「インセプション列車編」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 takaさんの映画レビュー(感想・評価)
インセプション列車編
アニメシリーズ26話から続く物語。
本編はアマゾンプライム会員であれば視聴可能。
鬼により行方不明者が続出していた無限列車を調査するため
鬼殺隊の柱の一人、煉獄杏寿郎と共に行動する竈門炭治郎と仲間たち。
アニメ26話目で究極のパワハラ会議と揶揄された下弦の鬼たちの中、
唯一残された下弦の壱・魘夢(えんむ)との戦いを描く。
少年ジャンプ連載時にはそこまで社会現象になっていないレベルの
良作漫画だったのが、ufotableによるアニメ化で爆発的にヒット。
女性子供を巻き込んでの大人気ぶりに本年度の映画興行収入をトップで走り抜ける。
アニメスタジオのufotableに興味を示したのであれば
Fate/Zero、Fate劇場版を是非視聴していただきたいところ。
キャラクター描写や設定もわかりやすいですし、
理想の上司と言われたフリーザを超えるキャラがまさに煉獄さんに台頭されそうな映画。
アニメーション技術の素晴らしさも相まって「アニメは子供が見るもの」
なんて未だに言う方はいないと思いますが是非、劇場で。
そして来年1月公開のシン・エヴァが本年度の鬼滅を超えるかどうか気になりますね。
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