劇場公開日 2020年6月26日

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ランボー ラスト・ブラッドのレビュー・感想・評価

全275件中、241~260件目を表示

3.0ランボーのテーマって復讐でしたっけ・・

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館

予告編みて想像していたストーリーと違っていました。
捕らわれた愛する家族を奪還する話かと勝手に想像していました。

復讐劇って最後何も残らないんですよね。
そのストーリーの進行もご都合主義が多すぎであり得ない。

満足度は低いのですが、シリーズ最終作ということで点数は甘目です。

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お抹茶

3.5風雲ランボー城

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館
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マスゾー

3.5Rambo Last Blood

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館

うん、良かった。
復讐、残酷ぶりが半端ない。
弟を斬首して道端に投げ捨てて。
牧場とトンネルでのドンパチ、最高。
最後になるのかな😃

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たつじ

5.0人殺しの達人の悲しい物語

2020年6月27日
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怒らせてはいけない男を怒らせてしまった…。
人殺しの達人の復讐劇が始まる!
寡黙なランボーがここまで怒りを露わにするのは珍しい
相手は戦闘のプロではないがここまでするかというほど準備万端…。ベトナムで地獄のような思いをしてきたランボーのことが更にわかると思う作品である。この作品だけを見た人には理解不能かも?

私の希望としてランボーの生い立ちの作品が見たい!
生まれてからどう育ち軍人になりグリーン・ベレーとしてベトナム戦争で活躍、名誉勲章2回、どう生き延びたのか…仲間が次々と命を落としていく…、帰国後の帰還兵への偏見、辛い思いからベイカーチームの仲間デルメア・ベリーを訪ねるまで…。是非観たい!!

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883HT

4.0老いてなお健在、ジョン・ランボー!

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ランボー第1作を観たのは遠い昔。当時は、ランボーの行動の意味が理解できず、戦場で鍛え抜かれた肉体と戦闘スキルだけが印象に残りました。その後、テレビやビデオで何度も鑑賞する機会を得て、少しずつランボーの怒りや苦しみが理解できたような気がします。そして、以降の作品を通して、ベトナム帰還兵としての苦悩を抱え、それでも戦い続ける孤独な戦士としてのランボー像が、自分の中にできあがっていきました。そんな彼にこうしてまたスクリーンで会える日が来るとは、感無量です。

実は、シリーズ中の前作だけは未鑑賞のため、本作のどのあたりが前作からつながっているのか知りませんが、最後までまったく問題なく楽しめました。ストーリーは、平穏に暮らすランボーが、実の娘のようにかわいがって育てたガブリエラを拉致され、その奪還と復讐を果たすという、極めてシンプルなものです。シンプルであるがゆえに、序盤で描かれる平穏な暮らしが前フリにしか見えず、ガブリエラがフラグを立てたところで先の展開は手に取るようにわかってしまいますが、このシンプルさがランボーらしくて気持ちいいです。ただ、ランボーの抱える心の傷は一貫したものなので、できれば第1作ぐらいは鑑賞してから臨みたいところです。

本作の見どころは、もちろんランボーの戦闘シーン。平穏な日々を送るランボーが、ガブリエラの窮地を知るやいなやメキシコに向かうシーン、売春宿に救出に向かうシーン、自宅で復讐を決意するシーンと、一段また一段とギアが上がっていく様子がかっこよくもあり、恐ろしくもありました。老いたランボーの眼光が鋭さを増し、闘気が全身を包み、かつての彼を彷彿とさせるようでした。

ここまで彼を駆り立てたのは、怒りと悲しみから生まれた復讐心に他なりません。なぜなら、ガブリエラは実の娘同然の存在というだけでなく、ランボーにとって、人として生きることの支え、生きることの許しを与えてくれる存在、生きる意味そのものだったからではないでしょうか。そんな彼女を失ったランボーを、もはや誰も止めることはできません。自宅は、文字どおり血みどろの凄惨な戦場と化しました。トラップも殺し方もエグすぎて、目を背けたくなるほどでした。

ランボーの復讐は果たされますが、彼は満たされません。見ているこちらも満たされません。それなのに、気づけば涙が滲んでいました。埋めることのできない彼の心の穴に同情したのか、彼の行く末を案じているのか、それともこれでランボーの見納めとなる寂しさなのか…、自分でもよくわかりません。ひとつ言えることは、この作品を劇場で見ることができてよかったということです。エンディングで過去の名シーンがフラッシュバックしたときは、思わず胸が熱くなりました。できれば、BGMは「It's a Long Road」にしてほしかったところです。

最後に一言。メキシコ…恐ろしい国。((((;゚Д゚)))))))

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おじゃる

5.0最後のRAMBO、お疲れさまでした。

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館

話の内容でいえば点数は3.5点くらいです。ただ最後のランボーという事で今までのランボーに敬意を払うという意味で5点を付けました。最後ランボーと言えば私の中ではやはり最後の戦場だったのかもしれません。今回のランボーは戦い方自体はランボーでしたけどロン毛を切り落としてカーボーイになったランボーは既にベトナムで戦ったランボーではない気がしました。しかし私だけかもしれませんがロン毛を切り落としたらこれ程印象が変わってしまう物か?と。ロン毛はランボーの象徴(特徴)の一つだったようにも思えます。髪の毛短くしたらロッキーというか兵士だからエクスペンダブルズのバーニー・ロスにしか見えませんでしたし個人的には髪の毛を短くしたことは失敗だったようにも思います。まあ戦い(アクション)はランボーそのものでしたけどね。というかやっぱりエクスペンダブルズなのか?なんかランボーラストブラッドをみたら最後の戦場を無性に見たくなりました。いずれにしてもジョンランボー長い間お疲れさまでした。

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ビンボー怒りの脱出

4.5紛れもなく、ジョン・ランボーの映画だった

2020年6月27日
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鑑賞方法:映画館

レイトショーで見てきました。期待と不安の半々で行ってきましたが、結果としては絶対に映画館で見て正解でした。

個人的には、前作の最後の戦場よりも好きでした。ランボー映画の肝は、時代を捉えた社会性と、その社会における不条理を受けたジョンがどのように怒りややるせなさを表出させるのか、という点にあると捉えています。

その点、今作は見ながら順を追ってそれが受け止められるように作られていて、おもわず共感しながら見入ってしまいました。

最後の決戦のシーンはワクワクしながら見られましたし、戦い方がもうジョン・ランボーそのものでした。

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しんかいぎょ

3.5燃えたよ…、真っ白に…。

2020年6月26日
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グレシャムの法則

4.0メキシコ怖い!

2020年6月26日
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悲しい

怖い

興奮

ジャーナリストの助けが嬉しかったです。
戦いに備える準備シーン凄まじかったです。ラストの若いころの姿にシビれました。
スタローンさん大変お疲れ様でした(^o^)

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かん

4.0「1作目のような感動」

2020年6月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

今年36本目。

「ランボー」は1982年公開の1作目が一番好きです。ベトナム帰還兵の憂いも描いた深い内容の作品。今作もそこを描いて1作目を見た時のような感動がありました。公開日に見れて良かった。
吹替のささきいさおさんはやはりいい。

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ヨッシー

3.5帰って来た残虐非道のランボー

2020年6月26日
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悲しい

怖い

興奮

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レオ

4.0彼の王国で、闇の奥を見せつけられる。

2020年6月26日
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鑑賞方法:映画館

2008年公開の前作がランボーシリーズの最終章の位置づけであったはずなのに、まさかの復活です。それだけスタローンの本作に対する思い入れが強いのだろうと、期待する思いが半分と、前作の残虐表現がより強化されていたらどうしよう、という不安が半分という心持ちで、作品を鑑賞しました。

冒頭、スタローンがジョン・ランボーという、自らの分身でもある傷心の英雄にどのような思いを託しているのかを、いきなり強烈な形で見せつけてくれます。
前作で故郷に戻り、遂に心の安らぎを得たはずのランボーですが、本作までの年月を、ひたすらかつての敵が行ってきたことを、たった一人で行い続けてきたのです。彼のパートナーや義理の娘はそんなランボーに理解を示していますが、それは彼女らの理解力と包容力のたまもので、端から見れば完全に狂気の沙汰でしかありません。

今回ランボーの敵となる勢力の設定は、これまでのシリーズをなぞる形で、その時々の世相を反映したものに一応はなっています。ただ問題は、これほどの威厳と貫禄を備えた70過ぎのランボーの前では、どのような敵であっても雑魚にしか見えない、という点です。最後の闘いが近づくにつれ、彼らがどこに住んでいて、どんな悪いことをしたんだっけ?ということなどどうでも良くなります。ジョン・ウィックであれば洗練された戦闘場面となるところ、ランボーならここまで血みどろになっちゃうのか、と無残に破壊されるギャング達と共に打ちのめされました。

今度こそ彼の心に平穏が訪れて欲しいですね…。

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yui

3.0ランボーを観たぞ!!

2020年6月26日
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ランボーを観た!というステータスだけで、星3だね。
ストーリーはシンプル、ランボーらしさというのがあまり感じられなかったかな。
ランボーじゃなくてもよかったと言われればそれまでな感じ。
もっとランボーの心を深く突く、涙するストーリーを観たかった
です。

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ノリリス

4.0満足感たっぷり

2020年6月26日
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いつものが食べたいと思って行き、期待したものが期待した通りに出てきた。
リーズナブルな街のステーキ屋に行って、サーロインステーキを食べたような満足感!

90分ちょっと(約100分)のコンパクトな作り。

ほのぼの→理不尽→泣かせと怒り→準備→爆発大暴れ
というシリーズ基本パターンは一貫して変わらず。

1、2のような国の理不尽への反逆というニュアンスはないものの、3、4の延長にあり、怒りの感情の赴くままに単身で大虐殺という「ランボーらしさ」に満ちておりました。

脚本は粗くてツッコミどころは多いですが、いつものように怒りの感情と勢い重視で、細かいことはどーでもいいんだよ的な展開。

今回は危なげなく、一方的に惨殺していくので、ちょっとホラーテイスト。
4を超えた、屈指の残虐さ!
人体損壊、た〜のし〜

少しだけ教訓も入っていて、子どもは「大人がダメって言ったことは、ちゃんと守ろうね!」って。感情的に動くと、ろくなことにならないからね!

「ラスト」っていうけど、前回も「最後の」だったんだし、あと1作くらい作ってもいいのに。

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コージィ日本犬

2.5祝!ゴールデンラズベリー賞受賞

2020年6月26日
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前作で大円団だと思ったよ!ランボーかわいそう過ぎる。
ここ最近のランボーはバイオレス、グロが強烈だったがラストにして最強。痛々しい!(ランボーの心の痛みを表現してるのかもしれないが)
ストーリー展開は強引な印象。予定調和の展開に持っていくためとはいえ、胸糞悪い気分にさせられた。(用心深いランボーが速攻見つかったり、マフィア宅の警備が甘かったり等々)これだけトラウマ抱えて生きてるランボーはある意味すごいと思います。ランボーよ安らかに!

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mz

5.0やりすぎィ

2020年6月26日
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ある程度のメチャクチャは予想しましたがね、これはもう斜め上どころか上過ぎて大気圏突き抜けるレベル!細かいことは言いません観てまあ損しないです

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クンクン

5.0ランボー史、完。

2020年6月26日
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Ⅳ-ヨン-

4.5ありがとうランボー!

2020年6月26日
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楽しい

興奮

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J24

3.5予告が悲惨で期待値ゼロだったが、、

2020年6月26日
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楽しい

興奮

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一言レビュー

5.0やるな、スタローン

2020年6月26日
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怖い

興奮

幸せ

最近の「ロッキー」シリーズでは、脇に回って茶を濁すことばかりやって、ガッカリさせられていた往年のアクション俳優だった爺様スタローンだから、大して期待もしていなかったのだが、これは大間違いだった。よりハードに、よりエグ味を増した作品に思わず興奮してしまった。ランボーの凄味は些かも衰えていないどころか、有終の美を飾るにふさわしいタフな内容だった。ラストシーンの「俺の痛みはこれだ!」っと叫んでナイフを突き立てた後の凄まじいカットは映画史に残るだろう。それほど、強烈だった。この作品であらためてスタローンというアクション俳優を見直した。今回、1作目で着ていたM-65フィールドジャケットを衣装に使ったのは「ランボー」物語の円環が閉じられたようでとても良かった。しかし、敵のアジトで激しいリンチを受けた後、殴られた悲惨な顔がアップになったのだが、思わず「エイドリアーン!」って叫びそうな目頭が腫れたメイクになっていたのには笑ってしまった。スタローンはまだまだ健在だ。

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shanti