「エンドロールまでが物語。」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 HARUさんの映画レビュー(感想・評価)
エンドロールまでが物語。
ハッピーエンド好きな私には少々つらい話でした。
最終盤はずっと泣いていました。
そしてエンドロール、画とLiSAさんの歌で更に泣きます。
歌詞が煉獄さんを思う炭治郎そのものだし、歌唱技術もとても高く言葉1つ1つに感情が込もっているのでとにかく泣けます。
エンドロールまで泣いていたのは初めてでした。
『なんで急に猗窩座来んのよ!』と思いました。
主題歌や経過時間の体感や、魘夢が最期なにもせず倒されてこのままじゃ終われんよなと思ってはいたけれど、
サクサク倒して、一件落着して欲しかった。
煉獄さんが最後笑っていたのが唯一の救いだけれど、『救い』ならいつもの、鬼が人間だった頃の回想の方が良い。
主要な仲間がいなくなるのはやはり、とても悲しいです。
回収されていない伏線がいくつかあったので映画、アニメ続編で今後描かれるのでしょうか。
素晴らしい作品なのでドラゴンボールやコナンのように続いて欲しいです。漫画は終わっていても。
先週のテレビでまとめてみただけという超初心者でしたが十分すぎるほど堪能できました。
コメントする