、泣きました。
そして、UFOのアクションシーンの迫力とbgmのカッコ良さがずば抜けてました。特に術式展開と炎の呼吸の動きの目まぐるしさはfate に匹敵すると感じました。
凄いですよね!
また観たい!!!
最寄りの映画館で視聴しました。今回はアニメがヒットしてくれたおかげで映画館側もなんと強気!5つものスクリーンで上映!!生きてきて全く同じ映画をこんなに上映しまくる映画館の姿を初めて見ましたよ、。
アニメ映画は割と1人で観に行くことが多かったのですが、周りにも鬼滅の話ができる人ができたのは嬉しい変化でした。
アニメ本編がテレビ放送されている時からCGと作画のハイブリットで、「これテレビ放送レベルじゃないだろおお」とは思っていましたが、、映画館で観るとまた何段階か上がってましたよ、困ったことに。
やっぱり家では聞けない高音質の大音量とか、大画面に映るキャラクター達の細かな表情って映画館でみるアニメでしか味わえないものですよね。
戦闘シーンは特にキャラクターの「格好いい」が止まらない。単行本でだいぶ先まで読んで、どんな結果になるかは知っているけど「もしかしたらこんかいはだいじょうぶかも。」って心の中で信じたい自分の中のアホな気持ちと戦いながらの鑑賞でした。
知ってましたけど、手に汗握る胸熱展開満載!!家族や仲間との温かい気持ち。終始心掻き乱されまくりでした。
観賞後は友達とひと通り感想を言い合った後、1人で家に帰ってきてからは「煉獄さん、、煉、煉獄さーーーーんあーー煉獄さーん!!!!」しか言ってませんでした。
一時停止して繰り返し何度も見るのは映画館で最低でも3回は観たあとにしましょう。見終わった後は言語能力が一時的に奪われて「煉獄さん」しか言えなくなりますが、何度でも行きたいと思います。
普段は映画を誘わないような友達だったのですが、今回の映画を機会に鬼滅以外でもアニメの話ができる人間ということが分かったので、ちょっと来週辺り呑みに行ってきます。
煉獄さんが主人公!
初心者向けにしなかった構成がスゴい
構成で目を引いたのは、
初心者への配慮を「一切しなかった」事だろうか。
物語のあらすじはもちろん、キャラクターの設定すらも全く説明なし!
鬼とは何か?炭治郎達の旅の目的は?
一切説明なしw
観に来る人は最低限の予備知識を持ってるはずだというスタンスは、恐らくファンにとっても望ましく、冒頭から山場を持って来れた要因だと思う。
結末分かってても感動してしまった。
暗黒列車編は下弦の壱が消化不良で、構成的にも難しいパートだったと思う。
少なくともコミック版を読んだ時にはそう感じた。
しかし今回映像化されると別モノというか、
命が吹き込まれたような感覚を覚えた。
ファンからの極限の期待には十分応えた内容だった。
製作陣の努力を称えたい!
泣きそうでした
泣かずにはいられない
落ちていく,落ちていく,夢の中へ
心を燃やせ
今回の映画の中で褒め称えたい点が何個もあるので何を書こうか迷ってしまいますが、ストーリーにあまり触れずに言うのであれば原作の補完とCGとアニメの高いレベルでの融合が頭を抜けてると思います。
羽織のはためき、炎の呼吸の炎のエフェクト、汽車と肉塊の融合、夜の闇と朝の光どれもこれもが映画の充実度を引き上げていました。現実を超えたリアルさとアニメーションを違和感なく混ぜ合わせる技術の高さに感動しました。
ラストの煉獄さんの戦いでは、原作で描かれなかった部分の補完を自然に組み込んでくださったことにより、人間と鬼の致命的な差がより鮮明に伝わってきます。
だからこそ煉獄さんの覚悟と責任感、言葉の重みが伝わってきます。柱の責務と次代に想いを繋げるという人間だけの強さがこれらの演出によって引き立つのだと思いました。
あー続編早く見たい!!
か、かっけぇ
うまい!うまい!うまい!うまい!
全884件中、861~880件目を表示