「10分くらいで読める「鬼滅の刃」素人がマニアになるまでの道程(みち)」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 masamiさんの映画レビュー(感想・評価)
10分くらいで読める「鬼滅の刃」素人がマニアになるまでの道程(みち)
はい。ようこそ。これは「鬼滅の刃」ど素人がオタクになるまでのストーリーである。
いや、知ってはいたんです。もう町中「鬼滅の刃」祭り状態。殆どサブリミナルコントロールだよ。
コンビニに行くと必ずあの曲がかかっている。
「紅蓮花」
もうね、ずっと脳内であのメロディが流れてくる。助けて。許して。
閑話休題、1ヶ月前はなんにも知らなかったんですよ。すると週末三日間で興行収入が100億越えですよ。ひえー!そんな事があるんだ。そしてあっというまに200億円越え!
おそれいりやの鬼子母神だよ❗️
私は一念発起してテレビアニメを見る事にしました。TSUTAYA通いの復活です。なんとか10話まで見ました。しかし私は舐めていた!
貸出中が多く中々、進みません。
くそーにわかファンはこれだから嫌いなんだよ!
お前もだよっ‼️
耐えきれず映画を鑑賞。面白い。実に面白い。笑った。泣いた。感動した。
その後なんとか全26話を見ました。なるほどね、無限列車に乗るのは、その続きなのね。アニメを見てたら劇場に駆けつけるわ、絶対。猫まっしぐらだよ。
色々思いましたが手短に行きましょう。
さて主題歌の紅蓮華ですが最初にどう始まるかわかりますか?まずボーカルが始まる?少し違います。いきなりブレス音(息遣い)
ブレスで始まるって凄い。意識して入れているんですね。その後の打ち込み中心の音と対比して生々しい音にしているんですね。
作画も素晴らしい。二次元アニメの極北。CGも使っています。多分皆様も言及しているでしょう。でも私もアニメの作画には詳しいんですよ。なにしろ・・・
朝ドラの「なつぞら」を見ていたからね。
浅い❗️浅すぎる❗️ウユニ塩湖か‼️
話しは原作者の吾峠呼世晴さんに移ります。
女性です。少年ジャンプの基本、努力、友情、勝利をベースに細やかな心象風景を描いています。素晴らしい。高橋留美子先生に匹敵する才能。男性作家さんのアクション描写と女性作家さんの細やかさを合わせ持っています。
鬼に金棒だよ❗️
両者とも最初のヒット作が鬼モチーフだしね。
誰ですか?アニメは子供がみるものだって言う人は?いやいや、そんな人はいません。どんなに大人になっても私たちはアトムの子供ですよ。手塚治虫先生の国の子供ですよ。
残念ながら手塚先生は鬼籍に入られています。日本をアニメ大国にしたお方です。合掌。
さて映画の話しに参りましょう。まずは簡単にストーリーをかたります。
鬼殺隊の竃戸炭次郎は同僚の善逸と伊之助と鬼が出るとの噂の無限列車に乗り込みます。列車には炎柱の煉獄杏寿郎も乗っています。
列車は厭夢が支配していて乗客全員を心地よい夢の世界に誘います。炭治郎も含め全員爆睡。
命の危険が迫る。起きろ!起きろ!
立つんだジョー❗️
ジョーは関係ありませんね。すみません。
この先は劇場でご確認下さい。主役はある意味連獄さんですかね。泣きました。と・・・なると続きが気になります。それで本屋に猪突猛進したんですよ。ところが・・・
しかし、よもや、よもやの事態。 どこも完売だった!ちっ!だからにわかファンは嫌なんだよ!
だからお前もだよ‼️
残念ながらオタクさんの道は遠いです。ひょっこです。見習い剣士クラスです。偉そうな事言ってごめんなさい。
話しはやや変わります。ある映画を観に行った時の事です。上映まで時間があったんでマクドナルドにいったんですよ。腹が減っては戦が出来ません。そこにいました。あいつです。あいつ。
ちびねずこ。推定6歳。ねずこのコスプレ。竹は咥えていませんがフェルトで代用。
メチャクチャ可愛い。本人も楽しそう。
はしゃぐ。はしゃぐ。いや寝てないのかよ・・・そしてはしゃぐ。走る。まだはしゃぐ。考えが変わりました。
飲食施設だし、このご時世です。竹も咥えていません。普段は温厚な私も心を鬼にして教育的指導をする事にしました。
クソガキ!じたばたするなよ!世紀末がくるぜ!
それシブがきだよ‼️
もちろん創作ですからね、本当にそんな事を言ったら自滅の刃になります。
長文でごめんなさい。
ふざけてごめんなさい。
読んで頂き、鬼感謝しています。
クリストフさんコメントありがとうございます(=^x^=)
ウユニ塩湖をいじって頂き感謝します。実は思いついた時、出来たって!思いました。しかし薄いのは間違いないです。
marimariパパさんコメントありがとうございます😸小ネタは投げっぱなしです。とっちらかってる!パパさんは多分全部わかるのですぬ。多謝です。多分「「千と千尋の神隠し」は超えるのでしょう。確かに複雑です。
masamiさん
共感&いつもながらの傑作レビューありがとうございます。
爆笑(一部苦笑?)小ネタ満載で、まるでTDLで隠れミッキーを探す気分です。
日本古来の市松模様の製品がバカ売れらしいです。
ジブリ映画ファンとしては少し寂しい気持ちもありますが千と千尋を抜きそうですね。凄いことです。