「ついに黒騎士の正体が」魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚 宜山風さんの映画レビュー(感想・評価)
ついに黒騎士の正体が
クリックして本文を読む
わからんのかーい!!
一緒に捜査に行った腕利きの秘密警察先輩が黒騎士にやられてしまい、何故か自分が捜査を引き継ぐと言い出すゴーゴリ。
正直「えぇ……お前が?ろくに自分の夢分析もできないのに……?」という気持ちになる。
マジで推理力もなければ武力もないのに、なんで?というのが感想。
地元捜査官も「君が?(˘・_・˘)」と言われていて、そらな。
実際、捜査官を振り回して冤罪作るわ、黒騎士は関係ないと言いながら掌返しするわで、お前黙ってた方がよくない?というくらい余計なことしかしない。
魔女を追いかけ、妖怪ヴィーを倒しに来たハンターに手助けを求められるも、土壇場でまたなんかのヴィジョンを視て中に入らないし、絶対に足元の板を踏んで板が浮き上がっているのに気がつくはずなのに気が付かず結界が破れてハンターが犠牲になる。
その最中に黒騎士の術中にはまり、標的と目される女性たちを一箇所に集めてまとめて生贄にされているしで、こいつ余計なことしかしない……。
あと、せっかく水の精霊?のオクサーナが助けてくれて警告までしているのに、礼も言わず、利用するだけで気持ちには応えずで、マジでこいつ……、となる。
もう、尺的にオムニバス的なドラマにした方がいいような惰性。
そして「つづく」の文字。
続くのか……。
切りたいが、一応黒騎士の正体は気になるから観るが、続くのか……。
4部作とかだったら切ろうと思いwikiったら3部作なので次で終わる模様。
きれいに終わってほしい。
コメントする