「気づきと慣れが必要かもしれない」フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊 きのこさんの映画レビュー(感想・評価)
気づきと慣れが必要かもしれない
おフランスの雑誌社のお話だからだと思うけど
笑いもおフランス的っていうか…
アナタにこのジョークがわかって?フフンみたいなお高くとまったコメディのように感じて最初はさっぱりだった
感想は
1部…シモーヌええカラダしとるなぁ😃(スケベ)
2部…ヘルメットええニップルしとるなぁ😃(スケベ)
くらいだったのだが
3部くらいからようやくなんだか感じる部分が増えてきた
あぁなんかわかってきたかも😃って感じ
特に各部の終わりに編集長とおっさんの語りが入るけどあそこに吉本新喜劇的というか繰り返す事で期待させる笑いというか『ズレた発言を楽しみに待つ』みたいな感覚を覚えた
なるほどこれがおフランスの笑いかと思ったが
これアメリカの映画じゃん!!
たしかにずっと英語だわ笑
こりゃヤラレタ😃
情報量の多い映画で最初は大変だったけど
途中から雰囲気を楽しめるようになりました
ゲラゲラ🤣ではなくクスッとなる笑い堪能しました
ちなみにお気に入りはネスカフィエと大男です
全く関係ないけれどポスターみて
エレベーターアクションを思い出しました笑
わかる人いるかしら
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