「荒唐無稽。。。」グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇 えびかに伯爵さんの映画レビュー(感想・評価)
荒唐無稽。。。
太宰治の未婚の原作を、ケラさんが舞台化し、それを映画化と。
舞台版は仲村トオルさんだったらしく、何故?映画版で?大泉さんに?
ま、それは良いんだけど。。。
一言で表すなら?そう、荒唐無稽。
めちゃくちゃだよ、これ。
いや、映画は荒唐無稽で良いのよ?
・火星人が攻めてくる、とか〜
・スパイが毎回空から吊り下がる、とか〜
・採掘家達が地球を救う為宇宙に行く、とか〜
問題なのは?その世界観に入り込めるか?どうか!
脚本の方は、ちゃんとした方きちんとした方らしいんだけど。
でも、これは→無いと思う。
素晴らしい演者さんが数多出てて、当然皆さん演技も上手くて。
でも、申し訳ないけど全然面白くなかった。。。
何で?どうして?
こんなプロットで?こんな着地になったの?
この作品の良さが分からない俺が悪いの?
不完全燃焼、もったいないよ?なんでこんな出来に?
小池栄子さんと大泉洋さんは、わざわざ言うまでも無く素晴らしい。
濱田岳さんはじめ、演者の皆さんも素晴らしかった。
何故??????????
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