癒しのこころみ 自分を好きになる方法のレビュー・感想・評価
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心がふわりとするよう
篠原哲雄監督作品で、日本初のセラピスト映画だそうです。
パワハラの末に勤めていた会社を退社。
そのドン詰まりの自分を救ってくれたセラピストとの出会いから、自身もセラピーを志すお話。
デッドボールのトラウマのトラウマを健気に解していく松井愛莉が可愛いです。
それとお父さん役の渡辺裕之、やはり見ていて切ないですね。
特別な起伏もないのですが、作りは丁寧なお互いの成長物語。
終わりも綺麗で心がふわりとするような作品でした。
とても参考になりました‼️❓
パワハラの職場は、出来れば早めに辞めるが勝ちですよね、病気や死んだら元も子もないから、良い見本でした。
こんなパワハラの人どこにでもいますから、メンタリスト何某みたいな人。
次の職場は、みんな良い人でよかった。
このヒロインは、主役で観るのは初めてですが、良い演技でした。
でも、野球選手との心の不倫スレスレはやばいですよ。
唐田えりかに似てるので、思い出した、トホホ。
でも、ほつこりする映画でした、ありがとうございました。
あらすじ通りのセラピストPR動画
評価が高いので鑑賞です。
見終わって気がつく。レビュー者はほとんどこの映画だけ観ているようです。組織票かな?
あらすじ通り、そのまま。ひねりなし。
とても見やすいストーリーだけど物足りない。
べただな、、、と。
松井愛莉は可愛らしいし、病んでるところから、笑顔になるところまでよかった。
単純に、野球選手が結婚してなかったら入ってくるけど、「不倫?」的な感じがして応援できない。惹かれ合ってるのかな?と思いつつ。大丈夫?と心配になる。
結婚してなかったり、奥さんと死別でもしていればすんなり入ってくる。
終始、セラピストのPR動画であって、映画ではないかも。
評価が高いのは、EXILE票かセラピスト票かと。
観てよかったと思える映画
観終わった瞬間、良い映画だった〜( ・ᴗ・̥̥̥ )と、胸が満たされました。序盤からうるうる。
"心に寄り添うこと" "呼吸を合わせること" は、セラピストやエステティシャンにとても大事な要素。これは、この仕事に関わらず、パートナーや家族、どんな時でも人に接する際に共通する大事な要素だなぁと、人と人との出会いや繋がりの美しさ、愛を感じる映画でした。
主人公の真っ直ぐな成長にも心温まります。
ぐっとくる場面が多く、
観終わった後、優しい余韻が残ります。
#48 評価が良いから観に来たのに〜
眠くもないのに眠くなった。
どの役者さんも演技がいつもよりイマイチで、主題も伝わって来ないし。
どうせなら普通に恋愛も盛り込んで欲しかった。
わざわざコロナ禍の池袋まで見にきたのに〜😞
【"フィトンチッドセラピー" "地に足を付けて前を見る事、人を思いやる事の大切さに改めて気付く。" 】
-今作品を鑑賞して、再確認した事-
・女性の頭を叩く様な上司がいる会社は、即、辞めるべし。
-何だ、あのブラック上司! 一ノ瀬里柰さん。貴女の選択は、決して恥ずかしい事ではないよ。-
・新しい仕事には、失敗は付き物。簡単にメゲナイ事。けれど、頑張り過ぎない事。
-里奈さん、何でも一生懸命やるんだね。ご両親が、愛情を持ってきちんと育てたんだなあ。お父さん(渡辺裕之:お久しぶり)、あんな事言ってたけれども、娘の新しい職場に行って頭を下げて挨拶していたじゃない。-
・気分転換にもなるし、たまには自然と触れてフィトンチッドで心身を浄化しよう。
-里奈と碓氷が、里奈がセラピストになるきっかけになったカレン(藤原紀香:合ってるなあ。)の"山登りセラピー"で、表情が生き生きとなって行くシーンは良い。早く山登りしたいなあ・・。
〈挫折した二人の男女が"セラピー"を通して知り合い、お互いに癒し、励まし合い、新しい一歩を踏み出す姿を描いた作品。〉
藤原紀香がすごかった
ほんわか系ヒロインの王道成長物語。終始八木将康のエラが気になりすぎて話の内容ちょっと忘れた。カリスマセラピスト役の藤原紀香が一番のハマり役で洗脳レベルで言葉に力と包容力があった。
今見失いがちな人として大切なものを取り戻せた気がします。
リラクゼーションセラピストの仕事に焦点を当てた映画で、感動というより久々に心が温められました。
現代社会、特に新型コロナウィルスが取り巻く環境において、人間関係が希薄化し、相互理解や共感が弱まっていると言われてますが、リラクゼーションセラピストの仕事は、まさに相互理解や共感を補うために、今こそ最も必要とされるべき仕事ではないかと感じました。
新型コロナウィルス関連のニュースを見ても、「批判」・「同調圧力」・「指摘」ばかりな印象で、お互いを攻めて傷つけ合ってばかりで、前へ向いて歩きづらいぎすぎすした気持ちでした。
ただ映画を見終えて、リラクゼーションセラピストが仕事を通じて人に「共感する」・人を「応援する」姿を思い返すと、自分が見失っていたものを取り返せて、前へ向いて歩いていける気がしています。
私だけではなく今まさに社会全体で「共感する」・「応援する」という気持ちを取り戻すべきことではないかと感じているからこそ、この映画を通じて、リラクゼーションセラピストという仕事がもっと注目され、私と同様により多くの人が前へ向いて歩けるようになっていくことを願っています!
と語りましたが、とにかく心温まる映画です!
セラピストの世界に
職業柄身体が固まるので、リラクゼーションをよく利用している。よく利用しているからこそ、2時間近くもセラピストを見ていられるのだろうかと興味本位で見させていただいた。
結果、あっという間の2時間だった。賛否両論あると思うが、ひたむきに誰かを思って成長するセラピストの姿に心が温まった。
うるっと来ました!!!
会社仲間とお休みの日に拝見。接客業をしているので、
こういうお客様いるよねと見た後でもあるある話で盛り上がりました。
おばあちゃんのシーンは、本当に感動して、改めて素敵なお仕事だなと思いました!
また見に行きます!
松井さんがどんどん可愛くなる!
松井さん演じる主人公がブラック企業で精神的にも身体的にもボロボロな状態から始まるが、その松井さんの表情がどんどん明るく芯があり、何より可愛くなっていく様子が見ていて気持ちが良かった。映画を見終えて、自分も体のメンテナンスをしっかりしようと思った。心の健康のためには体の健康も必要なんですね
セラピストの映画って?どこまで広げられるの?
って、正直思っていました。
セラピストの仕事だけではないですが、大抵の人はただこなすだけの一日を過ごしていると思います。
いつものルーティーン、いつものスタッフ、よく来てくださるお客様。そして一日が終わる。
トップスターのような派手な仕事でもない、警察官や医師のような使命感と緊張感の連続でもない。
だけどこの映画を見て素敵な仕事だと改めて感じました。
セラピストにもお客様にもそれぞれのストーリーがあって、そのストーリーの一部分に携わってる素敵な仕事なんだと思い出しました。
「この仕事なんでやってんの?」
って言う答えを、先輩やお客様から学んでいく主人公の姿にまだまだ自分も頑張ることがあるなぁと思いました。
心が疲れている方は絶対見たほうがいいです!
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