「再び「王の凱旋」のハズなのに」サーホー アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
再び「王の凱旋」のハズなのに
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いまいち乗れなかった「サーホー」でした。観ててフと気が付いたのですが、「バーフバリ」が大好きであっても、プラバースが大好きな訳ではないようです。
見終わってみるとストーリーは二転三転して、けっこうひねってあったと思うんですよね。アクションも相変わらず問答無用な力業で好みでしたし。ただなんとも長い。けっこうサクサクしているようで、冗長に感じてしまうとはこれいかに?
プラバースは本作でもムンムンしてました。アムリタを演じたシュラッダー・カプールもメッチャ美しかったです。この二人が踊るダンスシーンとかもっと気持ちが盛り上がりそうなもんなのに、何故か今一つ乗れなかったんですよね。
うーん、「バーフバリ」以降「パドマーワト」とか「マニカルニカ」とかちょこちょこインド映画は観ているのですが、個人的に本作はハズレでしたね。
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