「このままじゃWACKも長くないな」IDOL あゝ無情 白衣さんの映画レビュー(感想・評価)
このままじゃWACKも長くないな
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清掃員なので、舞台挨拶付上映を2連続で見ました😅
1回目は、衝撃的に胸糞悪かったんですが、2回目は冷静に見られたので、諸々のカラクリが垣間見れました。
ストーリーの主題は、第2期BISの解散ドキュメンタリーです。
合宿オーディションを舞台に、第2期Bisメンバーと運営との温度差を描いていきます。
一見、渡辺淳之介を悪役にした、第2期Bisの花道映画のようですが、意外とそうでもない。
アイドルが精神的、肉体的に過酷な事がわかるように作られています。
第2期bisメンバーの2/3がWackとの契約を解除しており、解除メンバーの半数の現状はわかりません。
劇中、嫌われ役のアヤさん?は、女優となられたようで、銀幕の姿はドキュメントか演技かはわかりません。
彼女、セントチヒロチッチの同級生なんですね。
契約解除したメンバーには、これから頑張って欲しいものです。
特に、ムロパナコさんは、契約解除したものの渡辺の洗脳は解けてなさそうなので、この先心配です。
さて、この映画ですが、渡辺淳之介の自慰映画です。
洗脳とマネジメントの区別もつかない男が、過去の栄光にしがみつくあまり、いたいけな少女達に責任転嫁し、最終的に少女達の洗脳が解けて行くドキュメンタリーです。
Bishが当たったからやっていけてますが、つばさへの当てつけばかりを考えてbisに固執していては、先は無いでしょう。
偉そうな事を言う前に、カメラの前ではタバコを辞めないと。
プロデューサーなんだから、願掛けて辞めるモノでしょうに。
星は、出演しているアイドル&アイドルのタマゴに。
印象は、、、正直、気持ち悪いだけです。
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