劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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落ちていく,落ちていく,夢の中へ
原作通りのストーリーです
映像美はとても綺麗です,自然の風景や列車はアニメとは思えないほどリアルです,
ただパンフレット売り場に行列ができていて、
殆どが鬼滅のパンフレットなり関連グッズを買っているので15分くらい待ちました,
驚きました‼️ ワンピースでも行列にならなかったです
社会現象になってる作品はスゴいなあと思いました
さすが神アニメ‼️
今年一待ちに待った映画が公開されてまずサイコーです‼️
内容も絵も間違いない子どもから大人まで感動できる映画でした笑
最後は煉獄さんとあかざの対決はとりあえず迫力がすごくこれぞ炎柱らしくすごくかっこよく泣いてしまいました。
もう2回は見たい映画です。
心を燃やせ
今回の映画の中で褒め称えたい点が何個もあるので何を書こうか迷ってしまいますが、ストーリーにあまり触れずに言うのであれば原作の補完とCGとアニメの高いレベルでの融合が頭を抜けてると思います。
羽織のはためき、炎の呼吸の炎のエフェクト、汽車と肉塊の融合、夜の闇と朝の光どれもこれもが映画の充実度を引き上げていました。現実を超えたリアルさとアニメーションを違和感なく混ぜ合わせる技術の高さに感動しました。
ラストの煉獄さんの戦いでは、原作で描かれなかった部分の補完を自然に組み込んでくださったことにより、人間と鬼の致命的な差がより鮮明に伝わってきます。
だからこそ煉獄さんの覚悟と責任感、言葉の重みが伝わってきます。柱の責務と次代に想いを繋げるという人間だけの強さがこれらの演出によって引き立つのだと思いました。
あー続編早く見たい!!
タイトルなし(ネタバレ)
スクリーン1で9時から上映を観てきました。
●全体の流れ→ 1時間57分、一つの話として綺麗に纏めて起承転結も美しい!
(個人によるけど、原作知らない人達にとっては↑こうでしょう)
●作画→ ほんと言うこと無し! アニメスタッフの方々には心の底から感謝。
原作の描写不足を違和感なく滑らかに演出し、見事に補完しています(素晴らしすぎる)
特に中盤から後半にかけての神作画の連続には圧巻です・・・
基本的に文句はありません! わかるんです、理解出来るんですよ!。
あそこで終わったのは・・・(作り手にとってのキリの良さだったでしょうし)
でも最初に炭治郎が煉獄さんに、ヒノカミ神楽のことを聞いてフラグ立てましたよね!
夢の中で煉獄さんの父親と弟も登場しましたよね!(お父さんが突然炎柱を辞めたというフラグ)
そして煉獄さんがアカザに殺され、死ぬ前に遺言を炭治郎に残しましたよね!!
・・・なら、炭治郎が屋敷へ行って煉獄さんの死をお父さんと弟に伝えることで
それらのフラグを全て回収でき、煉獄さん関連も映画で全て説明され完璧に纏まりますよね?
そして最後はアカザが無残さまにお叱りを受け、炭治郎へ憎しみを募らせ次の章へ続く・・・
この終わり方じゃ駄目だったのでしょうか?
まだ映画を観ていないファン達の殆どがここまでやると思っているでしょう。
時間にしても10分程度で纏められる内容だと思うんですよ、
緑壱と始まりの呼吸の説明は紙芝居形式にすれば、後は台詞だけで済むし
その台詞自体5分も尺取らないでしょうし・・・ そこが期待してた分ガッカリかなと。
EDが流れても誰一人帰る人はいなかった、
ED後にまだ続きが?、または2期予告が?あると期待してたから・・・
でもなかったですね。 2期予告が無いということは来年は100%ありませんね
・・・この続きは2022年になるのかぁ、そう思うとなんだか「ガッカリ」がこみ上げてきて。
原作はもうとっくに終わってるのにここから更に2年後とか・・・
その頃にはもうブーム去ってるのでは?と思わずにいられません
せめてその辺の期待を、私達ファンに『人気を保たせるための繋ぎ』として
用意してほしかったのが正直な感想です。 2期予告があれば2年後まで支えようと思えた。
そこが残念だったので星一つ減りました
単に私のように思わない人達にとっては、十分な神作として星5でしょう
だから安心して皆さん劇場まで足を運んで迫力の神作画シーンの連続を
その目で確かめて下さい。 必ず後悔はしないと保証します!
か、かっけぇ
うまい!うまい!うまい!うまい!
鬼滅の刃を1度でもご覧になられた方は是非
TVアニメが話題ということで気になって公開日の朝一に観てきました
ジャンプ作品の映画は常にオリストで0の知識の人間が見ても楽しめるような作りでしたが鬼滅はいきなりTVアニメの続きからでしたね
映画の告知で見た戦闘の先にあるものが大事なのでしょう
音割れ
劇場で聴く梶浦音楽♪
梶浦由紀さんの音楽は某聖杯アニメから好きな作曲家で今作でも素晴らしい劇伴でした!
「参」との戦いの不気味なBGMと雷の呼吸が出た時のエレクトロミュージックが特に印象的で、
家族との別れの時も「竈門炭治郎のうた」のバラードが涙を誘われました。
以下鑑賞ポイントを並べると
・ダービー弟みたいに現れた炭治郎のお父さん
・夢の中でも雷の呼吸の善逸
・禰豆子はどの夢でもかわいい
・映えるウユニ塩湖
・オリジナルの炎の呼吸参の型
・小谷力也の煉獄パパ
・石田彰さんという悪役声優の切り札を「参」の声で
聴けるとは思わなかった
・某聖杯アニメ並の圧巻の戦闘シーンと玖ノ型
・「そうか…」
続編発表を心待ちにしてます。
・
寝るな!戦え!
はっきり言うとツッコミ所満載であるが、それは最初からなので気にしないでストーリーを楽しめました。
自分が見たかったのは、柱と言う強い人も簡単に死ぬと言う話。その中で何を感じ何を思って意思を受け継ぐか。
魘夢の攻撃ははっきり言うと卑怯。
でも、面白い戦い方だと思いました。
全て魘夢の攻撃は効いていて炭治郎は一度寝て、すぐに起きると言う夢の中で自殺を繰り返しながら現実で戦い、見ている自分も、もしかしたら現実じゃなく、こっちも夢かもと混乱。ゆえに炭治郎も魘夢の首を切って手応えがない事に困惑してました。敵がもし、現実を交えながら夢を繰り返し使って来たら見ている方も、わけがわからなくなる可能性がある分、めちゃくちゃ強い能力だと思いました。
しかし、夢の中で炭治郎達を殺す必要が本当にあるのだろうか?と疑問に思う。禰豆子の血が出る程の頭突きでも起きない、ドアを開けて鬼の気配を強く感じても起きない。確かに起きる人もいると言う事で万が一と考えたら、人間にやらせるのが一番と言われたら納得してしまう。
しかし、1人、人間でありながら核の所で「こんなのは初めてだ」と言ってたような。あれ?こいつは以前にもやってるな。と思いました。
炭治郎の夢の中で追いかけてきてくれた家族に夢だけど別れくらい、ちゃんと目を見て言ってあげて欲しかった。
煉獄 杏寿郎の家族の話しも、あの短い夢でありながら家族の事が大体伝わってきました。本来良い夢を見るはずなのに、父親から欲しい言葉は貰えなかった。
これは杏寿郎の強い意思の力なのかも知れない、弟にもけして嘘を付かないで父親の事を報告した。夢であってもけして現実でない事は曲げられない、そして弟の為に言った言葉は忘れてはいけない。
そういう強く熱い思いが夢であっても影響を受けている気がしました。
無限列車内では五両を守るなど現実到底不可能を可能にし、乗客を全員救ったが結果的に上弦ノ参・猗窩座の登場により煉獄 杏寿郎は死んでしまう。
正直、ビックリしました!驚愕とも言えます!原作を見ていないので、驚きました!死ぬとは思っていませんでした。
柱の登場、その強さを見せつける王道を
見る事になるだろうと登場時から思っていたからです。母親の言葉を背負って戦う姿は泣けました。登場回数は本当に少ないのに、よくここまで詰め込められていると感心しました。
本当に良い映画だと思いました。
魘夢戦だけでも長い時間を使ってるのに猗窩座との戦いもしっかりと戦っていて面白かったです。
炭治郎達の、これからの戦いが楽しみです。
原作は終わっているので、この機会に読んでみようかなと思いました。
煉獄さん…
率直な感想で言うと迫力の戦闘バトルを含めてギャグや感動の全てが複雑で余り感情移入しづらかった部分があったのですがそこはギャグ、バトル含めて一つに細かく絞って見ておけば楽しめることはできると思いますがもうちょっと所々感動は感動、戦闘なら戦闘という風にバランスよくやって欲しかったなと思っています。
1番の魅力は何と言っても煉獄さんがマジでカッコ良すぎました。
猗窩座と煉獄さんとのバトルが熱く、そしてウルっとする煉獄さんの死は自分にとって鳥肌でその言葉の余り震えや涙が出て悲しいのか嬉しいのかわからなくなるくらい複雑でした。
この先が楽しみだとそう期待できる良いアニメ映画でした。
2期そして3期とまだまだ続くようですがこのアニメは負けてはいないアニメですので是非、この先も頑張って欲しいと内心そう思っています。
そして、良い神アニメになる事を期待しています。
この映画を見て鬼滅を好きにさせてくれた心を燃やさせてくれた、そんな映画でした。ありがとうございます!
鬼滅の刃 無限列車編
まずは宣伝のうまさと映画の中身にお見事というべきか
映画の中身には賛否両論あるだろう。
絵がやはり子供向き?みたいな他にも諸々
(元々子供向けなのだから何も言えないのだけれど)
ただやはり泣けますね
漫画で読んでいて内容は完璧に頭の中に入っていた状態で見てもです。
泣けるところは人それぞれあると思いますが特に煉獄さんの部分は泣けない人いるんですかね?笑
『己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ歯を食いしばって前を向け 君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない 共に寄り添って悲しんではくれない』
分かってることなんですけどね!身に染みるいい言葉
座右の銘にする人も多いんじゃないですかね笑
やはり映画でも思いましたが、家族愛を強調するのは少年ジャンプでは珍しい。
漫画の作者吾峠呼世晴は女性なのかなという疑念が再び心に浮かびました。
もう一回観に行こうかな…アニメ2期3期にも期待です
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