劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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社会現象を真正面から迎え撃つ珠玉の作品
とってもとってもよかった!
ひたむきで真っ直ぐで
どこまでも優しいお話!
こんなにたくさんの人達と共有することが
出来るなんてどうしてこんなにも
幸せなんだろうという気持ちです!
作者に直接収入としては入らない
という呟きが物議を呼んでいましたが
とりあえず今からでも原作6巻まで買って
読んで映画館へ走って欲しい!
いろんな人に観に行って欲しい!
この大波に嬉々として飛び乗ってほしい!
そんな気持ちを全く裏切らない
素晴らしい作品です!
熱く、燃やせ!!!
鬼滅の刃無限列車編を見に行きました。
夜頃だというのに人は満員。私は現地につきチケットを購入したので、事前に行く人は予約しておくべきかと思います😌
見終わった感想は?というと、原作の漫画を忠実に再現した絵、その漫画で見たコマが頭の中で流れるようなアニメーション、素晴らしい!感動!でした!
戦闘シーンでは、無意識に拳に力が入るくらい見入りました。漫画ではコマが少なかった戦闘シーンが、映画では長くされているように感じられました…感謝🙏
元々原作を見ていた私は、結末を知っているから流石に泣かないだろう…と思っていたが、大間違い。後半はボロ泣きでした…
煉獄さんの面倒みの良い性格、熱い生き様、弱者への優しさ、列記とした強さ、その全てに繋がるきっかけ、などを全て知ることができます。
鬼滅ファンは必ず映画で見た方が良いです!
いわずもがなですが、子供から大人まで全員が楽しめる作品だと思います。劇場に足を運んで見に行きましょー!
「松岡禎丞さん一番好きな声優」
感情移入はなかったよ。
前半をもう少し…
原作コミックスは未読。
アニメは確かに素晴らしかったので、劇場版を楽しみに待っていた。
ラスト30分、エンディングに向けての一連は、かなり強引な印象だが、もちろん泣ける。
アクションや剣技の演出も相変わらずカッコいい。
ただ、今回の軸となる「無限列車」のくだりが今ひとつなので一本の作品として総合的に見ると物足りない感じだった。
まず、敵があんまり魅力的に見えない。
夢の鬼は結局強くない。列車内のウニョウニョもあんまり怖くないし、ずっと同じ繰り返し。
最後の鬼はただひたすら強いだけに見える。
(そういう意味ではTVシリーズの鬼は皆魅力的だった)
長い原作の一部(TVシリーズの続き)を描いているから、この一本の中で完結していない部分もたくさんあるんだろう。
そういう映画として観る分には十分見応えがある。でもやはり料金を払って観る1本の劇場作品としてはもうひと頑張り欲しかったかな。
鬼滅熱冷めてたけど
ナルトが終わってしまってから、ハマるものがなく、ネトフリで暇つぶしにみた鬼滅の刃。
アニメからハマり、コミックを手に入れ、なのにあっさり連載も終わって、鬼滅の刃のあらゆるコラボに冷めていたけど、映像で観る無限列車編はたまらなく良かった。
コミックも一気読みだったから、おさらいしなくちゃなと思ってたけどナシで行った。
忘れてる部分あった。映像のが分かりやすいシーンがある。柱が動いて戦ってるのはたまらない。アカザの声もピッタリだった。いのすけが肩震わせて泣いてるところ、1番ヤバかった。
こないだ期待しながら観に行ったミッドナイトスワンよりは泣いた。
ギャグシーンは寒いところもあったけど、戦いのシーンは本当に凄く良かった。映像が本当綺麗。
グッズは買うまいと思ってたけど買ったわ。いのすけたくさんあったけど、売れ残ってんの??人気ないの?そんなはずないよね??
2期アニメはいつ?推しはゆしろー、天元さん、いのすけなのでアニメで活躍するところ早くみたい!
テレビ版より更にクオリティがアップ
アクションも凄いのに美術的にも綺麗で感心しきり。脚本や演出も泣けるし感動するしで総合力の高い映画になっている。もうみんな褒めまくりなんだと思うので、あえて気になった点を挙げてみたい。
ひとつは、鬼滅の刃を知っている前提になっている点。最低でもアニメ版を一通り観ていないとついて行けないと思われる。アニメも観ていないカジュアル層が興味をもって映画館に来ても、キョトーンとなりそう。もちろん、そのために地上波で再放送したりしているのだが。鬼滅のポテンシャルを考えるともう少し入口のハードルを低くしても良いのにと思った。
つぎに、本編の一部を切り取って映画にしてるので仕方ないのだが、映画として最高の構成にはなっていない点。あかざの登場の唐突感などどうしても気になってしまう。
これだけ大成功だと、すでに今後のアニメの展開も決まっていると思われるが、吉原あたりの話はまた地上波でやって最終決戦を前後編でまた映画にしてほしい。間違っても吉原あたりの話まで無理矢理映画にはしないでね。
最高傑作のアニメ。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 煉獄さん立派。
一難去って、また一難。
面白い!面白い!面白い!面白い!面白い!(以下、省略w)
(前置き)Fateを見て、Ufotableの本気を感じていたので、スムーズに映画を観ることが出来た。
原作は読まない(アニメしか見ない)ので、ストーリーも楽しめた。
(内容)ネタばれするので、気をつけて書きたいと思う。
なんか変人なのかと思ったら、頼れる兄貴という感じでしたね。
彼は漢ですね、漢の中の漢。守る為に戦うというテーマは今まで無かった気がします。
(販促品)
実用的なものを好むので、クリアファイルを3枚コンプリートしました。いえい!どやっ!
(客層)
親子連れ、女子中高生。隣の席は、「帰りたい、帰りたい、帰りたい」を連発する鬼子でした。
親は最後まで観たいから一緒にいたみたいだけど、いろんな意味で父親失格です。
(要望)
ドル箱なので、ソーシャルディスタンスは皆無ですね。
逆にFateやヴァイオレット・エヴァーガーデンの時は、
座席の間隔(隣席)が空いていました。
(コメント)
鬼滅の刃が理解できない、つまらない、と感じた人へ。
Me Too(私もです)、あなたには失望しました。あなたの為に作られた作品ではなく、
我々の為の作品なんです。
直前のテレビ放送を観ただけの初心者ですが、アニメの中ではダントツですね!
炭治郎は究極の善!
激しい闘いばかりですから、泣くことは無いと思っていましたが、ラストの煉獄のシーンで、はからずも号泣しました。この映画では、所々に金文字のような名言が登場します。病気の母が「強気もの、弱きものを守る使命がある」と煉獄を諭します。凄い言葉です。また、炭治郎の無意識世界は、この世のものとは思われないほど浄化された青空、水の世界です。しかも、彼は自分を刺した人間にも寄り添い、助けます。究極の慈悲心です。さらに、鬼と闘う彼らの背後では、常に尊い家族と、いつも心が繋がっているのです。大切な家族は、いつも生きる力になっているという強さが美しい。人間は確かにガラスのような精神の核を持っていますが、それは愛によって最強となるのでしょう。この「鬼滅の刃」の根底のテーマとは、私たちが生きているこの3次元の世界では、拮抗する悪と、永遠に戦い続けなければならない。それが、人間の定め、もしくは使命なのかもしれないと言うテーマを教えてくれる映画だと感じました。鬼が悪で、炭治郎は究極の善なんだと思いました。それにしても、この作品の真骨頂は、繰り広げられる、激しい戦いの中で、観るものに物凄く力強い高揚感を与えてくれる事でしょうか。
''生きていくということ''とは
色々なことを抱えながらも生きていくことの大変さを、しみじみ感じてしまう本作でした。
私はアニメしか観ていないので原作と比べてどうかは分かりませんが、元アニメの作り手側としては戦闘シーンはものすごく見応えがありました。CG使う部分とそうでない部分の使い分けが絶妙。
ストーリーもさることながら、映像や音に目や耳がどうしても行ってしまうけれど、その面でもとても満足でした。
ただ、シリアスないい場面で後ろから陽気な大音量の着信音が2度も。。。マナーモードや電源OFFなどのマナーは守って欲しいですね。
なので、ストーリーの確認も含めてもう一度観に行こうかと思います。
ただこれだけは言わせてください!
煉獄さん、あなたはめちゃくちゃカッコイイ!!!!
ずっと変な人としか思ってなくてゴメンなさい!
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