「まあ、良かった。」劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 Tonkiさんの映画レビュー(感想・評価)
まあ、良かった。
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原作未読、TVアニメ全視聴済みです。
前半のオチャラケは退屈だったけど、炭治郎が夢を断つ辺りから面白くなってきた。伊之助と一緒に戦うシーン以降は釘付けでした。
それぞれの幸せな夢は伊之助と善逸は妄想。過去の場面なら二人のエピソードが知れたのにと少し残念。
煉獄の幸せな夢はストイックな煉獄らしさを感じました。
魘夢を倒した後、これで終わりではなく上弦の猗窩座。あと少しのところで逃げられてしまいますが、炭治郎の刀はその後どうなったのか気になりました。
あれだけのキズを負いながら、かなりの時間しっかり話す煉獄に違和感はありましたが、一番泣いたシーンではありました。
作品に思い入れがないため、こんな感想ですかね。
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