「バイオレンスが足りません」悪人伝 まん坊さんの映画レビュー(感想・評価)
バイオレンスが足りません
バイオレンス映画といったら韓国映画だけど、この作品には目をそむけたくなるような緊張感や顔を歪めてしまうような痛さはありません。
そういうのを期待して観ると肩透かしを食らうので注意が必要です。
この作品は年齢制限もない全世代向けの作品なので。。
それでもチャン・ドンスは魅力的なキャラクターで見る人を引き付けてくれます。
花山薫とダブる部分がありますね。
このまま終わるはずない!って思わせてくれます。
ラス前の犯人の顔には思わずガッツポーズしてしまいました笑
それにしても、韓国の極道観(なんて言葉あるのか知らんけど)も日本の極道とあんまり変わらないんだなぁ
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