仮面病棟のレビュー・感想・評価
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騙され方がハンパない!
永野芽郁さん目当て。
軽い気持ちでふらっと観賞。
ストーリーがめっちゃ良くてかなり面白かった印象。
ピエロの正体の意外性も凄かったけど、永野芽郁さんの必要以上の濃い目な化粧にも意味があって裏切られた感が凄い!
ホラー映画を彷彿させる感じも印象的。
事件解決と思わせてからの展開に目が離せませんでした。
永野芽郁さん。やっぱり薄化粧のメイクがお似合いですね( ´∀`)
ミステリー・ホラー慣れしてない人でも観やすい映画
ミステリーもホラーも好きです♬
でもホラーはビクビクしながら見るタイプ。でもそんな私でもそこまで緊張することなく見れました。
そこを強く求めてた人からしたら物足りなかったかも。
前半は色々伏線貼りつつ物語を進み、後半は伏線回収して終わってます。このような医療訴訟系の映画って、伏線回収せずに終わって感想はそれぞれにお任せしますっていうイメージでしたが、モヤモヤのまま終わらせなかったのでその点スッキリしました。
でもやはりお兄さんとめいちゃんがタッグの方が良かったかと、、、
予想できる内容でもいいんです!
サポート役の人めいちゃんに使われるだけ使われて殺されて可哀想、、、、
そこだけが残念でした。
面白いはずなんだけど
謎が解けたときは爽快なの。だから面白いと思うはずなんだけど、そこまでが長いの。
冒頭が取調室から始まるんだけど、このシーンいるかな。ここで「誰かは生き残る」「四人の死傷者が出る」が解るから、ちょっと緊張感欠けるんだよね。
そこから供述に入りましたの体で物語はじまって、病院の入口で理学療法士とすれ違うんだけど、「佐野岳に似た人いるけど、さすがにこのチョイ役は違うよな」と思ったら佐野岳だった。豪勢だな役者の使い方。
まあそれで事件が始まって、なんだか解らない仮面の人に病院占拠されんの。この辺で「あ、仮面かぶってんの大谷亮平だ」って思うのね。結局違うの。「ほら、みんな大谷亮平だと思ったでしょ。違うよ!」って仕掛けなんだけど、早く気付かせて欲しかった。そしたら「この仮面かぶってんのは誰だろ?」と思いながら観られたから。
話が進んで「この仮面の人は病院の秘密を暴きにきた人で、コンビニ強盗が逃げ込んできたわけじゃないな」って、まあ、解るのね。だから「主人公は殺されないや」って安心しちゃう。
主人公が犯人を後ろから襲おうとしたときに、永野芽郁が邪魔して「あ、永野芽郁も仲間ね、やっぱり」って解るの。
なので、そこからの、あれやこれやも「あー、そうなんだ、ふーん」って感じで、あんまり意外感はないんだよね。
それで最後で謎が解けて「そうだったのか!」って思うんだけど。
でも永野芽郁は、どうして仮面の人も殺しちゃったんだろうね。そこは全く理由が解らなかった。
主人公が「憎むのはやめろ」と叫ぶと、永野芽郁が考えを改めるのも納得感なかった。
主人公が元総理も告発してるのに、生命を狙われてなさそうなのも、よく解らなかったな。
内田理央の役も「内田理央が最後の出勤日だから、今日やるしかないの」って事情のために必要なんだけど、それだけだったな、存在感。
そんなこんなで、面白いんだけど爽快感に欠ける話だったよ。
タイトルに惹かれ……
サスペンス好きの私は、タイトルに惹かれ湧き映画館へ足を運びました。
流れでなんとなく『 こうなっていくのかな…』と想像はしてましたが、まさかの展開には驚かされました。また、真実が明らかになった時に全ての伏線は回収されたかなと思いました。所々、気になる所はありましたが、そこは是非映画館に足を運んで見て感じてほいです。
ボイスチェンジャー内蔵マスク
あの事故の場面はわざとなのだろうか?
期待していなかったが
謎解きのヒントは鮮やかな◯◯とオヤジギャグのセンス⁉️
元はといえば、『ナンシー』なんです。
一日一回きりの上映、だけど外出控えてる人が多いし、渋谷で朝9:30。まあ満席ということはあるまいと、たかを括ってエレベーターで7階へ。6人ほど乗ってて、目的階についても余裕で皆様を送り出し最後におりました。
チケット売り場、残席状況は△。ほう、そこそこ人気あるなぁ、楽しみ。すると前に並んでいた、先ほどエレベーターで私が譲って先におりた人が、ぼそっと、ナンシー……、あなたもですか!一緒に楽しみましょうね。
すると、売り場の男性の声が聞こえてきました。
この席しか空いてませんが、よろしいですか?
エッ!と慌ててる間に、案内ボードの表示が△から✖️に。
というわけで、代替として観ることになった気軽さのせいか、意外と(失礼!)楽しめました。
終盤の謎解きシークエンス(連続という意味だそうです、カッコつけて初めて使うのですが、使い方合ってるかどうか不安です)のたたみかけ方もなかなかで、ラストの締めくくりへの期待が一気に高まります。
◯◯どこで手に入れたの?
くらいの粗(アラ)を大目に見ていただける方なら、十分楽しめます。
【問われる医者としての倫理観。人の命に軽重はない・・・。予想の斜め上を行くストーリー展開に引き込まれる。】
序盤の展開では、”これは予想通りストーリーが進んでしまうと、残念だな”などと、不遜な事を思いながら鑑賞。
(尚、原作は未読である。)
しかーし、私は甘かった。甘ちゃんだった。
・病室、ベッドに掲示されていた、”川崎13”
(私は観ていた筈だ・・。惑わされたよ、”世田谷45”)
・人質になった女子大生(永野芽衣)の不自然な厚化粧もずっと、大アップで観ていた。(永野さんには似合わないなあ・・、などとフヤケタ感想を持ちながら・・)
・ピエロをゴルフクラブで背後から殴ろうとした田所院長の”気配”を察したピエロの逆襲もはっきり観ていた・・。
唾棄すべき選民思想及び、充分有りえそうな”ヤミ医療体制”をベースに描いた医療サスペンスミステリーの佳品。
ラストシーンの爽快さも良い。
ー原作者、知念実希人が脚本に加わった事も奏功した一因ではないだろうか-
<特に後半、かなり予想を外れたストーリーを面白く観賞した作品>
原作読まないで鑑賞を
原作は、文庫本発売当時に既読。知念実希人の代表作となった一冊の実写化。知念氏は現役医師だけあり、医療現場の裏側に踏み込んだ、上質なミステリーに仕上げており、好きな作家の1人。
ストーリーは、なかなかよく練られているし、最後のサプライズも、映画で初めて鑑賞する方には、面白いと思います。自分の場合は、結末がわかっていただけに、ややその面白さも半減。原作は読まないで、鑑賞をお勧めします。
療養型病院の夜勤の当直医師として勤めていた速見が巻き込まれた一夜の悪夢。ピエロの仮面をかぶった強盗犯の目的は? 人質となった女子大生は何者か? その中で、舞台となる田所病院に隠された秘密とは…? いろいろなミステリーが散りばめられています。
危機的な環境下で、速見と人質の女、医師や看護師の運命がかかる、閉ざされた病院でくり広げられる、究極の心理戦。しかし、途中にわざとらしい布石がいくつかある為、何となく先は見えて来るかも…。
坂口健太郎と永野芽郁は、原作のイメージにはよく合っていると思います。でも、永野芽郁があれだけの傷を受けていたら、そう都合よくは動けないだろ、と思いました(笑)
ストーリーが面白い
なんか無茶苦茶惜しい気がする
結構見ごたえあり
緊迫感がもっと欲しい
今年やっと良い邦画が出てきた
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