劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
全1171件中、661~680件目を表示
何がそんなに?
原作、アニメ共に映画の前でストップ
そもそも鬼滅の刃の原作自体はハマりませんでした。 スラムダンク、ワンピースに比べたら見劣りします。それらの凄みを超えられるものを感じられず、バクマンやデスノートなど単に好みの作品にも入りませんでした。
そう、単に好みではないのかもしれません。しかし、ここまで映画が流行ってるならその先入観を捨てて見てみよう、そもそも作品自体は悪くない。描き方次第ではとても面白いかも、なんなら映画向きすらある。そう思って見た僕がバカでした。
はい?これで泣く?涙腺ガバガバじゃん笑笑やっぱり鬼滅が面白いなんて恥ずかしくて言えません。そもそも映画を数多く見てる人はこの映画見て面白いなんて思わないんじゃないのかな。
まあでも人それぞれ。僕がこんなに面白くないって言ってても面白いと感じる人は絶対いるはず。しかし、その人が
「私って結構映画好きで、良く見るんだよね。面白い映画紹介してあげようか?」
皆さん、絶対にその紹介された映画見ないでください。70%つまらない。
要するに、映画好きは好まず、キッズや、映画館で泣いて心をキレイにしたい人どうぞ見に行ってください。楽しめますよ!笑
p.s.ちなみに未来のミライよりかは酷くないから安心してください。
確かに何回か観れるなこれ
「煉獄さんを...」みたいなことを言っている輩は愚かだと思っていましたし、今も思っているのですが、この映画がどうやら素晴らしい出来であることを確認しましたので、何度も見る人自体は正しいことが分かりました。
アクションのクライマックスと感情のクライマックスの頂点を同時に発生させられる作品ってなかなか無いような気がするんですが、これはそんな感じでした。原作を読んで話の流れなんかとっくに知っているはずなのに、一太刀ごとにこちらも少しずつ歯を食いしばってしまう。これは比喩的な表現ではなく、本当に顎に力が入っていきました。
原作準拠ではあるのですが、とにかく魂が滾るような展開が非常に長時間続いて、更にそこからのカタルシスのようなものもちゃんと用意されていて、原作の出来の良さと、アニメーション制作のレベルの高さが存分に発揮された作品となっています。
ただ、原作を読んだ時にも思いましたが、炎柱に会ってからああなるまでの時間的な短さに後から違和感を感じることがあります。三兄弟とはほとんどコミュニケーションしていない筈なのですが、何しろあまりに格好良いのでこの辺は考えなければ気にはなりません。あと、話題らしい泣くシーンですが、三兄弟のキャラクター上仕方ないとは思いつつも、自分は演出の方向性にちょっと引きました。それぞれで星は一つ下げておきます。
注意点は、予備知識が必要なところです。TVアニメの出来が良いので、そこまで苦痛ではないと思いますが、予備知識無しでは何をやっているのか全く分かりません。
原作、社会現象になるほどかと言われて久しいですが、きれいな北斗の拳だと思えば分かりやすいのでは。北斗の拳は面白いですが、あれが小学生中心にめちゃくちゃ売れてた理由をストーリーなどからは説明しにくいと思います。流行るときは流行るし、鬼滅の原作、面白いと思います。
「まだ観てないの?」が、問題になっているらしいですが、「俺はもう観たけどまた一緒に行こう!」が可能な映画だと思います。少なくとも自分はそう感じました。是非そうしてあげて下さい。
ぜんぶ読んでみようかなと思わせた
《カムイ外伝》ってマンガに『柳生編』っていうのがあって、その中で主人公が柳生新陰流の型を教わるんだけど、そこ、なんか「おお!」ってなるのね。剣術の型ってそういうカッコよさがあるよね。
そういうカッコよさが担保された中で、竈門少年と煉獄さんの事情を描きつつ戦いのシーンだから面白いね。各登場人物の心情描写を全部モノローグでやっちゃって「モノローグ便利だなあ」と思ったの。
この話で思ったのは、術にかかって寝てる時間長くないかな。もっと早く目覚めてアクションシーンにいって欲しかった。寝てる間に事情説明して、感情移入させてるけど、ここまで長くなくて良い気がしたな。
あと「列車たおしたあ」と思ったら、上弦の参が出てくるじゃん。これ、話として、いるのかな。「この映画の主人公誰なの?」感がちょっと出たし。長い話の中で見ると必要なのかな。
でも、ここで竈門少年と仲間が泣き叫ぶのを見て「僕らはみんな竈門少年なんだ」と思ったな。すごくできる人を見ながら「いつかはあそこまで」と思いつつ、一歩進むのに四苦八苦する。だから、主人公に感情移入がいくんだろうね。
いきなり映画観ても面白かったし、原作を全部読んでみようかなと思ったよ。
CG映像が素晴らしい
ストーリー分かってて泣いた
「アニメ」という枠は超えられないが、良作
圧倒的アニメーション映像美
作画良し内容良し流行るだけのことはある
映画にする内容でもない
テレビ版の続編なのでわざわざ映画にしなくてもいいと思いました。
映画だけ見たらどの人が主人公で、それぞれの役柄が全くわからず
ただただぼーっと眺めるだけになります。
これだけ説明もなし回想もなしのユーザーが勉強してこいという強気の脚本は
1800円の価値はないと思います。動画配信300円でいいと思いました。
映画館の仕様なのか終始音がうるさくて耳が潰れるかと思いました。
表現方法も特に目新しいものもなく、新海マジック的な俗物的なものを感じました。
ユーザーレビューで「泣けました!」的なものもありましたが
笑い袋につられて笑っちゃう的な泣き声につられて泣き所を作るみたいな
低俗な効果が使わられているので、大人は泣けませんし、冷めます。
初対面の他人の生死で涙する涙もろい主人公一行って設定であってますでしょうか?
うーん
さすが流行りの鬼滅、ufotable
私は次男だったから…
原作漫画とアニメでばっちり予習済み。 好きなキャラクターは鋼鐵塚蛍。
観に行ってきましたよ、公開日初日に! そしてフジ総集編見た後、もう1回!
鑑賞はド深夜だったので不安だった客質も皆さん映画が始まったら真剣で素敵でした。
作画、、というか撮影処理はもう流石のufotable!
映画としての感想は良くも悪くも原作忠実!!
序盤の列車に乗るくだりの簡易化とか少し物足りない感じで
正直中盤までは、というか本格的なバトルが始まるまでは結構退屈。。
(これ、別に映画じゃなくてよくね…?的な感情もありました。
私は次男だったから、耐え切れずに映画館の他の客のリアクションをチラ見してしまったよ。。
終盤の戦闘はもう作画エフェクト超かっけぇ…気づいたら握り拳っすわ…
なるほど、このシーンに全力を注ぎこんだのかと思うほどのド迫力、IMAXで観て良かった。
ただ決着がついた最後の所でこの映画の主役の感情でウルウルしてたのに、物語の主役が割り込んできて感情の流れがブツブツに…
ファンとして純粋に楽しめましたが、映画としてはなんだか冗長に感じたシーンもありラストが本当に短く感じたのでバランスがちょっと悪いなぁ、と。 好みの問題だと思います!!
次の遊郭編も映画で観させてくれぇ…!
大ヒットおめでとうございます! 映画はいいぞぉもっと鑑賞人口増えてくれ!!
ただ、私の両脇の席は空いてる方がうれしい。
なるほど面白いかな?
嫌いじゃないけれど
あんまり乗れなかった
この波に乗りこなせなかったのはきっと自分のせい
このシリーズにハマり涙を流すレベルになる為には24時間鬼滅の事を考えられる作品への愛情
全集中常中のような境地がないと楽しめない気がしました。
集中と言うところで言うと冒頭の鬼が使う血鬼術にはまんまとかかりました。
私もある一点では登場人物とシンクロ出来たので少しうれしいです(?)
まあ、私は鬼殺隊ではないですし日輪刀どころか刃物も夢の中とはいえ帯刀しておりませんので大変苦しめられました。
冗談はともかく
ちょっと説明が多すぎてテレビシリーズならば良い意味でオープニングやCM、ましてや週間放送なので耐えれましたが約2時間は正直言ってキツかった
散々言ってますが嫌いじゃないですよ
2期も楽しみに待ってます!
越えて行け!
11月2日観賞。
期待値を上げ過ぎず…落ち着いて…という心持ちで行きましたが、その必要はありませんでした。面白かった!!
たった2時間という限られた時間の中で、はたして煉獄さんのことをどれくらい好きになれるのだろうというのが一番の不安材料でしたが、それも杞憂でした。大好きです。煉獄さんは負けてないッ!!炭治郎と一緒に叫びたいくらいでした。
ただ個人的に一番グッときたのは伊之助でした。初めての電車にわーきゃーしてるかと思いきや、下弦との戦いでは見事に炭治郎をサポート。しまいには己の無力さを嘆く炭治郎と善逸(このシーン最高)に対して発破をかける!
『なれるかどうかじゃない。「信じる」って言われたら応えるしかないだろ!(うろ覚え)』
うるさいとか言ってごめんね。おじさんは君たち3人の成長を心の底から応援したくなった!わっしょい!
いいもん見させてもらいました。続き、アニメを待つか漫画を読むか、迷っちゃうな!気長に待ちましょう。
全1171件中、661~680件目を表示