「死を伴う自己犠牲を美化して、生きていく上でとても重要なことをおざなりにしていないか?」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 Kazu Annさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0 死を伴う自己犠牲を美化して、生きていく上でとても重要なことをおざなりにしていないか?

2025年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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Kazu Ann
ひなさんのコメント
2025年8月2日

Kazu Annさま
『教皇選挙』『君たちはどう生きるか』『侍タイムスリッパー』『ラストマイル』に共感、ありがとうございました🙂

★5つの作品だけレビューを書くことにしているので、「無限列車編」はアップしていません。
その理由は、KazuAnnさんのこのレビューの想いと重なります。

もし良ければ、現在公開中の「無限城編」の私のレビューを読んでいただけますか?
レビュー後半で、「無限列車編」の柱・煉獄杏寿郎よりも、「遊郭編」で「何があっても生きろ」と教える柱・宇髄天元について推しています。

10年前の『永遠のゼロ』で始まった特攻VFXエンタメ映画化は、最近の特攻タイムリープ胸キュン恋愛映画へと続いています。
自己を犠牲にして戦って死ぬことが胸熱として描かれる映画から、ティーンやキッズたちが何を感じ何を学んでいるのか、とても気になります🤔

ひな
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