アイアン・シークのレビュー・感想・評価
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懐かしい顔の健在は素直に嬉しい
私、プロレス大好きです。
WWFブイブイ時代は大好物!はて?確かにシークを掘り下げる映像作品見てこなかったなー。いや?あったかなー?ってことでいざシネマートさんへ。
80年〜90年代プロレス、それもアメリカンプロレスにハマっていた方には嬉しいドキュメントです。でも、逆を言えばプロレスに興味ない人向けに作られていません。あぁ、あれね!とか、そーだったかー!があって満足できると思います。それと懐かしいレスラーの今を拝めます。ありがたやありがたや気分になれますしね。
さて、本作はシークのレスラーキャリアを紐解くドキュメントです。でも、後半は人間シークのドキュメントですかね。その黒歴史もちゃんと見せてる点は好感です。晩年を寂しく過ごす人も少なくない中、シークの周りには人が集まるんですね。きっとコツコツ積み重ねてきたことの証明なんでしょう。その点見れたのは嬉しかったな。
ドキュメント作品として特筆する点はないのですが、足掛け何年かで映像を残していたのは驚きです。特に落ち込んでた時の。あれは良かった。
プロレスファンならきっと楽しめる良作です。
ジャブロニ!!
80年代、岩手では「世界のプロレス」を放映しておらず(当時、民放2局だからね‥)アイアン・シークはプロレス本でしか認識しておらず、WWFのベルトをバックランドから奪取していたのは知識として知っていたが、ザ・シークの紛い物くらいの感じだった
いや〜最高だった
向こうのヒールは国際情勢や人種差別を背景にしているため、観客の熱狂が半端ないね
日本にも上田馬之助みたいなヒールはいたけど政治的背景が無いので、最高に憎まれたヒールと言えば国際軍団の頃のラッシャー木村になるのかな(大体ヒールは外国人が担っていたし)
個人的にオッ!と声がでたのはキングコング・バンディとSuperflyジミー・スヌーカが出たとき
当時のプロレスファン必見!
テンション上がってTシャツ買ってしまった
シネマートさん毎度毎度ありがとうございます!!
コアなプロレスファンには、観てほしい(10/15)
映画の体をなしていませんが、記録ドキュメントとしては、秀逸です。
とはいえ、結構コアなプロレスファンでないと最後まで観るのは、厳しいかも。
実際、館内でいびきも聞こえて…。
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