劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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初心者向けにしなかった構成がスゴい
構成で目を引いたのは、
初心者への配慮を「一切しなかった」事だろうか。
物語のあらすじはもちろん、キャラクターの設定すらも全く説明なし!
鬼とは何か?炭治郎達の旅の目的は?
一切説明なしw
観に来る人は最低限の予備知識を持ってるはずだというスタンスは、恐らくファンにとっても望ましく、冒頭から山場を持って来れた要因だと思う。
結末分かってても感動してしまった。
暗黒列車編は下弦の壱が消化不良で、構成的にも難しいパートだったと思う。
少なくともコミック版を読んだ時にはそう感じた。
しかし今回映像化されると別モノというか、
命が吹き込まれたような感覚を覚えた。
ファンからの極限の期待には十分応えた内容だった。
製作陣の努力を称えたい!
泣きそうでした
アニメから入ってハマったので、マンガはほとんど見てなくて初見です。
なので、鬼はもちろん煉獄さんの戦いも始めてで
入り込んでしまいました。
コアファンではない僕からすると、
鬼も変なとこでアホやなぁと思うところもあったり、
変な僕のひねくれの考えで、
クリリンの太陽拳!みたいなことが使える人がいたら鬼も一発やな、と思ったり
最悪を想定して朝を迎える時間を計算して戦いに挑みにいったらいいんじゃないかな?
とか思ったりしますが、
そんなことも吹っ飛ぶほど、死ぬ気でやり抜く覚悟が伝わってくるアニメだなと思いますし
煉獄さんってこんなキャラだったんだ、という楽しみもあったし
泣きそうになりました。
泣かずにはいられない
劇場では鼻をすする音がたくさん聞こえました。
煉獄さんの正義感のすごさ、絶望的な状況でも上弦の鬼に立ち向かう勇気は必見です。
原作で展開は知っていましたが、映画で見るとさらに煉獄さんのファンになること間違いないでしょう。
バトルシーンの作画、声優陣も素晴らしい。ufotableと声優陣の本気を見た気がします。
一日数十回上映をして、そのほとんどの席が埋まるという鬼滅の刃の人気ぶりは本当に驚きです。
興行収入はとんでもないことになりそうですね。
煉獄さん
我が国に数多漫画雑誌があれど、ジャンプだけは格が違う。
数年おきにバケモノレベルのヒット漫画が現れる。
都内の上映時間が5分おき。しかもほぼ満員。物販コーナーに長蛇の列(コロナのせいでもあるが)。しかも内容は映画オリジナルでなく原作どおり。こんなこと、ワンピースでもナルトでもドラゴンボールでも無かったと記憶する。
さてそんなバケモノ漫画が満を持して映画化。
とはいえ、原作の中では個人的には一番ハマらず読み返すことの少ない(後半のアカザ対煉獄は別)エピソード。なにより、夢と現実を行ったり来たりでわかりづらいし、戦うべき厭夢の姿形も捉えづらいから何と戦ってるのか把握しづらい。さらにはバトルもアクションより精神的な展開が多くてワクワクしづらい。そんな中にあって原作では煉獄の勢いのよいキャラクターと同期3人組のコミカルなシーンは全エピソードで一番面白い(一番脱力している)。
そんなエピソードがアニメ化されたらどうなるのか楽しみだった。
結論。
コミカルなシーンはやはり物足りなかったが(アニメという表現の限界か)やはりバトルと美しくも気色悪い映像は素晴らしかった。個人的には冒頭お館さまのいた高野山奥の院のような墓所から既にテンションが上がった。
特に後半は圧巻。
原作では割と短めであった煉獄vsアカザの戦いは、原作を大きく補填し、見どころ十分。
煉獄さんって柱が全員登場した際、アカレンジャータイプというか、ぜったいセンター主要キャラだと思ったのに一番最初に離脱する。一方でどうみても端っこキャラの伊黒が最終バトル鬼舞辻戦では一番活躍する。その辺りの期待の裏切り方がワニ先生のすごさなんだよなあ。
本作は煉獄さんによる煉獄さんのための映画。
煉獄さんの離脱は悲しいが柱の中で一番炭治郎にたくさんの物を残してくれました。合掌。
レベルが低い
原作、アニメ視聴済み
原作の内容のなさなのか列車のシーンになるまで引き伸ばしたかのようなシーンが続き少々だれた。
そこから戦闘シーンが続き最後はお涙ちょうだいでエンド。
肝心の作画だがエフェクトを間に挟むことで動いているように見せているだけで決めポーズしか写っていない。原作も売れ、予算もたくさん出ているはずなのに監督の技量のなさなのかアニメーターが決めポーズしか書けないのかわからないがユーフォテーブルにはがっかりした。どうせ今年の洋画アニメの売り上げでは一位になると思うが、こんなものが一位になるのはドリル世も末だと思った。
落ちていく,落ちていく,夢の中へ
原作通りのストーリーです
映像美はとても綺麗です,自然の風景や列車はアニメとは思えないほどリアルです,
ただパンフレット売り場に行列ができていて、
殆どが鬼滅のパンフレットなり関連グッズを買っているので15分くらい待ちました,
驚きました‼️ ワンピースでも行列にならなかったです
社会現象になってる作品はスゴいなあと思いました
さすが神アニメ‼️
今年一待ちに待った映画が公開されてまずサイコーです‼️
内容も絵も間違いない子どもから大人まで感動できる映画でした笑
最後は煉獄さんとあかざの対決はとりあえず迫力がすごくこれぞ炎柱らしくすごくかっこよく泣いてしまいました。
もう2回は見たい映画です。
心を燃やせ
今回の映画の中で褒め称えたい点が何個もあるので何を書こうか迷ってしまいますが、ストーリーにあまり触れずに言うのであれば原作の補完とCGとアニメの高いレベルでの融合が頭を抜けてると思います。
羽織のはためき、炎の呼吸の炎のエフェクト、汽車と肉塊の融合、夜の闇と朝の光どれもこれもが映画の充実度を引き上げていました。現実を超えたリアルさとアニメーションを違和感なく混ぜ合わせる技術の高さに感動しました。
ラストの煉獄さんの戦いでは、原作で描かれなかった部分の補完を自然に組み込んでくださったことにより、人間と鬼の致命的な差がより鮮明に伝わってきます。
だからこそ煉獄さんの覚悟と責任感、言葉の重みが伝わってきます。柱の責務と次代に想いを繋げるという人間だけの強さがこれらの演出によって引き立つのだと思いました。
あー続編早く見たい!!
スクリーン1で9時から上映を観てきました。 ●全体の流れ→ 1時間...
スクリーン1で9時から上映を観てきました。
●全体の流れ→ 1時間57分、一つの話として綺麗に纏めて起承転結も美しい!
(個人によるけど、原作知らない人達にとっては↑こうでしょう)
●作画→ ほんと言うこと無し! アニメスタッフの方々には心の底から感謝。
原作の描写不足を違和感なく滑らかに演出し、見事に補完しています(素晴らしすぎる)
特に中盤から後半にかけての神作画の連続には圧巻です・・・
基本的に文句はありません! わかるんです、理解出来るんですよ!。
あそこで終わったのは・・・(作り手にとってのキリの良さだったでしょうし)
でも最初に炭治郎が煉獄さんに、ヒノカミ神楽のことを聞いてフラグ立てましたよね!
夢の中で煉獄さんの父親と弟も登場しましたよね!(お父さんが突然炎柱を辞めたというフラグ)
そして煉獄さんがアカザに殺され、死ぬ前に遺言を炭治郎に残しましたよね!!
・・・なら、炭治郎が屋敷へ行って煉獄さんの死をお父さんと弟に伝えることで
それらのフラグを全て回収でき、煉獄さん関連も映画で全て説明され完璧に纏まりますよね?
そして最後はアカザが無残さまにお叱りを受け、炭治郎へ憎しみを募らせ次の章へ続く・・・
この終わり方じゃ駄目だったのでしょうか?
まだ映画を観ていないファン達の殆どがここまでやると思っているでしょう。
時間にしても10分程度で纏められる内容だと思うんですよ、
緑壱と始まりの呼吸の説明は紙芝居形式にすれば、後は台詞だけで済むし
その台詞自体5分も尺取らないでしょうし・・・ そこが期待してた分ガッカリかなと。
EDが流れても誰一人帰る人はいなかった、
ED後にまだ続きが?、または2期予告が?あると期待してたから・・・
でもなかったですね。 2期予告が無いということは来年は100%ありませんね
・・・この続きは2022年になるのかぁ、そう思うとなんだか「ガッカリ」がこみ上げてきて。
原作はもうとっくに終わってるのにここから更に2年後とか・・・
その頃にはもうブーム去ってるのでは?と思わずにいられません
せめてその辺の期待を、私達ファンに『人気を保たせるための繋ぎ』として
用意してほしかったのが正直な感想です。 2期予告があれば2年後まで支えようと思えた。
そこが残念だったので星一つ減りました
単に私のように思わない人達にとっては、十分な神作として星5でしょう
だから安心して皆さん劇場まで足を運んで迫力の神作画シーンの連続を
その目で確かめて下さい。 必ず後悔はしないと保証します!
か、かっけぇ
正直、私は捻くれたオタクなので鬼滅の刃を心ではいつも馬鹿にしていました。内容が薄っぺらいと、、
確かに所々寒いギャグが散りばめられていましたがそれ以外はもう煉獄さんがとてもカッコよくufotableさんの映像美でアクションシーンも見応えがありました。
まだ観てない方は出来ればIMAXで堪能してください!
私は漫画版の鬼滅はそこまで好きではないですがアニメ版の鬼滅はこの映画で好きになりました。
うまい!うまい!うまい!うまい!
昨今の鬼滅一色には食傷気味になっておりましたが、どーせ乗っかるならと初日に飛び込んでみました。
原作未読のTVアニメ放映時のみなので、だいぶ記憶がぼんやりとはしてましたが、始まってしまえば流石のufotableクオリティでした。ここから続くアニメ第二期が待ち遠しくなる出来映えですね。
但し、原作もしくはTVアニメを視て(読んで)からでないといけないのは絶対です。まだの方は是非ともアニメのみで体験してみましょう。コレに関してはそれが正解な気がしましたので。
最高の映画(泣)
最初から泣いてしまいましたφ(..)
この映画を作って頂いた方々に感謝です。
生きるエネルギーをもらえました…
推しのカナヲちゃんも出ており、大満足の作品でした。とりあえず、もう一回観ます
(^^ゞ
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