「予告動画でネタバレって」約束のネバーランド だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
予告動画でネタバレって
原作読んでいません。アニメも勧められるも、実写映画が決まっていたので観ていません。実写映画を楽しむために。
しかし、他の映画の前の予告動画で真実を知ります。
「えっ、鬼の餌?」
「え?、醤油の魔人にはナンバー?」
かなりのネタバレ。
そこって、、、けっこう楽しみにしていたのに。
実写映画を楽しむための最大のポイントは、原作を知らないことだと思います。実写映画の残念は、「原作をと違う」なので。
私の中では、この映画の予告は史上最低の予告です。
映画は楽しめました。
原作ファンは分かりませんが。
北川景子と浜辺美波の2人はよかった。
他は、、、厳しい。
主役の3人が15際に見えるか、、と思ったけど、浜辺美波まで子役になれば、酷いことになったかと。
特に北川景子ありきの映画だと思う。
渡辺直美は、、、とても良いキャラですが、真面目なセリフはイマイチ。そして、醤油の魔人に見えてしまうので、ニヤニヤしてしまう。
この映画は、子供たちが主役。子供らしい演技をどう見るかによって、評判が変わるかも。
演技が下手で、気になってしょうがない。
そう言ったら実写映画自体が無理なのか。
前半は、ジャンプっぽい。友情と勇気。
話としてはシンプルで浅い。子供たちが立てる作戦も子供っぽい。
予想通りの展開が残念。
後半は、キャラクターに深みが出てくるので、ストーリーも深くなっていきます。
少し予想外の話になっていきます。
コメントありがとうございます。
過去に子役の天才と言われている人を当てはめても、、、お遊戯会になってしまいますよね。そう考えると、この辺りが良いのかも知れません。
確かに。20歳では、里親って成り立ちませんね。そう言われると、、、16歳で里親ってのもおかしいですね。
やっぱり子供主役では実写が成り立ちませんね。
舞台なら、男女入れ替わりもありですもんね。前に観たロミオ&ジュリエットのロミオが女性で、そういうストーリーなのかと思ったら、普通に男性というストーリーで終わりましたが、不満はなかったです。
やっぱり観る側の想像力が必要ですね。
たくさんの共感をありがとうございますm(__)m コメントもありがとうございます。
20歳だと 里親に引き取られるという名目が立たなくなりませんか?😅わたしはいっその事 実写版は舞台劇と思って観たら良いかもと思います(笑)舞台劇では30歳の役者が10代を演じたりしますからね(笑)
コメントありがとうございます。
予告は、観客動員増やさないといけないので、ある程度の面白いところを見せる必要もあると思いますが、、、ネタバレは困りますね。
原作ファンではないので、いっそ20歳に出荷にすれば良いのに、、、と思っていましたが、そうなると原作ファンが黙っていないでしょうな。
だるまんさん 共感ありがとうございますm(__)m。 子役問題と原作ものと 予告問題は「さくら」でもいろいろ感じました。「さくら」は原作通りだと兄の一は13歳くらいから彼女がいることになってたので 流石に映画で表現するにはキツイ事になって 映画では4歳くらい年齢設定が上になってました。小松さんが演じた美貴は最初13歳くらい?に見えませんが、役柄として子役には難しい演技なので彼女で正確だったと思いました。予告もネタバレしている部分が多くて。残念。
この「約ネバ」はあまりしっかり予告を観てませんでしたが、設定は分かってました。同じ子役がたくさん出てくる映画で思い浮かぶのは「ソロモンの偽証」や「告白」などですが、どちらも「学校」が舞台なので、リアル中学生くらいの子役さんの演技が リアルで良かったし、主人公の子役さんが演技がそれなりに上手かったので違和感ありませんでしたが、「約ネバ」では原作通り12歳という設定で15歳くらいまでの子役さんが演じていたら、ファンタジーの世界観の中だと どうしても学園祭の演劇みたいになってしまうのかな?どんなに上手い子役がやっても…と思いました。なので、20歳の浜辺美波さんで正解だったと思いました。ホントは藤野涼子さんみたいにオーディションで有望な新人を発掘しても良かったかもしれませんけど。難しいですよね。
コメントありがとうございます。
予告は考えて欲しいですね。
鬼滅の刃は2人目の鬼は当初の予告には含まれていなくて、当日劇場でびっくりしました。
新解釈三国志では、面白やり取りを予告で出しすぎで、当日「あったからあの落ちのやり取りね」と笑えませんでした。
こんばんは。
私は原作を6割程度読んでいたので特に気になりませんでしたが、確かに内容を詰め込みすぎて原作を全く知らない方にとっては意味がわからず、大きなネタバレだったかもしれませんね笑 よく良く考えれば酷いな笑