「煉獄さんが残したもの」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 shinさんの映画レビュー(感想・評価)
煉獄さんが残したもの
クリックして本文を読む
あらすじ
無限列車で乗客が次々と行方不明になる事件を追って、
炭治郎、善逸、伊之助の三人は鬼殺隊の柱・煉獄杏寿郎とともに列車に乗り込む。
眠りを操る下弦の鬼との戦いを乗り越えた先に、
上弦の鬼・猗窩座が現れ、煉獄と炭治郎たちは極限の戦いに挑むことになる。
感想
久しぶりに無限列車編を見返したけど、やっぱり煉獄さんがいい。
熱くて真っすぐで、何より後輩たちへの眼差しがあったかい。
炭治郎、伊之助、善逸が慕うのも自然で、あの場にいてくれるだけで安心感があるように思えた。
下弦の鬼との戦いは振り返ると霞んでしまうほどで、
そのあとの上弦の鬼・猗窩座との戦いに気持ちを全部持っていかれた。
煉獄さんの言葉と背中が残してくれたものが大きいからこそ、
ここから先の炭治郎と猗窩座の因縁がどう続いていくのかもまた気になる。
コメントする