劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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あま面白かった。感動した。
面白かった。絵も綺麗だし迫力もすごくクオリティが高かったが。二時間じゃなくて一時間半でよかった。 回想も少し長かったし、少し間延びしている感じがあったから。列車での対決シーンも触手を切るだけだからそんなに時間かけなくてもいい、正直戦闘シーンはダレてたと思う。もっとアカザの戦闘シーンを増やすべきだった。 そもそも眠らせてそのまま夢に入らずに殺せばいいのにわざわざ夢の中に入る意味がわからない。 そもそもみんなヒットの秘訣は感動したからとか言ってるけど本当に感動して面白いなら漫画の時にヒットしてる。 もう一回見たいとは思わなかった。
こういう映画は大スクリーンで見たい
主人公たちが型を使う際に出る水や炎等の表現がすごく好きです。鬼滅以外の最近のアニメは見てないので詳しくないですが、最近のアニメはここまで凄い表現ができるのかと圧倒されます。こういう映像は大スクリーンで見ると迫力が違いますね。 ストーリーも、悪い敵を倒すという目標に、夢の中で主人公の過去や性格がおさらいできるので、分かりやすくて良いと思いました。
とにかく凄い!
最初からところどころ泣けるとこがあったのですが最後は泣きの嵐!私は映画終わっても思い出し泣きしてました笑 今まで見た中で1番泣いた映画です! さらに映像がとにかく綺麗!凄い満足でした!1度は見た方がいいと思います!
技術能力高い
絵が綺麗、動きが綺麗! 令和の映画だわって初っ端の感想。 漫画でストーリー知ってたけど面白かった。映画と漫画は違うよね〜〜〜 さすがこれだけ話題になってるだけで映画館は大蜜。 マスクしてみよう😷 煉獄さんがすっごくかっこよかった。 善逸可愛かったあ好き好き( ⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝) ほんとに素敵でした。いい映画だったな。 また見たいって思えた!
凡作
テレビシリーズのみ一通り観てからの視聴です。 絶賛しているファンではない前提でのレビュー。 前々からの広告効果のせいか遅い時間に映画館に行ったにもかかわらず、えらい盛況ぶり。ちびっこから大人まで幅広い年齢層の方が足を運ばれておりました。 映画館のグッズコーナーも久しぶりに見た人だかり&グッズの豊富さ。昔のまだ指定席ではなかった時代の東映アニメフェアなんかを彷彿とさせます。 そして肝心の内容はというと、 まずストーリーが冗長すぎました。 泣かせようという意図なのかちょっとお粗末。 映像は確かに綺麗で昔のセル画時代とはやはり違い、CGも巧みに取り入れてる。今のアニメはすごいと思う反面、いらないカットのせいなのかスピード感というか爽快感が失われています。戦闘シーンがかっこいいだけで、話が薄い。全く感情移入も出来ない。 特に列車での戦闘後、主役が誰なのかサンバラになった感は否めないです。映画という限られた枠の中で主題、主軸が分からぬまま終わった感じです。これが原作通りなのかもしれませんが、もっと脚本に説得力を持たせるべきだろうし、最初の敵だってもっと恐怖感出せる設定があるかと思えば残念としか言いようがないです。人気作品で漫画は未読ですが、過去の漫画作品の設定を上手くオマージュ、昇華させてるなと感嘆する一方で映画自体は残念でした。
言葉にできない
舞台挨拶同時中継を観てきました。女子9割子供1割って感じでした。 兎に角作画が綺麗で安定しています。アクションも迫力あって映画館で観る価値ありです。アクションシーンの原画枚数が激ヤバで2秒6枚とか監督が仰っていました。アニメーションってすごく大変なんだなぁって感慨深かったです。 ストーリーは前半と後半で大きく分かれていて、前半は緊張感の中にも笑いありで楽しく見ることができました。後半は煉獄杏寿郎様一色って感じでハンカチが欠かせません。周りからもすすり泣きが聞こえてきて、映画館がとても神聖な場所に感じました。 何回も観たいけど切なくなるのでどうしようか迷ってしまいます。 悲しすぎるので☆マイナス1個です。
刮目せよ!煉獄という男を
アニメ続きからとなる本作!オリジナルではなく原作を忠実に再現していた。 物語は短期間で40人以上が行方不明になった“無限列車”で夢を操る下弦の鬼、魘夢との闘いから始まる。 原作の中でも特に一番好きでここから鬼滅の面白さは始まったと言っても過言ではない。無限列車と物語を通して1番好きなキャラクターでもある。兄貴こと煉獄さんの勇姿を大スクリーンで拝むことが出来た。 前半、魘夢の力によって夢の世界に落とされる炭治郎!そこにかつて当たり前に普通に生活を共にした家族の姿が、鬼滅の物語の根底ともいえる家族、愛、絆。ここの部分だけでも涙腺がかなりウルっときてしまい、目覚める瞬間までずっと涙腺がゆるみっぱなしであった!そして目覚めからの闘いまでの見事な緊迫感と映像と音楽と絵の綺麗なこと!其れを演じる声優の上手さに終始魅入ってしまうほどの圧倒的迫力と咆哮の怒涛の畳み掛け! 決着が着いたかと思われた、矢作からのラストまでの煉獄と上弦の鬼。猗窩座との闘いはそれをも上回る熱を感じざる得なかった。そして、消えかかる炎に炭治郎と同じく、ボロ泣きしている自分もおり、母から煉獄さんに贈られた彼の生きる意味ともなったセリフ 「弱き人を助ける人は強く生まれた者の責務です。」そして煉獄さんから受け継がれる魂!とラストの母の幻影か面影を見ながら逝く姿は涙なしでは見ていられなく、改めて鬼滅の刃での煉獄杏寿郎という、剣士としても人間としてもまっすぐな生きざまで偉大なキャラに心酔した。そして彼の意志を受け継ぐ炭治郎達の姿にもまた涙が止まらなかった。エンドロールも煉獄さんの絵やLiSAの「炎」が流れ!会場全体が啜り泣く声が聴こえたのは印象深かった!しかしそんな煉獄さんの唯一の弱点は、列車登場間際に弁当を何個も食べてるシーンで「うまい」「うまい」「うまい」しか言わず、食レポ下手やなぁという愛嬌も持ち合わせる部分もたまらなく愛おしかった!
ノベライズ版をぜひ読んで!
原作、アニメともに家族で見てます。 「絶対に初日に行きたい」 という子供の希望で、 初日に見てきました。 あまりの人出に圧倒され 久しぶりにみっちり満席なのと 夕方の上映だったので(我が子も含め) 子供が多かったので、あまり集中して 見られませんでした。 原作既読なので、話の展開を事前に 完全に分かってる上、集中できない…。 そんな環境でも、やっぱり泣きました。 ネタバレしたくないので詳細は書きませんが 「自分の生き方」を強く問われているよう に感じて心を揺さぶられました。 週末の満席での上映が終わったら 一人で落ち着いて もう一度観に行きたいです。 映画鑑賞前に書店で買った原作の ノベライズ版が予想外に良かった! 感動のラストに映画では掴みきれなかった 状況や、煉獄さんの思いが補足されています。 原作既読で展開をご存知の方なら 鑑賞前にぜひ読んで!!
マスクはもう一枚必要です
セリフが本当に身に染みる。まさかアニメで泣かされるとは。マスクの替えがないと帰りには濡れマスクになる。 次回作は、今作を越えられるのか心配になるくらいの出来。予習しないとついていけないが、予習をする価値はあると思います。
「動」の最中の「静」に水を刺される
超絶クオリティの作画と圧巻のアクション …しかし、バトルシーンの最中にちょくちょく、静止しているキャラだったりおとなしいカットが入ってしまうもんだからイマイチ盛り上がりに欠ける。 だけども、最後の最後にあるラストバトルは良かった。 ストーリーは原作通りだが、キャラクターが動いて声がアテられることでまた違った印象になっていた
※【PG12】区分に指定されてます
映画は文句無しで素晴らしかったです。 ただ、 元々アニメが子供向けでは無かったから深夜に放送されていたのに、最近の人気から子供に人気のアニメと勘違いされる方が多いです。 上映中も子供を連れて途中退出していた方が何人か居ました。 【PG12】は12歳未満でも保護者同伴なら許可されてるだけで、描写やストーリーは全く子供向けではないです。
素晴らしい。完璧な作品。
箱ティッシュを持って行くことをお勧めします。 最終的に使ったティッシュは、巨大なおにぎりくらいになりました。 終始泣いて見てました。 ストーリーに感動し泣くのはもちろん、映像美、役者の演技、音楽、演出にそれぞれ感動し、なぜか最初から最後まで泣いてました… こんなことは初めてで、戸惑いました。 アニメ映画を観に行こうと思ったのは、小学生の時にゲゲゲの鬼太郎を観に行って以来。 もう一度行こうと思ったのは、初めてでした。 私の中で、全てが完璧な作品でした。 迷われてる方がいましたら、迷わず行くことをお勧めします。 思い出しただけでも涙が…
いやー!
待ってましたわ! 原作では申し訳ないが、煉獄さんかっこよく見えてなかったんですが、映画バチくそかっこよかった!!!! ただ、炭次郎を中心とした(ほとんど炭次郎)説明セリフの多さにビックリ。一般的なドラマや映画だと嫌われやすいけど漫画だと気にならないんだな。 すげー説明してるな!ってちょっとそこが残念な点。そこだけ! 合間合間にすごく素敵なセリフや、ラストの煉獄さんの闘いはアニメだから表現出来るものもたくさんあるなぁと楽しませていただきました!
TVアニメ以上に胸アツ!
一大ムーブメントを築き上げているTVアニメ鬼滅の刃の続編! アニメオリジナルのストーリーを描くことは多いですが、原作のストーリーをTVではなく劇場として公開されるのは珍しい気がします。 正直な事を話すと、TVアニメを観たときはそんなに鬼滅の刃の虜になったわけでは無かったのですが、この映画によってすっかり虜になりました! はい、素晴らしかったです! TVアニメで描けなかった原作の「無限列車編」を描いた作品ですが、ある意味このストーリーが一番ジャンプらしく胸熱な鬼滅かもしれません! 少なくともTVアニメのみ観た感じだと! 自分も一応ONE PIECEやアイシールド21とかを読んでたこともありますが、自分の少年漫画の好きなところは、挫けそうになっても敵(相手)に立ち向かう所や、仲間の絆を時に熱く、時に涙を誘う感動で描かれるのが醍醐味だと思うのですが、それが今回の無限列車編で存分に描かれていました。 また、主人公の炭治郎についてです。 炭治郎の家族についてはTVアニメではあまり触れられて無かったのですが、今回はとある理由で家族の触れあいがじっくり描かれています。 個人的に鬼滅の刃に最初ハマらなかった理由は、1話開始して10分くらいで家族が惨殺されるので、主人公の家族についてあまり触れられていなかったために、主人公が可哀想というくらいしかあまり思わなくて、あまり感情的にならなかったのが原因です。 しかし、今回はそれが描かれているので、主人公の心情に凄く感情移入しやすくなり、非常に心動かされました。 また、煉獄杏寿郎については個人的にTVアニメで終盤に登場したせいか、そこまで強い思い入れがあるわけではなかったのですが、この映画を観た後には鬼滅の刃で一番好きなキャラクターになりました! 作中でも多くの人達にに支持されてる強いキャラですが、彼の生き様や信念に物凄く心打たれて、そこもまた熱くなるポイントでした。 悪役もまた印象的ですね。 ターゲットとする人物を眠らせて夢に誘い、精神的な攻撃をする鬼もまた斬新で興味深かったです。 作画は、背景美術は制作会社のufotableらしく写実的で美しいのですが、中でもアクションシーンがTVアニメ以上の迫力!それもその筈で、今回は絵コンテにFate/StayNight UBW」の監督の三浦貴博が関わっていました。 彼はFateシリーズのアクションに定評のある演出家です。その方が恐らくアクションシーンの絵コンテを手掛けたと思われるので、Fateのバトルシーンのように素晴らしいバトルシーンが観られました! 惜しむらくは、眠りに誘う敵キャラの前に登場した敵キャラが弱い上に全然印象に残らなかった所が上げられますが、それでも後半の胸熱さに満足出来たのでさほど気にならなかったです。 TVアニメの鬼滅の刃にそこまで虜にならなかった自分でしたが、この映画によってすっかり虜になりました! 一つの作品としても満足出来たし、早くも続編が楽しみです! 最後に一つだけ、 煉獄さん、あんたはマジで格好良かったよ。
予告動画もポスターも足りてない!
初めに、アニメ観なくても十分楽しめます。 他のアニメに比べても、けっこう単純なので。 ただ、これは良いことでもあります。今までもアニメを観てないと着いて行けない複雑なキャラクター設定だと楽しめないので。 もちろん、アニメ見てからの方が楽しめますが。 とても人気の作品で、コロナで延長しながらようやく公開です。 この作品のせいで?今週末だけ、間隔開けない映画館が続出。イオンシネマは間隔開ける見たいですが。 金曜は馬車馬のように働いて、ようやく終わらせて、レイトショー観よう思ったら、既にほぼ満席汗。 どの映画館も20〜30回はあるのに。 すごい人気です。 来週かミッドナイトか、、、と思ったいましたが、IMAXの前の方なら間隔取れそうなので鑑賞出来ました。 何より、、、映画館に人が溢れるのはとても嬉しい。鬼滅はゴートゥームービーですね。税金使わずに、経済効果がすばらしい。映画館。応援します。 鬼滅の刃は、けっこう単純な話です。ジャンプらしく、友情努力勝利。説明すれば意外と単純なストーリーです。 映画館で観なくても、、、 さらに言うとIMAXで観なくても、、、 と、思っていましたが、公開すると我慢できなかった。 でも、キャラクターがとても魅力的です。この映画でも、それぞれのキャラクターが、思う存分魅力を出しています。 我妻善逸だけはちょっと見せ場少ないですが。 絶妙なバランスです。 また、煉獄の魅力も満載。 鬱陶しいくらい、ストレートなセリフにも、単純にうるっときます。 とくに戦闘シーンの迫力はすごい。 浮世絵のような絵との組み合わせが、やっぱり見応えがあります。 音楽もいい。アニメのイメージのまま。 そして、、、やっぱり映画館で観るべき。 やっぱりIMAXがオススメ。 冒頭は、IMAX用に作られていない?粗い映像にイライラしましたが、戦闘シーンが始まると、没入感がたまらない。 ストーリー、、、ネタバレしませんが、予告動画では終わらないところが素晴らしい。 これで終わり?? と、思ってたら、そこからが怒涛の展開。 ポスターも予告動画も全然足りてない(笑) 今後も映画がいい、、、 原作は読んでいませんが、あと9柱=9作品、そのまま映画にして欲しい。
残念です
アニメを親子(子供は5歳)で最後まで観て、劇場版をずっと待っていました。 外国のアニメでは決してないであろう悲惨な結末で映画は終わり、映画館を出てきた子供は あれだけ好きだった鬼滅の刃を大嫌いと言い放ちました。 大人をターゲットにしているのだと思いますが、幼稚園まで広がっているその人気ぶりを作り手が理解しておらず、出てきたら爽快な気分になることを期待して観に行った親子が、重い顔をして出てくるさまを作者にみてもらいたいです。(大人向けの実写版とかならわかります) 非常に残念な気持ちにさせられました。 が・・・・原作通りだと先ほど知り、先に原作を確認しておけば良かったと後悔。。。
原作7~8巻どおりだけど、それ以前の話の説明がないことが不満な自分は少数派?
映画は原作の7~8巻どおりで、それ以前の話の説明が全くなくいきなり始まることに不満な自分は少数派だろうか。コナンみたいに冒頭に簡単な説明入れればいいのに・・・ 原作はまとめて読んでいるので全体像はわかりますが、映画単独で見ると訳わからないと思います。予習すべしという考え方もわかるんですが、そのような形は個人的に好きではありません。 内容については、原作どおりなので省略。ギャグは大人にはツライですね。 また、映画からはこの先の話が見えないのはどんなもんでしょうか。 普段、お客さんの少ないシネコンにもお客さん一杯来ていました。コロナで惨憺たる思いをしたシネコンにとっては、客対応に忙殺されるのもきっと嬉しいでしょうね。
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