約束のネバーランドのレビュー・感想・評価
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漫画もアニメも見てないからこそ楽しめた
愛と青春の旅立ち
子供たちの美しい心に打たれた!
まず管理する側と、される側の心理作戦、実に見事です。舌を巻きます。これは北川景子が子供たちに教えた、常に先を読むという訓練の賜物です。皮肉な話です。誰が先にポライドカメラを使うかのシーンでは、手をあげて先を競うのですが、小さい子が手を挙げたら「どうぞ、どうぞ」というシーンはダチョウ倶楽部のオマージュでした(笑)。この作品の登場人物たちの綺麗な心は、ある意味「神」のように美しいです。こういう人類の1人がこの作品を作ったかと思うと、素晴らしい未来が来る予感がしてなりません。役者は20代もしくは本当の15歳のメンバーが演じていますが、多少の未熟さはありますが、全力投球の取り組みに感動します。途中で松坂桃李と三田佳子のサプライズにもびっくりしました。ネタバレはしたくないのですが、北川の過去に涙です。そしてラストの浜辺の呟きは、この作品の最高善のテーマなのでしょう。旭日の太陽に向かって語りかけるシーンに涙が溢れました。いずれにしても、鬼と人間の戦いというのは、色んな作品で見ることができますが、究極は人間の精神の中にある感情、精神の悪と善の戦いのシンボル化なのでしょうか。この世に生きる限り、逃れることはできないようです。
レイ役の方の違和感だけがおしい。。
面白かった
キャスティングが素晴らしい
突っ込みどころ満載
君の脳ミソの匂いがするよ
曰く「バタリアン」。80年代のナイスな逸品ですのでお試しあれ。全くもって話はズレておりますが。
知人にゴリゴリ押されて視たアニメの第一シーズン。途中から尋常じゃなく面白くなりましたねぇ。そんな知人が初日に飛び込んで、実にしょんぼりとした連絡を送ってきたものでなんとなーくほっといたのだけれど、それはそれで気になるもので鑑賞したわけです。
結果としては人気原作実写化あるあるな感じでしたが、更に付け加えるならばキャスティングによる台詞回しではなく(個人的には努力を買える感じでした。)、フジテレビ制作だからなのか、TVドラマ的な作りが鼻に付く所ですかね。
画面の作り方もそーなのですが、尺の使い方がなんとももどかしく、ココ!という所に限って冗長気味に。CM前後のバラエティー番組みたいな感じとでも言えましょうか。自分はそれが好みじゃないので民放番組をほとんど視ないから、更に気になったのだとは思いますが。
それでも、キャストを含めて奮闘したんだなぁとは思えたので、原作を知らずに興味を持たれた方には良いのかもしれません。
ヒトが喰われる モノ
浜辺美波さん、かわいいです!北川景子さん、美しいです!
今をときめく浜辺美波さん、大きなスクリーンで観てもかわいさに溢れてました。
これまた本当にお母さんなのが信じられない北川景子さん、美しく鬼気迫る演技さすがです。
ノーマンの子、透き通る美少年、これからが楽しみです。
『万引き家族』で頑張ってたレイくん、アフレコというイレギュラーなこともあるので次回は頑張りましょう。
渡辺直美さん、今回は被り物脱いだりしませんでしたね?!ってこっちの方が上映先でしたね!いい味出してました。
子供たちの年齢差があるので難しいですよね。浜辺美波さんがレイくんとタメなのは無理がありますが、ペ・ヨンジュンさん、チェ・ジウさんの高校生役よりは違和感ありませんでした。(古すぎてわからない?)
映画本編にあまり触れなくて申し訳ありません。
率直な感想述べさせていただきました。
役者の演技力に差があるのが残念
#04 鬼に食べられるという設定が
『わたしを離さないで』とは決定的に違って非現実的。
ママ1人であんなに沢山の子供達の面倒を見るのは不可能。誰が掃除洗濯炊事してんの?
鬼は日本独特の文化なので、登場人物たちを外国人にあえて設定する必要性はなかったと思う。
全体的に子供向けなストーリーだけど、ラストにママの気持ちを明らかにする部分は良い。
下界で怖いのは鬼より人間ですよ。
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