「ufotableのプロフェッショナリズム、まさに命を削った作画に泣いた。」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 TBさんの映画レビュー(感想・評価)
ufotableのプロフェッショナリズム、まさに命を削った作画に泣いた。
作品内容のレビューは他の方にお任せするとして…
アニメーション制作に少なからず縁があるものとして、あのレベルの作画を全編に渡って維持することの並々ならぬ苦労がわかるので、ラストの煉獄さんVSアカザのくだりの怒濤のアクションには、二重の意味で涙しました。
あのテンションを維持するには根性だけではダメ。
やっぱり、作り手達の原作への深いリスペクトと愛がないとなし得ない。
それがないと、リテイク(描き直し)の嵐には耐えられない。
「鬼滅の刃」という作品は本当に愛にあふれていて、幸福なコンテンツだとつくづく思った次第。
※この「無限列車」含めた一連の「鬼滅現象」、私のブログで詳しくまとめているので是非ご一読ください。あまり語られなかったビジネスモデル、マーケティングの観点で書いてみました。
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