「家族と親子の姿を描いた本年最高の邦画」種をまく人 松沢直樹さんの映画レビュー(感想・評価)
家族と親子の姿を描いた本年最高の邦画
種をまく人 は家族や親子を描いた作品としては、本年一番の邦画作品だと思う。
どのような人であっても誰かには尊い存在であるということを母娘、家族、社会からのフィルターを通して見事に映している。
鑑賞後は、幸福な肯定感に包まれることも本作の深い魅力だろう
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種をまく人 は家族や親子を描いた作品としては、本年一番の邦画作品だと思う。
どのような人であっても誰かには尊い存在であるということを母娘、家族、社会からのフィルターを通して見事に映している。
鑑賞後は、幸福な肯定感に包まれることも本作の深い魅力だろう