劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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マスクぐちょぐちょ
あ~煉獄さんが~
ティモンティ高岸にイメージがかぶっていて前向きで弱さも見せず最後の最後まで髪の毛の色のような人だったのにこんなに早くに逝ってしまうとは~
鬼滅の刃は主人公炭治郎はじめみんな逆境に立ち向かい挫けそうな自分と闘いわたしもがんばろうと力をくれる。
炭治郎のような人間に産まれたかったといつも思う。
こんなに人気があるのはみんな勇気づけられてるからだ。
がんばろう。
アニメ続きを楽しみにしてます。
鬼滅に関わるすべての人達有難うございます。
命を懸けて守るものの切なさと熱い想い
単なる悪を倒す正義というものではなく、命のはかなさ、命を懸けても守るもの、そういった美学を感じさせる芯のある物語でした。
最後に煉獄さんが命を懸けて戦う姿は切なくも心に残るシーンでした。あそこで鬼の首をとって終わらないところがこの映画をぎゅっと締まったものにしているように感じます。喜怒哀楽、ふり幅の大きく、ときにユーモアもあって、とてもよかったです。
というのが1回目を観た時の感想。
あれから2ケ月半経って、すでに4回目を観ました。4回目を観たときも感動はそのまま鮮度は落ちてない。5回目も観るかもしれない、たぶん観る。
映画の続編は、映画版書下ろしとして、煉獄さんが柱になるまでを作って欲しい。無限列車以降の展開は少し横伸びしてる感があるので、煉獄さんの縦集中型でつくってほしいなと。実現性は低いとは思いつつ、また、原作にないようなカットをこれからつくるのめちゃ大変やと思いつつ、そんなことをイメージしてしまう。
笑顔に泣いた(´;ω;`)
煉獄さんが見せた最後の笑顔凄く良かった
涙が止まりませんでした
全てが報われる笑顔でした
煉獄さんのお母さんが残した言葉のままに真っすぐな生き様を炭治郎達へ
また、鑑賞した人の心に残る最高の作品でした
感動しました
こんな素晴らし作品を作った方々に本当に感謝です
ありがとうございました
次回作が大変楽しみです
映像がきれいで惹き込まれてゆきます
鬼滅の刃、心に沁みる映像でした。
ストーリーは分かっていても十分に感動できる内容でした。
映画館だとサウンドも臨場感もあってこの世界を堪能できますね。
早くこの続編も映画にしてほしい。
正直な感想です。
家族と観に行きました。
親が好きなので一緒に着いて行き、観に行きました。
想像以上にカッコ良くてうるうるしました。
禰豆子可愛くて炭治郎や煉獄さんなどカッコ良かった。
相変わらず伊之助と善逸面白い。
やっぱり戦う時の善逸がカッコ良くて好きです。
最後に煉獄さんと戦った鬼がカッコ良かった。
煉獄さんが亡くなると思わなかった。
観に行って良かったと思いました( ¨̮ )
普通の出来だった
まず最初に言っておきたいのが、「鬼滅の刃」というシリーズ自体は面白い。
しかし今回はあくまで映画単体として評価すると、期待していたよりは普通の出来映えといったところ。
話が大きく分けて二部構成となっており、前半が下弦の鬼が敵で、後半が上弦の鬼が相手だ。
特に前半の敵だが、途中からバイオハザードに出てくる最終形態みたいな形状になってきて少し飽きた。
敵はある程度人間の形をしていないと、感情移入しにくいというか、ただの作業感が出てしまいがちかも。
しかし、夢との決別をする炭治郎やラストの柱と鬼の死闘など、ドラマとして泣かせる演出があるのがこのシリーズの人気の理由かと思う。
まぁ、でももう一回みたいか、と言われるともういいかなぐらいの感想が正直なところだ。
最後に、この映画一応PG12とのことで、人体の一部欠損や大量出血などの描写はかなり多め。小さなお子さまと見に行く際は注意した方が良いかもしれない。
話題に呑み込まれて鑑賞(笑)
漫画もアニメも観たことなく、興味も全く無かったのですが、話題になってるし、評価も高いし、どんなもんかと観ました。
事前に会社の後輩から全体的な世界観と映画版までの大まかなストーリーを教えてもらいましたが、ゾンビに噛まれた妹を助けるべく治療薬を持ってるゾンビの親玉を探し倒すのが目的の紀行物語だと勝手に解釈しました(笑)
アニメ版の1話と2話もざっくりと見ました。
そして映画館へ。
裸の猪の覆面の青年、瞳孔開きながら弁当を美味い旨いと喰いまくる凄腕の剣者、汽車と同化する化け物、自己再生が早くて瞳孔開きの剣者に勝つ化け物等々、所々で頭に残りました!…自己再生と瞳孔の戦いの途中で寝てしまい、気づいたら瞳孔が死ぬ間際であららら寝てしもーたと焦りましたが…
映画観てから総集編の第二夜も見ました。
映画版を観ながらも感じていたのですが、やっぱり走馬灯の回想シーンやお涙頂戴のモノローグが冗長に感じました。
週刊少年チャンピオンで連載していた漫画『ドカベン』の決勝戦の回で、最後の一球を投げるまでに一か月くらいかけて心理描写するのと同じなんだろうなと懐かしく感じました。
今回の映画版は汽車でのストーリーって事でスケール的には小さく感じたのですが、瞳孔の死をカラスが飛び回り伝えていたように、全国各地に強者剣者がいるようで、次回作が今から楽しみですね♪
観なかったらごめんなさい(笑)
何度も泣きそうになった
原作知っていても、いざこうアニメで観ると、やはり何度も涙ぐんでしまい、目頭まで熱く燃やされる感じでした。
バトルシーンの臨場感が半端なく、さすがすぎて圧感です…!
鬼の中でも数少ない「可哀想とは思えない」部類の魘夢でしたが、アニメでもやはり可哀想とは思えず、強いて言うならば、敵キャラの存在感が可哀想みたいな感じでしたねぇ。大正コソコソに何か同情できそうな裏話とか…ありましたっけ?
猗窩座の存在感が、絶対的な絶望感を与えられてるから余計に魘夢の存在感が可哀想レベルに堕ちるのかもしれません。
続きもテレビで放送してくれるのでしょうか?
これだけ日本だけでなく、世界からも注目されている作品なので、これからも期待してます!
以下↓、ただの愚痴ですが。
入場配布の煉獄零巻…
当方の県内では、3箇所しか上映されてないので、上映3日で終了してしまいました。
某フリマサイトで高額転売されまくってます。
無料配布物に千円とか。
そのへんちょっと…と思いますがね。
ムビチケ購入者全員配布して、希望者のみ入場時もらえるとか、何かしら転売対策して頂きたいものです。
テレビで見たくらいの経験値で映画を観に行きました。
最初、煉獄さん?って感じで見てました。
煉獄さんに段々とハマっていき、最後は煉獄さんかっこいいになってました。笑
戦う所もよかったです。
夢から覚める為に、夢で…なんて私には出来ない。
炭治郎の逃げるな戦え~っていう、シーン以降は、もう涙が止まりませんでした。
そして、曲がいい。
…‥やばいな。漫画の本買っちゃおうかな。
逃げるなー!!!
炭治郎の叫び、凄く良かった…!!
セリフでは無く本当にあの瞬間、心の底から溢れ出てる感じで。
何より煉獄さんと鬼の戦いの迫力!
普段あまりアニメ観ず、鬼滅も正直、最近の盛り上がりに便乗して
テレビで観たら面白かったから観た くらいだったのですが、
こんなに迫力が凄いとは…!!
むしろテレビのときのアクションシーンには もっとノンストップで戦いを観せてくれ…
と思っていたので、柱レベルになったらこんなにも隙が無くなるのか!と。
文句なしの最高に上がる戦いでした。
大人もこどもも魅了する鬼滅…恐るべし。
うーん…泣く=良作??
鬼滅の刃 映画公開おめでとうございます。期待に胸に膨らまして鑑賞させて頂きました。
ただ、見終わったあと物語の印象がほとんど残っておりません…
確かにBGM、作画に関しては申し分ないくらい素晴らしいです。技の細部までの書き込みだったり、BGMとのマッチだったりと完璧でした。
感動し泣きもしたのですが、BGMの凄さだったりUFOの作画、そして豪華声優などでゴリ押し感が半端ないです。
[ 物語に泣かされたのでは無く、完成度に泣かされた]みたいな感じになってしまい、映画を見終わったあとは冷めてしまいました…(以前自分が鑑賞した、君の名は。天気の子などの新海誠作品もこんな感じで、泣きはしたのですが、物語の設定にも矛盾があったり、無理矢理感があったりと感情移入できなかった)
原因としては脚本がつまらない、戦闘シーンにものすごく力を入れてしまって、物語が薄くなっているんじゃないかな〜と。(まあアニメ版の19話が作画の凄さやBGMで感動すると話題になっていたので、それを全面的にするのも仕方がないかもしれませんが…)
煉獄杏寿郎の過去の切なさや儚さが感じ取れず、メッセージ性のない映画のように思います。
煉獄杏寿郎が炭治郎たちに、もっと訴えかけてもよかったと思う。
無駄死したとしか考えられないな〜 古文書の情報はともかくね
もう少し物語を全面的に押し出して、映画を作ってもらったら印象的に残るんじゃないかなと感じました。(炭治郎のわざとらしい涙・泣き声に関しても全く感動できず、自分には合わなかったです。何をそんなに泣いているんだこの人状態)
戦闘シーンが大好きな方や、物語を奥深く考えない子供には向いている映画かなと思いました。
2回目はないですね。
15歳の少年が背負うものの重さ
一話で充分残酷な境遇を叩きつけられていたのに、何となく忘れてしまっていた。
齢15歳の少年が背負っていた重さを劇場版を見たことで改めて思い出された。
同じく天涯孤独の身の上でありながら、それを気にすることもなく豪快で底抜けに明るい伊之助など、炭治郎は仲間の存在にとても救われていたんだろうな。
これまで家族の父親役をやっていたのに全て失って、頼りになる大人に出会えて、そしてすぐ失って。
ここまでの不幸とら不幸に打ちのめされない人間を描ききった作品はなかなかないのではないか。
原作でストーリーも展開も知っている内容だったけれど、原作をリスペクトした深掘りが丁寧で新たな気付きもあり、新鮮な気持ちで見ることができた。
今はバトル描写に夢中な少年少女達も、観るたびに読みかえすたびに違う感動に出逢えるかもしれない。
煉獄杏寿郎の強さと炭治郎の優しさ
子供にも観せたくなるような炭治郎の優しさがとにかくたまりません。
杏寿郎の強さもほんとに素晴らしく。
責務を全うするということ。。
原作が大好きで観に行ったのですが、号泣でした。。
内容はわかっているのに、それともわかっているからか、先が読めて号泣でした。
善逸と伊之助もいいんですよねぇ。
アニメだと新海誠監督の作品も好きですが、号泣具合では今回の鬼滅の刃が群を抜いてました。
もう一回観に行こうかな。
マンガ原作のあるべき姿
原作全話視聴、アニメ視聴済
アニメはマンガ原作の物でアクション系の作品は1クールに1つ2つ見るくらい。
とりあえず今回の映画は、後半の戦闘シーンもう1度観たいがために2回観に行きました。
個人的には感動シーンも戦闘シーンも満足の一言です。
もーとにかく後半は煉獄さんづくし。
原作で戦闘シーンの薄かった部分がここまで派手で見応えのあるシーンになっててたまりませんでした
あくまで原作のストーリーを題材にした物なのでファン向けである事は間違い無いですが、ここまで事前知識は知ってること前提でのアニメ映画は珍しいですね。
反面、もう原作完結してることもありますが、オリジナル設定の話じゃなくて良かったとつくづく思いました。
「かつて上弦だった鬼が…」とか「隠されたもう1人の柱の物語〜」みたいな某人気マンガでよくある手法の映画だとかえって原作が汚されるような印象が自分はあるので。
細かいアニメの手法は詳しくないですが、特に炎の型の演出や後半の戦闘の生々しい炎感は目を見張るものがありました。(個人的に1番好きだったのは最後の煉獄を打つ前のポーズんとこです)
原作のファンであるならば必見の一作です。
【余談】
一方ちょっと気になったのは低レビューのコメント
ここは感想述べるところなので、人によって感じ方も様々なので感想は様々あって然るべきとは思いますが、批判するなら逆に良かった作品のシーン的な具体例も挙げて教えてほしいなと。
なーんか上から目線の知識家ぶった人が多いなと思ったので。
うん、いいですね!
名古屋の映画館は超大作でもほとんど満員になりません。下手をすると作品や時期によっては土日でも一瞬で観客数が数えられたりします。でもさすがに社会現象にまでなっているこの作品。いつも行くイオンシネマ各館、毎日10~20分おきに1日30回以上上映されていますが土日の予約をと思い朝一で様子をみると…サイトが混みすぎてまずWEB予約の画面に入ることすらできません。
仕事が終わった18時ごろ改めて調べるとやっとアクセスできるようになりましたが、新型コロナ対策で席が一つ置きに間隔をあけていることもありほぼ最終の21時少し前の回でやっと2.3席のみの空き!これじゃ土日は無理かとあきらめせっかくなら大きなスクリーン、本日の最終上映回に滑り込みました。予約画面通り満席状態。名古屋で初めての経験です。
羽鳥さんのモーニングショーでへそ曲がりの玉川徹さんが「ここまで話題になると逆に観に行かない!アナ雪も観てませんから!」ってわけのわからない理由で威張って宣言してましたが『アナ雪2』を見損なった苦い経験から、週末の仕事終了後に映画館に行くのは初めてでしたが頑張りました。そんなわけで帰ってきたら日付が変わってました。
前置きが長くなりましたが、コミックもアニメも全く観ないで鑑賞!はあまりにもチャレンジャーなので、待ち時間もたっぷりあったためWikiで予習してみると…登場人物の名前がまず読めません!でも大体の情報を入れて挑みましたが、うん、よかったです。
正直、登場人物の顔がマンガチックに変わるギャグシーンは「ちょっとな~」って感じましたが物語が進むにつれ『名言』というか心にしみるセリフが随所に出てきて結構感動してしまいました。プロの声優さんたちが演じられるセリフは少し大げさな部分もありましたが「やっぱりプロには勝てないなぁ~」が正直な感想です。
煉獄さん、カッコいいです!後半の主人公です!!彼がお母さんから言われた
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?弱き人を助けるためです!」
この映画を観た子供たちが大人になって(いや今でも)この言葉をよくかみしめてほしいものです。
綺麗な画像、迫力あるシーン、製作の『ufotable』これからも楽しみですね!
それにしても最高売上部数650万部という驚異的な記録を持つ少年ジャンプ、必ず何かヒット作を続けているのには驚きです。2ページ見開き使いまくりの『リングにかけろ』この前まで連載続いてた両さんの『こち亀』『キン肉マン』や『Dr.スランプ』『「SLAM DUNK」』などなど名作ばかりです!(ちょっと古すぎかな?)
世間で話題になるだけのいい映画でした! 純粋に面白かったです!
なんか素晴らしいなあ。日本に感動。
アニメに詳しくないけどufotable制作会社の力量がすごいと思います。題材として鬼滅の刃は優れているんだと思うけど、二次元より、アニメになると、たぶん適当?に作られていたらこんなにすごいものになってないですよね。
また、一人一人のエピソードも、より感動的。
結局それで、大人は半沢直樹、若い人はこっち、
善悪との、利子私欲か世の為人の為か、心の鬼との戦いだし、
強く生まれたものは弱いものを助けるためにあるという煉獄さんの母の言葉をガツンと持ってきて
鬼はどこまでも鬼、深い沼、暗黒
鬼狩りの炭治郎達や煉獄さんは、相対して戦い
半沢もこちらも感情との戦いだなとつくづく思う。
たかが感情、でも心の核を壊したら人間なんてもろいものさと鬼が言う
前を向く心の強さ、自分を壊し
おとしめようとするものを判別して振り分け、
振り払っていく、
深いですよねー
本当に日本て、半沢もこちらも大ヒットするって
捨てたもんじゃない、やっぱ凄いな、こんな作品作る人たちもだけど
支持するこの国もやっぱ素晴らしいです。
そしてそして、浄らかで優しいしね!
感動しますよそれは。
芯がしっかりした作品なので
刺さりまくり、泣きまくりだし
グロいけどそこがまた生半可ではない。
まだまだ、ヒットしそうですね。
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