劇場版「鬼滅の刃」無限列車編のレビュー・感想・評価
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なるほど!これは観に行く訳だ!!
漫画未読。テレビで総集編を観て。そのあとNetflixで数話観てから映画に行った鬼滅の素人が鑑賞!
なるほど!コイツは面白い!!前半というか列車の話はまあまあなよくあるテレビの延長な感じだけど(それでも充分面白いけど)、そのあとの煉獄さんバトルが凄まじい!!あそこで一気に前のめりでハマった!
漫画未読な私にとっては、もうハァハァするばかり!!
続きが早く観たい!漫画は読まないぞ!
煉獄さん…
すごい勢いで200億興収達成おめでとうございます!
勿論"流行ったから傑作"という訳ではありません
コロナ御時世、上映タイミングの勝利もあります
原作未読、アニメ未視聴
なので映画ファン視点でレビューします
原作があって完結してて、アニメの続編で、原作にあるエピソードというなら、映像化にあたって改編があるのか?どういう演出・構成になるのか?が影響するのだと思いますが他レビュー読むと大きな改編はなさそうですね
演出・構成に関してはもたつきを感じた人もいるようですが私には軽快に感じました
冒頭数分の"コレまでのあらすじ"がないのは新規ファンを想定していないわけではなくて、原作やアニメで予習可能ですしそもそも興味ない人は観に来ませんからね
そもそもこの作品は"TVアニメの続き"を劇場でやりましたという体裁なので、映画として見るという視点には無理がある
ファンではない私でも流行ってるのは知ってましたがまさか映画がコレ程までに世間から脚光を浴びる事になるとは…
でもここまでウケた理由はわかりません←
この作品が映画として素晴らしいと感じたのは「主人公の成長譚」とした点です
そこら辺のテーマに食傷気味の人には不向きですね
実際、この映画ラストの師弟関係の構図はヒロアカ映画1と同じです
私の大好物、クローズドサークル要素のある走る列車内が基本的な舞台ですが、客は眠らされるのでそもそも逃げようもなく、費用対効果としては敵はあんなに入念な下準備までしたのに色々と残念だねってもやもやします
主人公らも夢に閉じ込められてそこから出られない・出たくないというむしろこのクローズドサークルは興味深いのですがエルム街の悪夢を彷彿させます
それと猪と金髪の夢エピソードが雑で落胆
ここはもっとひろってあげたい
そして妹の存在は知られてなかった?
というか妹は切符切られてないので無賃乗車?
(というか妹は鬼だから隠してたの?)
列車上での「これも夢かも?」のくだりでは、本当に敵が見せるべき夢は、(これは作中でも言ってたけど)主人公が敵を倒す夢じゃないの?
(とは言えこのネタは聖闘士星矢やグラップラー刃牙にもあったので結果的にいわゆる被りネタ回避に)
夢からの目覚め方は過激過ぎるんだけどそこに主人公の覚悟を感じさせたし、序盤はいい夢を見させて後々胸くそな悪夢を見させるという悪趣味さもなるほど性格悪い
死んだ者は生き返らない
ジャンプっぽくないとか思ってる人もいるみたいだけど、"柱"だとか、主人公らの能力のカテゴライズとか、敵のレベルの高低がラベリングされてるとことか完璧にジャンプスメルしかないよ
だから煉獄さんが死ぬくだりで涙ぐみながら思ったもんね
こんな時にドラゴンボールがあればっ…!
いやホントに
強さのインフレに関しては仕方ない
でもそれがメインの話じゃないからドラゴンボールとは違うのもわかる
アカザが突然現れたのは作劇上の御都合主義でしかないが、煉獄さんが逃げずに戦ったのは200人の乗客を守りたかったからだと分かる
煉獄さんが人間なのにあそこまで鬼を追い詰めたのは凄みを感じたし、今回の勝負内容で言えば、再生能力前提の戦い方のアカザは身体を何回もバシバシ斬られててもノーダメージというだけで実際に目を見張るような戦い方はしていなかった(つまり実質的には何回も負けてる)
太陽光を嫌って逃げるブザマな姿や煉獄に負けそうで焦る様などを見ると、生への執着はあっても強さへの探究心は感じない
あくまで体力差のある相手に強さのマウンティングをしているだけにしか見えなかった(この戦いではね
一方、片目を失いみぞおちに穴があいてる煉獄には迷いがなく自分の生き方を"役目"だと言い切り、アカザの「お前も鬼になれ」という誘惑を断り、生に対する未練を見せなかった
この腹を据えた覚悟が鬼との戦いに緊張感を与えたのは間違いない
ここをさ、今の子供達がどう感じたかがこの映画の肝だと思うんだけどね
少なくとも30歳過ぎてこの映画をつまらないとだけ酷評してる大人はアカザみたいな奴だろうね
(つまらないと思うだけならそれは自由)
PG12だからこそこれは子供に見せる為に作った映画でしょう
大人が観たら既視感しかないけど、誰もが通る道であるとしたら、逃げるアカザに叫ぶ主人公の台詞が全てを物語っているよね
ずる〜い
短かったよー。映画だから仕方ないけど。
やっぱりTVアニメ見てからでよかった。
汽車の走るシーンはアニメ超えて美しすぎてほぼ実写だ。
ずるいのが、貰い泣きさせる場面5回。泣かせようという意図ありあり。でもやっぱり涙出るよ。ホントずるい。
皆んな言葉に感動したって言うけど、人生経験豊富な人ほど言葉の意味を自分に置き換えて心揺さぶられる。ホントずるい。
これ以上書きませんが、柱の皆さんちょっと出て満足。
出来れば、TVアニメを続けて、時々劇場版お願いします。
ブレない、引かない、迷わない
原作もアニメも観ているけど、改めてキャラの成り立ちと胸アツのセリフにジーンと来ました。人間の弱さへの鬼の誘惑にも、決して負けない主人公達のスタンスがカッコいいです。お話しのあらすじなんか全てすっ飛ばしてるので、初めて観る人にはシンドイかもしれないけど、独立した煉獄杏寿郎編として昇華した作品でした。
果たして何がえぇのか?全く持って分からんかったぁ〜(・・?)
あれだけの映画館の中,1日の内に異常な上映数だぁ!と,こりゃ観なきゃイカン!という事で鑑賞。
何処の何で涙するのか?(全然分からん⁈俺ってそんなに可笑しいのか?)
まぁ普通のアニメであり,良くある事の内容の良さ?が評価になっているのか?、全然分からん。
私には,小学生の頃の気持ちになれ!という事なのか?若しくは,映画作品をもっと観て勉強しろ!という事なのか?
イヤ,知りたくもないし,解りたくないなぁ〜Σ(-᷅_-᷄๑)
無限列車編
作品全体の完成度が高い。特にアクションシーンのアニメーション。火、水、雷などそれぞれの表現が魅力的。
鬼滅の刃はキャラクターがそれぞれ個性があり魅力的なので、キャラクターの特徴を活かしたアクションだった。
そのアクションによって緩急が生まれる。時にはコメディのような要素も入れつつ、派手なアクション。大きなスクリーンで大きな音で視聴する価値のある作品。
煉獄杏寿郎の映画。彼の死を描いたことがこの作品最高の要素。
先輩が若い次の代へ思いをつないでいく。その思いを引き継いで強くなっていく後輩。これは私達の世界でも多くある話。
煉獄とその母親の話も良かった。『強く生まれたからには誰かの役に立ち、誰かを助けなければ』というセリフも心にささる。
柱とか十二鬼月のように称号のようなものをつけたことが良い。それによって強さとかが容易に想像がつくし、これからのワクワク感も違う。
これからが本当に楽しみ。
ネットフリックスでもAmazon primeでも見れるというのは1つのヒットの要因だったかも。家で気軽にコンテンツを楽しめる時代のおかげか。だとしたら、家での楽しみを強制したコロナパンデミックもヒットの少なからずの要因でもあるかも。
物語の中盤から泣けるシーンがあり、全体的に感動ポイントがいくつかあった。
前述したような、実世界にも通ずるような普遍的な道徳心や人間関係を描いたのは大きい。
そういう意味で子どもへの教育的価値が高いとも感じる。
世代の関係なく老若男女が一緒に楽しめる映画はなかなか珍しい。
大人がこれで子どもと一緒に喋って盛り上がれる。世代間交流もこの映画が担っていると考えるとすごい。
コロナで人間関係の構築がなかなか難しくなった時代でこそ、その役割は必要。
以上のように、作品自体のクオリティだけでなく、子どもの映画体験や教育的価値、大人との世代間交流といった社会的側面においても評価できるため、星5。
煉獄さんの言葉に痺れました
Amazon primeでアニメは見ていますが原作コミックは読んでいませんが、周囲に原作を読んでいる人もいるので、そこからこぼれてくる話の筋から、煉獄さんの結末については知っていました。
映像や声優陣の演技、素晴らしいのは他の皆様のレビュー通りです。
私はただ、煉獄さんや煉獄母の言葉に痺れました。
アニメと映画だけしか見ていませんが、
ここまでの登場人物の中ではダントツカッコよくて人として尊敬できるのに、物語の序盤で去ってしまいとても悲しい。
早く続きが見たいです。
コミック買ってしまいそう。
びっくりする位良かった。
なんとなく話しは知ってる程度で、付き合いでの鑑賞。
あまりよく知らなくても、ちゃんと分かりました。
正直、舐めてた自分…
映画向きのストーリーに、ラストは号泣。
鬼滅の人気の理由が分かりました。
映像がとても綺麗で音楽もかっこいいし、登場人物はとても魅力的。
柱のみなさんキャラ濃いな〜。続き、気になるから真剣に漫画読んでみよう、あともう一度映画館で観たい、そう思いました。
声優の迫力と作画すごい。
自分は、アニメのみ鬼滅の刃を見ていたが正直アニメだけなら面白くなかった。感動もしないし簡単に先が見えてしまうストーリー。評価できる点といえば作画ぐらい。
ただ、映画の評価は個人的には高めだ。ストーリーの面白なさは相変わらずだが、映画館だけでしか味わえない声優さんの迫力とアニメの時よりもさらにグレードアップした作画。この2つが合わさり最後はウルッと来てしまった。正直な所、原作である漫画でこのシーンを読んでも何とも思わないだろうから声優さんとufotableのおかげと言っても過言ではない。
現代の人間社会は、孤独で個人主義な鬼社会
この作品は現代人の冷めきった心を焚きつける炎である。
鬼滅の刃無限列車編はコロナの影響を受けて公開が延期となった多くの作品の一つである。コロナのような歴史的出来事があると、観客はそれを踏まえた見方で映画を鑑賞してしまう。来年以降に制作される映画はそれを前提に制作者側も作品をテーマ付けしなくてはならなくなるだろう。
そのためコロナ前に制作され、コロナで公開延期された映画は、コロナ禍を潜り抜けた観客の目に耐えうるかが試される。
しかし、鬼滅の刃無限列車編はそれに耐えるどころか、むしろ追い風にして日本映画史に残る記録を打ち立てている。
私が追い風にしたといったのは、もしコロナがなければこの映画はここまでヒットしなかったと考えているからだ。
それはなぜか。ここでは、経済や自粛疲れなどの外部要因は置いて、あくまで作品のテーマだけに主軸を置いて語らせていただくことにする。
「強いものは弱いものを守るべきだ」
この映画はそんな当たり前の理屈を語るだけの、言えばありきたりな話である。既視感ある浅いテーマだが、それを真に受けてしまうくらいコロナ禍にいる我々の心は脆弱になっているのだ。
思えば今年2020年は東京オリンピックも予定されて、多くの人にとっていい意味で忘れられない達成の年になるはずだった。東京の街を歩けば分かる。次々と新装開店するお店や、観光客向けの一風変わった企画や新サービス。インフラ面でも数年で首都圏の駅にホームドアが設置され、どこでもwifiがつながり、地下鉄でもスマホが使えるようになり、新駅だって出来た。大企業も巨大再開発に乗り出し次々とオープンするランドマーク。全て、賛否はあれど開催されることになったオリンピックに合わせて、現場が懸命に考えて手を動かした産物ともいえる。しかし、そんな努力をすべてコロナが吹き飛ばした。ゼロに戻すのではなくマイナスにした。
そして、そんな時、政治は無力だったし、多くの会社も従業員に対して無慈悲だった。そんな残酷な世の中であるのに、ネットニュースを開けばコメント欄に飛び交う心のない言葉たち。経済的に、精神的に様々な形で苦しむ弱者も全て自己責任論で乱暴に踏みにじられた。
また、多くの人を魅了してきた複数の著名人が、突然自らの命を絶っていく年でもあった。
そんな世の中にいれば、多くの人が疲弊してしまうのは当たり前である。
よく鬼舞辻を頂点にした鬼社会はブラック企業に例えられる。しかし、群れないといわれる極端に個人主義な鬼たちの生態は、実は現代の人間社会全体にすでに根付いている。強いものだけが生き残り、弱いものは弱音を吐いたり助けを乞うことも許されずに孤独に消えてゆくのみである。
そんなの今までだってそうだったが、コロナ禍でその闇がより顕著に、多くの人にとって身近になったのではないだろうか。
「強いものは弱いものを守るべきだ」
そんな世情を反映してか、子供たちが魅了されるような稚拙な正義モノに、大人たちは一周回って深みを見出してしまうのだ。
我々は時に自らの手で開き直って鬼になる。煉獄杏寿郎のような人間であるよりも、鬼として生きる方が遥かに不幸にあいにくい。勝負に負けても試合には勝て、というのが大人として生きる知恵である。
間違っている上司や会社に逆らうよりは従っておけ。強者に立ち向かって己を高めるより、周りの弱者から搾取したほうが楽だ。正直者として馬鹿を見るくらいなら、サイコパスになって勝ち組になる方がいい。生真面目で普通な人間よりも、ちょっと変で尖っているほうが人として魅力的。そんな言説を聞けば「一理あるよね」と思ってしまうのではなかろうか。
そんな世界に足りないのは、幼稚園で習うような当たり前のことなのではないだろうか。
「強いものは弱いものを守るべきだ」
そして、そんな当たり前のことを全うした煉獄杏寿郎の殉死に我々は言い表せない寂しさを覚えてしまう。
「英雄がいない世界は不幸だ。しかし、英雄を必要とする世界はもっと不幸だ。」という言葉を思い出したが、実は、我々が生を受けた不幸な時代が必要とするのは、英雄気取りの鬼はもちろん、完全無欠の真の英雄でもない。
望んでいるのは英雄ではなく、英雄であれば強くても弱くても鬼よりは尊ばれる世の中である。
鬼になることを断固拒否し、勝負に決して負けなかった煉獄杏寿郎の死を悲しみ慈しむ鬼滅隊に、現代人はその精神が生きる居場所を密かに見つけたのだ。
今日も熱く燃える炎のような本作品に暖をとるべくして、人々は映画館へと足を運んでいる。
心を燃やせ
目立っていませんが映画のキャッチコピーは
「心を燃やせ」です。
その通りの展開です。映画のリアリティーを削ぐシーンもあるのですが、所謂ジェットコースタームービーとして良くできてます。
畳み掛ける展開で炭治郎を、猪之助を、れんごくさんを、応援せざるを得ません。
これ鬼の定義と違うよなあと皆思うでしょうが、そんなのはジェットコースターは即座に振り払い突っ走ります。
強い魅力あるヴィランとしての鬼なのです。
そこで出てくる?何でもっと早く出ないの?なんてのも置き去りで突っ走るのです。
これは「無限列車」を映画に持ってきたことも功を奏したと言えます。というか、最初から狙い通りでしょう。
そして、この凄いジェットコースタームービーは熱気と狂気でこころを燃やすところまで一気に行き着きます。
ここは素直にジェットコースターである無限列車に乗るのがお薦めです。
追記
自分が一番ぐっと来たのは、
「おれの家族をばかにするな。俺の家族がそんなこと言うわけがないだろう!」
のところです。鬼の思索が全くの逆効果になったところでした。
竈門くんを見誤ってるよね。当然の反応をした竈門くんが格好良かったね。
アニメを観た人向け
原作でお腹いっぱいという方はこの時期に映画館まで足を運ばなくても半年後のレンタルか配信を待つというのもあり。
原作もアニメも観て更に楽しみたい方は是非観に行った方が良い作品ですね。
そして、全く鬼滅を知らない人はアニメ好きならありで、ジブリとディズニーしか観ない人はNGという感じの映画でした。
個人的にはとてもアニメーションのクオリティが高く、戦闘シーンの臨場感が良く出ていました。
猗窩座と煉獄の戦闘シーンについては、原作だと一コマで煉獄は重症を負いますが、その一コマ…そこにどれだけ労力注ぎ込んでるんだというくらい濃厚な戦闘シーンが盛り込まれていました。
ドラゴンボールみたいに見えない戦闘で終わらせることも可能だったと思いますが、原作に無い緻密な描写がされており感動しました。
話の流れは原作通りなのでストーリーについては割愛します。好きなら見るべし。
煉獄にもっと焦点を当てていたら更に良かったのかなと思いましたが、尺の問題でそうもいかなかった印象。
戦闘シーン意味不明という感性の持ち主だと楽しめませんのでお年寄りや高齢者には勧めてはいけないと思います。
煉獄さんの最後と炭治郎の最後の叫びで映画館に鼻を啜る音が多かったのはそれだけ楽しめた方いたんだろうなぁという感想。
個人で話に入り込め無いという方もいるので、Netflix やdアニメで配信されているアニメで予習していくのが吉ですよ。
言うことなし
原作やアニメ見てて好きなら見なきゃダメやし、間違いない!
漫画読んでる時はつなぎの話くらいの印象だったのに、
映像化されると骨太だった。
鬼滅は映像映えする!
今後のストーリーもほんとに期待してます!
アニメも漫画も知らない母が泣きました
家族で鑑賞。
母は鬼滅の存在は知っていましたが、全く興味はなく…。弟と私で猛プッシュして連れてきました。たぶん泣かないよー。そう言っていた母ですが、家族愛や友情、心を燃やす熱さで、上演後隣を見たら泣いておりました。私はしたり顔です(ドヤッ)
予備知識なしの鑑賞でも大丈夫
10月16日に公開され、大ヒット中の映画「鬼滅の刃」。
公開10日で153億突破は、ものすごい。
そこで、この映画を鑑賞してみた。
さて、どんな映画(ストーリー)だったのか。
興奮と感動しかないです。
予備知識なしで、一番不安だったのは状況把握が出来なくて取り残されてしまうということ。
例えば、“人物の名前がわからない”や“この人の過去が分からなくてこのセリフの意味がわからない”などだ。
予備知識なしは、映画鑑賞に影響したのか。
いや、そんなことはない。鑑賞していれば、人物名はわかる。人物の過去についても一部だが映像中にある。
興奮についてです。興奮は映画を見て確かめてください。映画館じゃないと体感できない興奮です。映像・音全てが勝る。
感動についてです。これは、見てください。予備知識なしの人がすごく感動したんです。周りの人たちも、鼻すすって泣いてました。
追記1)さまざまな世代に愛される理由がよくわかりました。
追記2)今回はIMAXで鑑賞したのですが、IMAXでしか出せない迫力がありました。
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