劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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予備知識なしの鑑賞でも大丈夫
10月16日に公開され、大ヒット中の映画「鬼滅の刃」。
公開10日で153億突破は、ものすごい。
そこで、この映画を鑑賞してみた。
さて、どんな映画(ストーリー)だったのか。
興奮と感動しかないです。
予備知識なしで、一番不安だったのは状況把握が出来なくて取り残されてしまうということ。
例えば、“人物の名前がわからない”や“この人の過去が分からなくてこのセリフの意味がわからない”などだ。
予備知識なしは、映画鑑賞に影響したのか。
いや、そんなことはない。鑑賞していれば、人物名はわかる。人物の過去についても一部だが映像中にある。
興奮についてです。興奮は映画を見て確かめてください。映画館じゃないと体感できない興奮です。映像・音全てが勝る。
感動についてです。これは、見てください。予備知識なしの人がすごく感動したんです。周りの人たちも、鼻すすって泣いてました。
追記1)さまざまな世代に愛される理由がよくわかりました。
追記2)今回はIMAXで鑑賞したのですが、IMAXでしか出せない迫力がありました。
話題作
原作未読、アニメ第一期を見てから鑑賞しました。
冒頭から、死んだ者の意思は受け継がれるというくだりから、重要キャラが死ぬフラグが立っていました。
で、戦闘シーンの作画などストーリー以外の部分も楽しめました。10年前のアニメ映画と比べるととても綺麗で、動きもいい意味でクネクネしていました。
肝心のストーリーはというと、来年始まるアニメ第二期へ繋がるもので、商業的な匂いが強かったです。
キャラ萌え要素が高く、登場人物の死は必要だったのでしょうか。
どうも、人が死ぬことで無理に感動作や話題作に仕立てようとしている気がしました。
おもしろいは、おもしろかったですが、子どもに見せるかは迷ってしまいますね。
腹が痛い😩そして
2日前に、チケット予約して土曜日に観に行こうと思ったら、腹が痛い。2時間ほど車運転している間に、痛みが治るか行って見たけど、だめだった。
¥1900無駄にしたけど、改めて観に行った方がいいかなぁ。 後 映画を観れなかったから、¥1900 返金して欲しいなぁ
そして
11月10日観に行きました。上映後 鳥肌がジュワァではなく、熱い物が込み上がって来ました。
近頃は、実写版の俳優は誰がいいとか話題ですが、
劇場版の業績は追い越せないでしょう。
🗡🗡
「ククルス・ドアンの島」のような映画
原作漫画もアニメも未体験で本映画を鑑賞しました。
"鬼滅の刃”の物語の中で、星の数より3つ程少ないストーリーの中の1つがこの映画
鑑賞後、今回のエピソードが全体の中でどの程度の意味合いを持っているか、興味を持ちました。
特に今回の”柱、彼の存在意義”
背景と汽車(8620形)と水の表現が奇麗でよかった。
しかし冒頭にでてくる男女2名があまりにも2Dで厚みがないのは寂しい。
だったら、真正面から2名を描くべきだ。
題名に刀が付くわりに、刀への思い入れはない。
細かい刀の描写まではアニメに要求しないし、伊之助の刀が刃こぼれをしているまではいいが、
鍔(つば)がないのは致命的だ。確実に指を切断する。
全体的にキャラクターの目が大き過ぎるが、これはアニメなので”特徴”と言う事
遊戯王の主人公(武藤遊戯)と同一人物のような”柱”がどこを観ているのか?
焦点がなく、固定された眼球は大きな面をつけているようで、違和感が大き過ぎた。
僕は汽車がでてくる映画は「銀河鉄道999」の方がしっくりする。
僕は”おじさん”だったようだ。
子ども連れで行く人へのレビュー
映画館で、ざっくりあらすじを履修した状態で観て来て、非常に楽しく拝見しました。
面白い所は、詳しい人が素晴らしいレビューを沢山書いてますので12歳以下の子どもについて。
子どもは小学校低学年〜中学生くらいが多く、何人かついでに連れて来られた幼児って感じでした。
隣が7つくらいのお姉ちゃんと4つくらいの弟さんでしたが、お姉ちゃんの方は集中して観てました。
隣の坊やや、聞こえた子どものリアクションを見るに、男子の人気は主人公の炭次郎、
視点や言動に共感できるのは、無邪気な猪之助って感じなのかなと。
そして、最期の遺言のシーンでは、
隣の坊やは照れたのか退屈したのか、始終落ち着かない感じでバタバタしてたので
親が泣きに行く場合、幼児は置いていくか、2周目で泣くかが良いのかもなと思いました。
あと、泣く子はいなかったけれど、中座する子は結構居たので、
長丁場でトイレに行きたくなる事を想定して、端の席が安心かも知れません。
個人的に、観た後に子どもに指導・助言が必要そうな所は:
・炭治郎が、夢から覚める為に自分の首を掻き切る際、夢と現実の区別が付かなくなり、実際に死にそうになる場面
・悪夢の中で、血塗れの親や兄弟たちに「お前のせいだ」と酷く責められる場面
の二つは、大人でも夢と現実があやふやになるような作り込みをしていたので、
現実と妄想の境が曖昧な年頃の幼児には、夢というのを強調した方が良いかもなと思いました。
多分、幼い子どもでも、首を落としたり刺されたりするシーンは理解できると思うけれど
家族に裏切られるとか、人間は自分で死ぬことができる…しかも夢の中ならそれで目が覚めるとか。
そういうシーンは家庭環境でも、ふとした時に再現されやすいので、後からジワジワと効いてくる可能性もあるのではと思いました。
あと、はっきりと死に様は描かれてませんが、幼い子どもを残して母親が死んだと分かるシーンがあるので、
母親への依存が強めの子は、しばらく甘えたになる事もあるかもしれません。
そんな時は、邪険にしないで甘やかしてあげてくださいね。
コンコロリ…で、うとうと。
周囲の大人達や家族達が、こぞって観に行って絶賛しているので、つい観てしまった。
漫画だけ読んでいて、アニメは夫が観ているのを横目でチラ見程度だったので、どんなもんかと思っての鑑賞。
漫画は、人物や背景の書き込みが変態的に細かい点が特徴だったけど、アニメも背景はかなり細かく自然を表現していたと思う。
川や雪の自然描写は、写真やリアルな動画を組み込んでるのかしら?と思うくらいリアルで… リアルすぎて、アニメのタッチとチグハグに見えてしまって、集中できず。
あと戦闘シーンのモリモリは3Dも織り込んでるのかな?そこもチグハグに見えて、またもや気が散ってしまった…。
ストーリーも漫画と同じ構成なので、すでに漫画で大泣きしたので、アニメでは号泣とまではいかなかった。
ストーリーを知ってるアニメを初めて観たからか、
映画館が1席間隔なしの満席で暑かったからか、
私も血鬼術にハマったのか、
前半はコンコロリ、コンコロリでうとうとしてしまった〜。
あまりポジティブな鑑賞コメントじゃないけど、鬼滅の刃は大好きだぞ。煉獄さーん!
PG12は厳しすぎ
原作は読んでません。
アニメは全部見ました。
話題作なので、劇場で本作鑑賞。
感想は、
PG12にする必要は無かった。
あと、10分短くした方が、ストーリーのテンポが良かった。
作品自体でなく、私の問題かもしれないが、アニメキャラに感情移入がしづらいことに気づいた。
「無限」と対。限りある生命の尊さ。
原作未読。アニメは「兄弟の絆編」「那田蜘蛛山編」のみ。
断片的な知識で理解できるかどうか不安でしたが、杞憂でした。
人間は誰しもが、自分が衰え、そして必ず死が訪れる事を知っている。限りある存在であり、そこからは逃れる事はできない。
しかし本作で人間と対峙する「鬼」は、斬首以外の傷ならば、いとも簡単に再生。衰えを知らず、まるで「無限」の存在のように振る舞う。
その鬼の本性に触れた時、煉獄氏(本作の真の主役デス!)が何を選択・決断し、どう行動したのかが、この作品のメインテーマなのではないかと思います(もちろん様々なテーマが幾重にも散りばめられておるのですが…)。
人間は、己が限りある生命を知るが故に、他人の為に生きたいと願う。自分の成し遂げた事を後に託そうとする。…この「他人の為に生きる」事こそ、他の動物とは違う、人間性の本質的な部分であると改めて感じました。
そしてこの映画において、その生命本質の美しさに触れ、皆が感動するのでしょう。歴史的大ヒット作になるのも頷けます。
逆に、自らの死を意識しない鬼達は、例外無く自己中な振る舞いに徹しております(見事な対比ですね)。
炭治郎(いちおうの主人公w)がクライマックスにて「煉獄さんは勝った!」と叫ぶのはまさに「生命への賛歌」であり「人間性の凱歌」であったように思います。
劇場版向きじゃない気がする…。
バトルシーンの作画は流石ufotableだと思いました!好感音も、劇場だからこその迫力があります。
でも、CGと作画の組み合わせはいまいちかもしれません。下弦の壱の体がCGで顔は作画。顔が浮いていて気持ち悪くて集中して見れなかったです…。作画の方が良いシーンもCGだな…と思いながら見てました。CG使うならもう少し、作画に馴染ませて欲しいです。
ストーリーの内容は、脚本が悪いのかな?だらだら話が進む割に説得力正直薄っぺらいです。漫画通りといえば漫画通りで忠実に再現はしているのですが…ただ、それだけでそれ以上でも以下でも無いです。
キャラクターの行動と台詞に説得力が無いので、ストーリーを楽しむタイプの人にはおすすめできません。
あと、所々で中途半端なボケが入るので良い流れがストップ。キャラの個性は十分に出てるなとは思いました。でも、夢の中と現実との区別が曖昧なままだったのでキャラ崩壊してるとさえ一瞬思いました。
誰目線で見ていれば良かったのでしょうか?
正直、原作は好きだけど感情移入できませんでした…( ;∀;)
テレビアニメの長さでちょっとずつ進む方が良かったのかもしれません。
劇場版としては、絵の綺麗さや迫力以外あまり評価できません。
作品のせいではなく
予備知識もほとんどないのに観に行ったせいです…星の数。すみません。
漫画(子供が買っているので、自宅で読み放題)も読まず、Amazonでアニメを観て30分ほどで離脱。
それでも行ってしまった、という…無謀だったかな。
アニメの続きだよ、という忠告(笑)は聞いてはいた。
これがもし、鬼から妹を助けるお兄ちゃんの話2時間!とかなら話は違っていたかもしれない。
列車のシーンが長くて冗長に感じた。ファンはそんなことない?
映像はきれいだったけどなぁ。
要するに感情移入が全く出来なかった、ということです。
涙が止まらぬ後半
原作を6巻まで見た状態で鑑賞。後半は特に号泣してしまいました。以下、9巻以降を読み進めた原作としての感想も含みます。
■良い点
・原作より映画の内容が拡充されている
・最低限の鬼滅の知識があれば映画を楽しめる
・ジャンプの某王道漫画と異なり、キャラが何故か死なないという展開がないため緊迫感があり面白い
■惜しい点
・原作を含んだ感想だが、『鬼と戦う→負けた側の背景を紹介する』の一辺倒なストーリー構成
《備考》
映像が綺麗で迫力があり、今後アニメ化される作品もとても楽しみになる。
涙までは流さねど緊張感と大迫力に拍手!
そろそろゆとりを持って観れる頃かなと、遅ればせながら観た。
なるほど、大ヒットしている作品らしく素晴らしい緊張感と、これでもかと言わんばかりの大迫力に拍手!
確かに漫画を読んでいなくても十分楽しめたね。何故闘うのかと言う根幹や人間模様も背景に奥深くまで掘り下げられていたな。
人間に良い夢を見させておいてから楽しむなんて技は、発想からしてドS級でなかなか劇的だった。
おとぼけシーンもふんだんにあったし、禰豆子がちょっと小さ過ぎないかなとも思ったり。全員が泣いていたなんて尾上松也がテレビで言ってたけど、まあ涙が出るほどではなかったね。でもストーリー展開からして、この後も柱ごとに映画が組まれたらまだまだ無限の鬼滅ブームは続きそうだね。
ufotableの作品はキャラクターへの愛情が深い
原作は途中まででやめており、あまり期待していませんでした。ただ、ufotableが大好きだった事もあり、見ないわけには行かないと鑑賞。
想像を遥かに超えていました。
ufotableの作画、これでもかというほどの映像体験。
ここまではもちろんでしたが、何よりキャラクターの見せ方、愛情を、fateに引けず劣らず感じることができました。
よくある劇場版にある、いろんなキャラクターがちょいちょい活躍して終わりではなく、ちゃんとテーマをぶらさず描くのはさすがでした。
観賞後、いろんな客層の観客席を見て、fateや空の境界で味わった感覚を、普段アニメを見ないような層に感じてもらえるようになったと感慨深くなりました。
清く、正しく、美しく、優しく、生きようとしても、生きづらい現実世界...
清く、正しく、美しく、優しく、生きようとしても、生きづらい現実世界で、息が詰まるような毎日を送らされている善の人のための映画。
映画「鬼滅の刃」は、なぜ凡作か
興業成績を塗り替える勢いの映画「鬼滅の刃」。
残念ながら、映画としては凡作である。
では、なぜ凡作か?
それは脚本が甘いからである。
本作のクライマックスは、ラストの煉獄の死だ。
彼は、上弦の鬼(原作では中ボスみたいな存在)の猗窩座(あかざ)をあと一歩というところまで追い詰めながらも敗れた。
煉獄はなぜ死んだのか?
「猗窩座に殺されたから」という回答は「意味」を持たない。
医学的には出血多量で(または多臓器不全で?)亡くなった、ということと同じくらい「物語にとって」無意味だ。
繰り返すが、この映画のクライマックスは煉獄の死である。
そこに「意味」がなさ過ぎるのが問題なのだ。
無限列車での戦闘序盤、煉獄や主人公・炭治郎ら鬼殺隊の一行は、鬼の術中にはまり眠りにつき、夢を見させられる。
このシークエンスで、夢の中の炭治郎が「改めて」家族を喪うシーンの過酷さは涙を誘う。
そして、煉獄もまた、家族の夢を見る。
そう、「家族」は本作の重要なモチーフと言っていい。
猗窩座は煉獄の剣を受け早々に、彼の実力を認めた。
そして、猗窩座は、煉獄に対し「鬼にならないか?」と誘うのだ。
人間として殺すには惜しい、鬼になれば、もっと強くなれるのに、と。鬼になれば、傷を負っても再生し、そもそも老いることはない。どんどん強くなれるぞ、と猗窩座は言う。
端的に言えば、煉獄は、この猗窩座の「誘いを断ったから」死んだ。
であれば、この選択に納得感がほしい。
「主人公の側だから当然じゃね」では薄い。そんなの当たり前過ぎる。
煉獄が断った理由を、伏線を張り、補強をし、「ああ、だから煉獄は断ったのだ」と観客を「説得」してほしいのだ。
そして出来れば、ここにドラマがほしい。
贅沢を言えば、葛藤があってもいい(「スター・ウォーズ」のアナキンやルークのように)。そして、彼の生い立ち、思考、背景から、こうした葛藤を乗り越えることに盛り上がりが欲しいのだ。
例えば、前述の通り、観客は夢のシーンで煉獄の家族についてインプットされている。
ならば、そのインプットを伏線として、彼のその後の行動に「意味」を持たせてもいい。
家族を守るために死んだ、無気力になった父を奮い立たせたくて決死の闘いを選んだ、でもいいかも知れない。
だが、こうした要素はまったく見られない。
かくして、脚本上の説得力不足のまま、煉獄はただ猗窩座の誘いを断り、そして闘った末、死ぬ。
煉獄の死を主人公たちは大いに悲しむ。
少年が、目の前で味方が死ねば、泣くのは、そりゃ当たり前だろう。
だが、ここにも説得力はない。
炭治郎こそ多少のやりとりがあったが、伊之助、善逸は、ほとんど話すらしてないではないか。
「なぜ」そんなに泣けるのだ?「何が」そんなに、悲しいのだ?その説明はまったく、ない。
つまり、「ただ味方が死んで悲しいだけ」としか描かれていないのだ。
煉獄の死という本作のクライマックスを、さらに盛り上げることが可能なシーンなのに、残念ながら、ここも脚本が薄い。
ディズニーアニメを思い出して欲しい。
ディズニーアニメの登場人物が何かを決断するとき、行動するときには、彼らの過去の出来事や、何気ないセリフ、なんてことのない小道具が意味を持って立ち上がってくる。これまで、こうした瞬間に、何度心を動かされてきたか。それは、まるで観客を罠に掛けるように。巧妙に伏線を張り、背景をインプットすることで、「理由」を肉付けし、登場人物の行動に対する説得力を高めているのだ。
だから、ディズニーアニメは、子どもだけでなく、大人の鑑賞にも耐え、僕たちの心の奥深いところに刺さるのだ。
ほか、京アニ作品の演出の繊細さ、宮崎アニメの作品を超えたテーマの大きさはどうか。
条件は同じだ。
2時間ほどの尺、アニメという表現手段。
アニメは実写ではないから、予想を超えた役者の演技や、たまたま映り込んだ風景の鮮やかさ、といった不確定要素が入り込む余地はない。
クリエイターが作ったものだけがスクリーンに表される。
その中で、何を伝えるために、何を表現するのか?
逆に言えば、意図的に作ったものだけが、画面に表れるのがアニメである。その表現が薄ければ、観る者の心を動かすことは出来ないのだ。
なお、補足すると、原作においては、煉獄の死は、その後の主人公たちにとって「意味」を持ってくる。
だが、それはこの映画の「外」の話である上、作品中の時系列で言えば「先」の話だ。映画公開時にはテレビ、映画ともに続編の公開は発表されておらず、よって、本作を観る上での前提として考慮することは出来ない。
戦闘シーンの流麗さ、CGと描画の合成の巧みさなど評価すべき点はあるが、脚本が甘く、登場人物の書き込み不足によって、1本の映画として観たときに映画「鬼滅の刃」は、ごく平凡な作品と言わざるを得ない。
原作やテレビアニメ版のファンが大画面、高音質で楽しむためでもなければお勧めできないと思う。
泣けた
アニメやマンガを観たことない人でもある程度内容を知っていれば映画だけ観てもそれなりに理解できると思う。
でもやっぱり、特にアニメを観てからのが良い。
アニメを観ていることで内容もそうだけど、ここでこのBGMくるのか!と音楽や映像が相まってそれが余計に感動したり、炭治郎の気持ちに共感し「悔しいよね…」と一緒に泣きたくなる。
そして、自分は息子を育てる親の立場だが胸を打つシーンが多々あり、マスクがぐちゃぐちゃになるくらい泣いた。
エンディングでしっかり涙を乾かそとしたけど、エンディングのイラストもまた泣ける。
鬼滅の刃にハマった人は観たほうがいいが、流行りだからとあまり興味のない人が観てもそこまでじゃないかも。
早く通常のスクリーン数に戻して
皆さんの感想をみれば、この作品の良さが分かると思います。
TVシリーズの雰囲気を壊さず、各キャラクターの個性を出していました。
しかし今回の主役は、炭治郎でなく、煉獄さんでしたね。
まあ、こうなるだろうとは、始まる前から感じていました。
煉獄さんには、最終回まで若手を引っ張って欲しかったな。
残念です。
さて、巷では興行収入が、とんでもないことになっていますが、これはなるべくしてなった結果だと思います。
あれだけ多くのスクリーンで上映すれば、人気がある作品の場合、一気に観客数は増えると思います。
早く通常のスクリーン数に戻して、他の作品を上映して欲しいものです。
話の途中をアニメ化しただけなのにここまでいい映画になったのだろう
非常に良かった。
バトルシーンのクオリティは非常に高いし、
お話もまとまっていた。
とりあえず、主人公たちがかっこよすぎた。
お話の途中なので、ここで終わりかーいというのはあるが、それは仕方ない。
炭治郎の家族のシーンでうるうるきて、
煉獄さん話で涙腺崩壊しそうになる。
今後の鬼滅の展開も楽しみ。
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