映画 ギヴンのレビュー・感想・評価
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歌よかった
5年くらい前かな、漫画なんとな〜く読んでて。
秋彦と春樹ってくっついたんだ…
ていうのが1番の感想
秋彦がクソ男すぎて…
というか、当たり前のように男が男を好きな世界で急に襲ったりしててそのへんファンダジー。
このふたりは音大?
音楽がきっかけで良い方に変わったのはよかった。
ウゲツはちゃんと自分の気持ち伝えればいいのにな。と思った。
最近、漫画原作者と映像化についてが話題だけど、この話、音楽がメインだけどそのへんどう折り合いつけたんだろ。
漫画では音って聞こえてないけど、
「真冬の歌すごい」
ていうの、作者はどうオーダーしたのかな
歌ってるの声優さんかな?
なんでアマプラに配信きてるんだろ…
て思ったら新作やるのね。
音声が異常に小さいのが気になった
素敵な恋の物語でした
泣きましたあ。
BL物なのでしょうが…誰かを好きになるのに男も女も関係ないですね。
ということをより理解させてくれる。
でも、男同士だからおもしろいのだろうな、とも思う。
これが、普通の男女のお話だったら?
…キャラの問題か。
ともあれ、はるさん想い叶って良かった(泣笑)。
春樹さんが好きになる回でした
大人組が素敵すぎる
初々しい青春グラフティ
大人気TVシリーズの続編ですが原作やTVアニメは未鑑賞。音楽がつなぐ青春グラフティで初々しい高校生の感情は伝わってきた。透明感ある美しい作品ですが、残念ながらBLには感情移入することは出来ない。
2020-174
もっとみたい( *´艸`)
アニメも原作も繰り返しみてからみにいきました。4回行きましたが全部泣いてしまっています。
まずアニメでみたライブシーンが素晴らしかったので映画館でみたらどうなるのだろう…どんな曲がくるのだろうと楽しみにしていました。想像以上の歌詞、歌、ライブシーンで思い出すだけで胸がつまるほどです。エンディングも本当に良かったです。
それぞれのキャラクターに感情移入してしまいます。
内容も限られた時間のなかで削られる部分はあってもかなり忠実でした。
欲を言えばもう少し上映時間を長くして高校生のふたりのお話もいれて欲しかったですね。立夏の部屋に泊まりにきたシーンがカットされていてエンディングでは立夏の部屋の時計だけが写ってたんですよね~😅
補習の際に立夏と真冬がぶつかった部分もなくて…そのへんあったら最高に満足だったのですが…
上映時間が約1時間程度なので あと30分くらい長くても全然いいと思います。
痛々しくも美しく切ないラブストーリー
高校生と大学生からなる4人組ロックバンドにおける恋愛とバンドの成長を描いた、切なくも美しいBLアニメ作品。
TVの深夜枠アニメでハマり、次女の友達にコミックを借り読破。
準備万端、ストーリーも展開も知っているはずなのに…
泣きました!!😭
音楽と恋愛の間でもがき苦しむ姿が切ない。
TVシリーズでもLIVEの歌唱シーンで泣いたけど、映画でもLIVEの歌唱シーンで泣きました。😢
映像と歌詞がリンクして切なかった。
LIVEシーンは本当にライブハウスにいるかの様な迫力の音響とリアルな演奏シーンで圧巻でした。
それは曲が終わった瞬間、拍手しそうになるほど!!
本当に良かった!!👏🏻👏🏻👏🏻
.
エンディング曲も作品にとても寄り添っていて再び涙でした。
思いがけず、涙が出た…。
清々しくてすこしさみしい
濃厚
BL作品ということで、自分以外のお客は(たぶん)全員が女性でした。もし、自分の存在が彼女たちの鑑賞の妨げになっていたのだとしたら、申し訳なく思う次第です。
ギヴンは、個人的に、他のBL作品ほど露骨な絡みのシーンが少なく、また、恋愛要素以外にも、バンド活動という青春要素が多く含まれているので、男の自分でも、わりと楽しく観られるアニメ作品でした(ちなみに自分はノーマルです)。
テレビ版の続編である今作も、一部、観ていて恥ずかしくなるようなシーンはありましたが、上映時間が1時間とは思えないほど、濃厚で、見応えのある作品でした。
今回の主役である三人の大人組たちの心情も、原作よりは端折っているのでしょうが(そもそも原作にある話?)短いながらうまくまとまっていだと思います。彼らの心情の変化を繊細に描いてくれていたので、違和感なく観られました。
楽曲も、テレビ版に引き続き、いい曲でした。
持ち歌にできるくらい聴き込もうかと思います。
総じて、
もう少し尺が長かったり、ライブか演奏シーンがもっとあればよかったな、と物足りなく思うくらいで、作今作の出来としては、すばらしいの一言です。
知識ゼロの男でも楽しめた作品
原作、アニメ見ておらず予告編も見ずに
いきなり劇場版を観賞。
BLに触れたのは何年か前に映画になった
「同級生」以来。
それ以降はまったく触れていない。
正直いうと、観に行く映画が
時間的に難しくなったので
SNSで評判のよかったギヴンを
観賞する事にした。
結果から言うと…
素晴らしい作品でした。
作品知識はないけど、
映画を見ていればストーリーも関係性も
すぐ把握でき、小難しい事もない。
もちろん恋愛が絡むので
みんな不器用だけど。
BLアニメに抵抗はないので
普通に質の良い恋愛モノだと感じた。
SNSなどで誰しも言ってるけど
ライブシーンは圧巻。
曲中は電流でも浴びているかのように
何度も肌にビリビリくる。
原作やアニメにも手を出してみようかと
思います。良い作品に出会いました。
「面白い」
これは良い映画化。
原作の大人組編が好きで観に行ったのだけど(高校組編のアニメシリーズは途中離脱…)、1本の作品として綺麗にまとめられていてよかった。ライブシーンは劇場音響だと音の迫力がすごかったのもあり、劇場で観たらおそらくさらにエモーショナルなので、映画館で観るのおすすめ。
あとは、原作でもすごく好きなんだけど、梶さん→春樹さんの告白シーン。あれ良かったなあ。
最初は一番大人っぽく描かれてたけど、実は1番中身が子どもな梶秋彦によるド直球かつこれ以上ないシンプルな告白がグッとくる。
しかし梶さん、映像で改めて観るとかなりクズ属性だな!でもかと思えば少年のような無邪気に笑ってみたり、甘えてみたり。ずるい!ずるいぞ!!
(なので本作は基本的に春樹さんに感情移入。)
しかしどうしようもなさ、子どもっぽさも含めて、愛おしい良い男だなあとも改めて思い、梶秋彦の魅力が堪能できる作品でもあった。
本編ではそんな梶&春樹のハッピーエンドを描いておいて、EDの「僕たちの主題歌」、歌詞聴いてたらこれ雨月目線なのでは!?と気づいて切なさMAXに。同時に「この構成上手い!やられた」と思った。この作品はもちろん雨月も主役なのだ。梶さんとの別れのシーン、切ないよね…。
難を言うなら、途中のモーションキャプチャーがちょっと浮いてて気になったかも。
ちなみにキャストコメント付き版を観たけど梶役の江口さん、地声が役と違ってびっくり。
真冬役の矢野くんは若いのにしっかりしてるなあ。
雨月役の浅沼さんも某ヒプマイのキャライメージが強かったので声も役柄の幅も広いなー!とびっくりした。
春樹役の中澤さんは自分の言葉で作品考察をされるのが上手くて一緒にお話したい!となった。
上ノ山役の内田くんは可愛いな。
ライブシーンは圧巻です
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