「韓国映画ってやっぱり面白い‼️」悪人伝 アンディぴっとさんの映画レビュー(感想・評価)
韓国映画ってやっぱり面白い‼️
この映画も韓国映画あるあるの実話にもとにしたフィクションで、何処までが事実で何処からフィクションなのか気になるところではある。
そしてこれまた韓国映画あるあるの暴力シーン、冒頭の人間サンドバックや前歯へし折りはあまりにも痛そう😣 あるあるなのに飽きることなく面白い。何故だろう!
ヤクザと警察が結託して情報を交換し合い、犯人を探すなんてありえない、いやいや、あり得るかも🤔
犯人の残虐さに、気がつくと刑事に逮捕されるより、ヤクザに捕まってボコボコにされて殺されてしまえー😤と思っている自分がいた。私は悪人だ😱
結末もなかなか私好みの終わり方。
この映画、マ・ドンソクがなんとピッタリなんだろう。強面の悪人がハマり役。でも一見強面の善人役も出来てしまうマ・ドンソクはやはり韓国を代表する俳優。彼が出ている映画やドラマは観たくなります😃
今晩は
”ファーザー”に頂いたコメント、こちらにバックします。
まずは、当方のレビューにも書きましたが、アーティスティックな映画でもありますので、エンタメ要素を期待すると、肩透かしになるかもしれないな・・、とは思いました。
けれど、頭フル回転で見ると面白かったですね。今日、今作を観た後、真面目にもう一度観ようか、迷いましたから・・。(本日、当方が夕食を作る事になっていたので、断念しましたが・・)
ー 本作は認知症にかかったアンソニーの視点で描かれているので、一部確認したいところがありまして・・。ー
けれど、そういった事を全て吹き飛ばすアンソニー・ホプキンスの最終に近いシークエンスでの演技の姿
”私は誰なのか・・、どうなってしまったのか・・、ママ・・”
と言うシーンは、沁みましたよ・・。