劇場公開日 2020年2月7日

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ハスラーズのレビュー・感想・評価

全131件中、81~100件目を表示

1.0理解できない

2020年2月15日
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自らストリッパーになっといてウォール街のリーマンは悪だのなんだのまぁ都合のいいこと
これが女子の強さだなんていってるようじゃまだまだ男を上回ることはできないんだろうな

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TaKaKiN

3.0一線を超えたストリッパーズ

2020年2月14日
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ジェニファー・ロペスの神がかった肢体を存分に楽しむ能天気な作品かと思いきや、シリアスで重い作品だった。

ニューヨークのストリップクラブ。2008年のリーマンショックでウォール街の男たちの、そしてクラブで働くストリッパーたちの生活が一変した。

大金を得るために犯罪を繰り返す終盤は結構落ち込む。そこが作り手の狙いなのだろうが。

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エロくそチキン

5.0痛快

2020年2月14日
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鑑賞方法:映画館

女性版ウルフ・オブ・ウォールストリート

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うんこたれぞう

3.5女は強くしたたか

2020年2月13日
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鑑賞方法:映画館

ということですね。その気になれば、男はイチコロと言う事です。

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ごっとん

3.5見る価値アリ!ロペス姐さんに惚れる。コンスタンも上手い。

2020年2月13日
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これ実話なんですね。オソロシイ。女はコワイ(笑)

「クレイジー・リッチ!」で好きになったコンスタンが今回も純粋で可愛く、ロペス姐さんが守ってあげたくなるのもわかる。
スタイルズの言ってたように、男たちは自業自得かと。

シングルマザーは強し、なのです。
私も20年間シングルマザーしてきたので、気持ちはすっごくわかるし、同じ状況なら同じことしたと思う。

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Mariko

3.5アメリカンスピリットな女性犯罪劇

2020年2月13日
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日本じゃまずありえないあまりにアメリカンな女性グループ美人局事件の話。
主人公のアジアンガール・デスティニーは売れっ子ストリッパー・ラモーナとタッグを組んでストリッパークラブのエース集団となる。リーマンショックも経て食い扶持の為に過激化していく話だが、とにかくクレイジー。ラモーナとのコントラスト的にデスティニーはまとも役に配置されてはいるが、毎回同じバーで白人、黒人、ラテン、アジアンな女性が姉妹ですと言ってガンガン飲ませて薬も飲ませてぶっ潰していたら即座に身動きとれなくなるはず。それを続けるのがアメリカン。それを受け入れられるくらい金持ちがい続けるのがニューヨークなんでしょうかね。とにかくアメリカンクレイジー美人局の勢いが痛快です。

50歳を迎えるらしいJ.Loは自慢のデカいヒップを惜しげもなくされしてちゃらんぽらんな姉御ストリッパーを熱演。素晴らしいです。スーパーボウルでも裸みたいな衣装でダンスしまくってたので再ブレーク中なんだと思われる笑

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なつお

3.5明るく、悲しく

2020年2月12日
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鑑賞方法:映画館

リーマン・ショック後に、ウォール街の金持ちの金を「いただく」物語、ざっくり言ってしまえばまあ、そうなんですが。
ジャネット・ジャクソンの"Control"で幕を開ける物語。前髪ぱっつんでどことなく垢抜けないコンスタンス・ウー(37歳)が半端ねえ50歳(!)、ジェニファー・ロペスに魅了されるところが始まり。ジェニファー・ロペスさん、スタントなしでポールダンスこなしたそうです。マジか。
序盤はまだ、リーマン・ショック前の2007年。姉御肌で豪快なジェニファー・ロペスと、地味だが冷静沈着なコンスタンス・ウーはコンビを組んで荒稼ぎ。良き時代、という感じである。あんな札が舞うの見たことない。
この映画、基本的に「現実」を担うのがコンスタンス・ウーだ。リーマン・ショック後に出産し、母となり、男と別れ、行き詰まり、出戻る。このリアルさはやっぱりコンスタンス・ウーでないと(まあでも格好はゴージャスなんだが)。
そしてJLo。彼女は「現実」を「女」を使ってぶちのめす、輝ける姉さんであり母親である。そしてその「雑な強さ」が破綻へのきっかけともなる。
このふたりが、他の仲間と共に「擬似家族」を築き荒稼ぎするところがこの物語の頂点だ。ただただ間抜けな(役回りを担わされる)男どもと、ゴージャスに、明るく札束を振りまく女たち。JLoのリーダーシップとコンスタンス・ウーのマネジメント力。非常によく回る「犯罪ビジネス」。
しかし、まあ、栄枯盛衰、犯罪をビジネス的に広げたおかげで起こる擬似家族の摩擦。
何が目的なのか見えなくなったときに、「夢」は終わる。彼女たちの「夢」によって、「自業自得」だけとは言い切れない男たちが声を上げたとき。それに気づいてしまったとき。
共感出来るかといえば、正直しづらい。おそらく、私は取材する女性の側に立っちゃうのだ。だから、彼女たちの弱さや、絆を表面的にしか理解できないのかもしれない。
しかし、彼女たちもあっけらかんとしていただけでは、ない。罪悪感は確かにあった。しょちゅう吐く女の子とか。明るい色彩に、影のように悲しみが見え隠れする。激しい言葉の裏に優しさが隠れている。
燦然と輝くジェニファー・ロペスはまさにハマり役。ギラギラして、雑で、強くて、しかし優しい。圧倒的だね。
そしてガンガンのクラブ・ミュージックの合間を縫って流れるショパンよ...。あからさまな使い方ですけど、こういうのも、ありかな。

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andhyphen

4.5女はセクシーで綺麗な女が好き

2020年2月12日
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レディースデーに鑑賞。女性ばっかりで満席。フィフティシェイズ・オブ・グレイの時でもそうだったけど、観客もオシャレで綺麗めな女性ばっかりだった。

なんとなく観た映画だったけど、わたしの感性にはハマった。

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スミちゃん

3.5面白かったけどモヤモヤ…。

2020年2月12日
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悲しい

楽しい

興奮

サブプライムローンの煽りを受けて、

「商売が上手くいかなくなった…だから悪いことにて金持ってる奴から踏んだくってやろう!」

だけじゃない!

「なんで私達が、こんな思いをしなくちゃいけないの!?」

「誰のせい?」

「黙ってらんねぇ!!」

という、登場人物達に感情移入できれば凄く面白い映画。

サブプライムローンの被害を受けた人達や、

それを目の当たりにしたアメリカに住む人たちは、この作品を観て、

「きっと、人ごととは思えなかったんだろうなぁ〜。」と思いながら観てました。

なので、最後はズーンと来ました。

ジェニファーロペスかっこいい!

それ観るだけでも観る価値ありかも!

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アルカ

3.5とにかくジェニファー・ロペスの美しさ

2020年2月12日
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生活のためにストリッパーになったアジア系のデスティニーがお店の女王ラモーナと出会い、姉妹のようになっていく2人が軸のストーリー
騙されていく男の人たちの中には気の毒な人もいたけど、私が女だからか同情する気持ちにはならず
でも彼女たちに共感する事もできず
規模が大きくなれば統制が取れなくなり、枠からはみ出す人も出てきて破綻していくのも当然で
やった事は犯罪でも「私たちは姉妹、家族」と言ってた彼女たちの友情は本物だと信じたいと思います
観終わった後は、男たちからお金を巻き上げる爽快感を感じさせるような予告とは違いアメリカ経済の抱える社会問題について考えさせられてスッキリ感は全くなかったです
でも軽快な音楽が気持ち良く好きな曲がいっぱいで重さはありません
それより何よりジェニファー・ロペスの美しさに圧倒されました

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小町

3.5にしおかすみこだよ〜♬

2020年2月12日
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ただの犯罪映画という酷評も有りましたが、この映画はアメリカのウォール街で、2008年に起こったリーマンショックに放浪される投資家とその投資家に群がるハイエナのようなストリップ嬢達の友情とそれぞれの家族の人間模様をストップ嬢側から描いた映画と捉えれば、そんなに酷い映画ではなく、アメリカではこういう生き方も有りなんだと気づかせてくれる映画です。
W主演のジェニファー・ロペス嬢のゴージャスボディとポールダンステクニックに感心し、もう一人の主演のコンスタンス・ウー嬢の社会情報によって変貌していく演技に感心出来ます。
ただコンスタンス・ウー嬢の容貌が、日本のお笑いライブで「にしおかすみこだよー」のセリフで一世風靡したにしおかすみこ嬢と酷似していたので、ストーリーがしっかり入ってきませんでした。

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マツキヨ

2.5見事に気分が悪くなる

2020年2月11日
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うかれたお金を目の当たりにしていた時代の方々は、懐かしいーみたいな気分になるんだろうか?

ジャネットジャクソンの曲に映画のメッセージが込められていて、パワフル女子の自立とか友情を描くなかなか良い雰囲気、サラッとした性格のラモーナは魅力的だった。
でも相手が悪いやつだとしても、自分が犯罪するのは別問題だよね。

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パプリカ

3.53.5

2020年2月11日
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実話ということもあって、華やかな女性たちの裏に
泥臭く混沌とした現実があったことが描かれていますが、
2人の女の熱い友情が確かに存在していたことに感動!

加えて、ジェニファーロペスの圧倒的存在感にも注目です、素晴らしい

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さあああん

4.0面白かったよ

2020年2月11日
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実話ベースらしいですが、話が良かったな。
映像的にも盛衰がハッキリ描かれていてわかり易かった。

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TPO

3.0時代に翻弄された市井のストリッパー

2020年2月11日
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 宣伝のイメージ通りの華やかさが楽しめると同時に、一連の出来事の派生元であるリーマン・ショックがいかに激震であったかに思いを馳せてしまう映画。
 時代の転換点となりうる事象に身近に居合わせた時、果たして皆が皆、受ける影響を最小限にとどめて清く正しく生き抜けるだろうか。
 彼女達のやった犯罪が断罪されるべきものであることは間違いない。しかし同時に、追い詰められた状況で悪事にすがる人の心の弱さを、彼女達の視点で考えさせられた。
 とは言えちょいちょいコメディタッチも挟まれるし、何しろ迫力ボディのストリッパーが大勢出てきて絵面がゴージャスなので、あまり考え事をしなくても楽しめそう。ジェニファー・ロペスの肢体とポールダンスは、とても御歳50歳とは思えない。ステージシーンはとにかく圧倒される。
 一瞬、モブの男性がボカシなしで見えてるところがあったような……気のせいかな。

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ニコ

4.0越えてはいけない一線はあるよね。

2020年2月11日
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金を作らなければならないストリッパー達とバブリーなウォール街のリーマン達、時代背景にてらされた展開が面白かった。実話ベースだし、金は舞ってたけどなんかすさんだ時代だったんだなー、と。けど、一線こえたらあくまで犯罪。擁護はできないけど時代に踊らされたんだろーな。

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peanuts

5.0女のための女の映画の大傑作

2020年2月11日
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女を恐れることしかできない男の観客など眼中にない、これは男のための女の映画ではなく、女のための女の映画でした。

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フェネック

4.0ウォール街とストリッパー達のハナシ

2020年2月11日
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興奮

観終わった後、なんだかとても考えさせられた。

20歳の頃、初めての海外旅行がNY。まだWTCも健在の頃。
ウォール街で働く知人の知人に、WTCの100階近くに連れて行かれ、こんなビルを1970年頃に建てた!?
なんてアメリカはすごいんだ!と、感動した後、社会勉強だということでなんと、ストリップクラブへ。
まるで映画の中にいるような光景に興奮しっぱなしだったことを、昨日のことのように鮮明に思い出した。

実際、好景気にわくウォール街のビジネスマンはよく足を運んでいたんだと思う。

この作品は、リーマンショック前のストリップクラブの話しとその後はまるで別世界。

貧しさから脱するため、犯罪に手を染める人たちの話しはよくあるが、いつも不思議に思うことがある。
貧しいから仕方なく始めた、と。なら、普通の生活が出来る程度のお金が出来た時点で何故辞めない??

今回もそう。
善人かもしれない人まで地獄に落とし、ペントハウスに住み、高級品を買い漁り、どんどんエスカレートしていく行為に、ちょっと冷め気味になったところもあった。

そうなると益々その心理が知りたいと思った。その答えはなかったと思う。
今でも、モヤモヤしたままでこのレビューを書いてます。
あ、あと皆さん触れてますが、ジェニファーロペスのポールダンスは凄い。超人的。ポールダンスの難しさは観ている以上と競技者が以前テレビで語っていた。
それだけでも観る価値あるかもです。

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TOMO

4.5損得勘定の先にあるもの

2020年2月10日
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本作はリーマンショックで食い詰めたストリッパー達が、その原因をつくったウォール街の金持ち達をカモに金を巻き上げていく痛快復讐劇だ。
同時に血縁のない者達が身を寄せ合い、生計を一にする擬似家族映画でもある。
ただし、アジア映画系のしっとりした感じではなく、カラッと明るいノリで見せてくれる。
リーマンショックで損をさせられたら相手から逆に金を巻き上げるという一見「損得」の話であるように見せかけて、損得勘定を超えた彼女たちの友情、愛情に心が温かくなる。

薬を盛って不正に金を引き出させるという手口から、本作をただの犯罪映画だと断じることは容易だ。
しかし、必死に暮らしていても生活がままならず、法は何故かそんな状況をつくったウォール街の金持ちを守るという、彼女達からすれば矛盾した状況において、法を守らない彼女達を断罪することにどれ程の意味があるだろうか。
法による裁きは、法により下される。
それ以上の非難は、彼女達への温かい眼差しに替わってもいいのではないか。

あと、ジェニファーロペスの腕がすごい。

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grantorino

4.0女性陣には爽快極まりないキラキラした豪華Movie

2020年2月10日
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華やかにドレスアップした美女達が金に溺れた金融マンを囲い、札束が飛び交う日本の都市でも散見された2007年から物語は描写。あの夢はなんだったのかと回想するゴージャスな映像を奇跡の50歳のジェニファー・ロペスがド派手に演出。以降の世界の暗転を年代とともにシンクロさせられるだけでも感慨深く面白い。女性陣には爽快極まりないキラキラした豪華Movie

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masayoshi/uchida