劇場公開日 2021年6月4日

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映画大好きポンポさんのレビュー・感想・評価

全272件中、41~60件目を表示

4.5孤立から独立への成長過程

2023年2月18日
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NORI

5.0粋な映画だ!

2023年2月17日
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見終わり、本作の上映時間を確認してニヤリ ホントに一分のスキもなく粋な映画でした 何も言うことはない、見なきゃだめだ!

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Kotapon

4.0絵柄からは想像出来ない

2023年2月17日
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鑑賞方法:VOD
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くろすけ

1.0好きなキャラがいない

2023年2月15日
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90分映画が好きが正直よく分からない。ノリが寒い。期待し過ぎた。

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aaaaaaaa

3.5予備知識なしで最後まで見た

2023年2月5日
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鑑賞方法:TV地上波

まったく何の予備知識も無しに、おすすめ録画に入っていた映画を再生したところひきこまれました。「こんなつながりもあるんだなぁ」などと、不思議な感慨にふけっております。 なにしろ最近は2時間の映画を見る時間を作ることさえ億劫で、見始めたと思ったら、他のことに気を取られ、途中で頓挫してしまうことがほとんどです。 映画館で集中して見れば、なんとか「完走」出来るのですが、見に行きたい気持ちにさせてくれる映画が少ないのです。 だからこそ、ポンポさんがこだわる90分という時間に共感するし、映画を見るという行為自体に焦点を当てた映画は、意外と少ないのだと改めて気づかされました。 もうひとつのフックが、コッテコテのアニメ絵であるという点。 上位概念はありませんが、邦画に関して言えば、明らかにアニメが実写作品を凌駕している現実があります。作品世界でのニャリウッドというのはどう考えてもハリウッド映画のことであり、「門前の小僧習わぬ経を読む」を軸にストーリーが展開していきます。アニメ絵に対する拒絶反応さえなければ、実写作品と同じアプローチで映画を語っているのです。 そういう意味では、実写とさえ言えるでしょう。 近年のアニメ『THE FIRST SLAM DUNK』『すずめの戸締り』も、アプローチこそアニメの手法をとっていますが、出来上がりは、もはや実写と言ってもいいでしょう。 トム・クルーズが、見たことのない絵作りに腐心するように、実写であるか、アニメーションであるかは、表現のひとつの手段に過ぎないと思いました。 どうやら原作があるようで、どれほど忠実に映像化されているのか知りませんが、こんなふうに見せてもらえたことに感謝です。 しいて言うなら、劇中劇の形式をとっているので、完成した映画が、どれほど素晴らしいものであるのか、その片鱗だけでも見せてほしかった。

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うそつきカモメ

4.5すごくいい

2023年2月4日
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鑑賞方法:TV地上波

映画製作を夢見る若者を描いた感動作品。 情熱をもって仕事や人生に取り組む素晴らしさがテーマになっているから見ていて清々しい。 しっかり作りこまれていているけどわざとらしく感じることもないし 映画を作る映画自体が映画として高いレベルで完成されているという面白さがある。 本編が90分になっているところにも注目。

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ぺこぽん

4.5良かった!!!

2023年1月20日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

知的

お仕事映画というだけでなく 終始おもしろく興味深く 的を得ていて良い映画でした。 ポンポさんが予告の印象とは異なって好感がもてました。 面白いと言っても声をだして笑ったのは ラストのみかも。 でも、おもしろい!! エンドロールをみて また見返したくなる また機会があれば観てしまうと思う。 お正月の録画にて視聴

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きなこ

4.0もっと映画についての知識を深めた後にもう一度鑑賞したいと思った。

2023年1月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

おもしろい。 あまり真剣に映画と向き合ってこなかったことが悔やまれる 90分はいいね。

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rai

4.0映画製作というフィルムを通したオタク・サブカル・クリエイター賛歌、あるいは鎮魂歌

2023年1月11日
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鑑賞方法:VOD
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ゆう

5.0何が好きかといって

Mさん
2023年1月7日
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ジーンくんの最後の言葉です。 それから、どうでもよい思いついたことを3つ。 ミスティアさんのドレスがウルトラマンぽかった。 ポンポさんの服がセーラームーンぽかった。 スイスのシーンがアルプスの少女ハイジっぽかった。(愛の不時着にも似てた) あと、この映画を見て、映画を見る側から、作る側あるいは配給する側の人間になりたいと思った人もいるのでは。 本編94分。

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M

4.090分に賛成

2023年1月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ポンポさんって、あだ名?と思っていたら、ポンポネットを略したのか。まだローティーンとおぼしきルックスではあるが、祖父の英才教育を受けた才女であり、鋭敏な感性を備えている。彼女の映画論がいい。90分説、私も支持する。自分が年をとったせいもあるが、長い映画って疲れるもん。 映画一本撮るのも大変な作業だが、編集するのが最も大変なのね。映画監督とは、やはりすごい仕事だ。 映画製作そのものを映画にした、ユニークな作品であり、映画愛に溢れた作品。 BS11の放送を視聴。

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ぷにゃぷにゃ

3.5十代の映画入門としての推薦アニメ

2023年1月5日
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鑑賞方法:映画館

去年の年末の『かがみの孤城』に続き、本年最初の劇場鑑賞もアニメになってしまいました。 更に『かがみ~』と同様に岡田斗司夫氏が絶賛している“you tube”のサムネだけ見ていて、丁度今塚口サンサン劇場で特別上映していたので、躊躇なく観に行きました(笑) で、私は本作の事は存在すら全く知らなかったのですが、平日にも関わらず(正月休みだから?)結構多くの観客がいたのにもビックリしました。 やはり私世代の映画好きというのは、アニメに関してアンテナの受信感度がかなり低いようです。 まあ事前にチラシなどを見ていたとしても、キャラクターデザインからして直観的に子供向けと判断していたと思いますので印象に残らなかったのでしょうね。これは仕方ない反応だと思いますよ。 でも、この辺りに今の日本のアニメの特徴が集約されているのかも知れません。 つまり、実際に観てみないと作品の実態が分からないという事であり、子供向けだと思い込むのは危険だという事で、この辺りが最近のアメリカのアニメとはベクトルが違っていて、その実情が日本だけでなく徐々に世界に浸透して(特に若者たちに)理解されているから、日本のアニメの評価の高さに繋がっているのでしょうね。 で、感想ですが面白かったです。後半からはどんどんドラマに引き込まれていました。 本作は映画作りの話なので、特に映画ファンなら誰でも引き込まれるでしょうし興味深く観ることが出来る作品です。 (但し、映画ファンには天邪鬼が多いので素直に評価しない人も一定数いるとは思いますが)映画に興味を持ち始めた若い人達にお薦めできる作品になっていました。 私自身50年以上映画を観続けているので、細かなことを言い出すと???な部分もありましたが、重箱の隅を突くのではなく、大筋としての映画の持つ魅力は十分伝わっていたと思います。

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シューテツ

4.0映画製作を真摯に描いた秀作

2022年12月30日
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鑑賞方法:映画館

実写の映画制作を描いたアニメ映画というちょっと変わった作りの映画。 キャラクターは非常にアニメ的で、主人公は映画に対して特殊な能力さえある。 キャラクターと比較すると映画制作についてはリアルに描いているらしく、編集や金銭面で苦心するところは興味深かった。 90分という時間が作中でこだわりを持って語られているが、非常に濃密かつコンパクトで観やすくなっている。アニメ映画で子供にも観てもらいたいならこれぐらいの方がいいというのはわかる。本作は内容が大人向きかつテンポが良すぎて子供がついていけるかは疑問ではあるが… 苦労はするものの、主人公がうまくいきすぎでは?と思うところもあるが、とてもよくまとまった秀作。

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ひとふで

3.0わからなかった

2022年11月24日
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鑑賞方法:VOD

映画しか見てないので漫画原作だっのを映画を見てから知りました。 裏方を描く、と言うテーマは良かったけど、 「満たされてる人間の表現は浅い、満たされない人間ほどクリエイティブ」(正確な発言は違うかも)というポンポさんの考え方には全くピンと来なかった。実際は満たされてて才能ある人間はたくさんいるわけで、たくさんの幸せな経験をしたから表現が深くなることあるわけで、そこを二極化するのは偏見だし無知では?と萎えてしまった そして90分の映画しかみんな見たくない的な一般化も映画が好きなのではなく商業的にヒットする映画が好きなのではと あと最後の方の銀行内部での会議を許可なく生配信する件、実際やったらコンプラの面で社会的に死ぬと思う

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zzzzz

4.5映画の都ニャリウッドで、ニャメリカン・ドリームを掴み取れ!!

2022年11月24日
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鑑賞方法:VOD

実写映画でアニメ映画監督の制作過程と苦労を描いたのが 「ハケンアニメ」なら、 アニメ映画の中に実写映画制作の困難と喜びを描いたのが、この映画 「映画大好きポンポさん」である。 全ての映画好きに贈る熱いメッセージに胸が熱くなった。 映画の都「ニャリウッド」 大物プロデューサー・ペーターゼンの孫に生まれ自身もその才能を受け継いだ 女性プロデューサーのポンポさん。 新作映画の監督に《目の死んだアシスタント》の青年・ジーン・フェイを 抜擢する。 期待に応えてなんとか撮る終えたジーンを待っていたののは地獄の編集作業だった。 「大好きなシーンを削れない」と悩むうちに、 「どうしても足りないシーンの存在と必要性」 に気付いしまう。 完成お披露目に間に合わずにスポンサーは降りて、 ジーンは苦境に立つことに。 生き甲斐のない仕事に悩むエリート銀行員のアランは、 自身の銀行が融資出来ないか起死回生の秘策を練る。 頭取に「夢の実現に投資する銀行」という新しい戦略を売り込み、 多額の融資を勝ち取る。 こうして追加撮影を終えたジーンを待っていたのは72時間あるフィルムを 90分の作品にカットする《地獄の編集作業》 ラストに向かって怒涛のスピード感で盛り上がる編集作業過程の 躍動感溢れる映像のマジック。 過労で倒れたり、悩みに悩んでジーンの初監督作品『MEITAR』は遂に 完成を見るのだった。 映画に取り憑かれた青年のニャメリカン・ドリーム。 映画の魅力を目一杯に訴える《映画の中の映画》だった。 “映画によって救われる人間がたくさんいる“ そう実感する映画だった。

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琥珀糖

4.0フィルム版

2022年11月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

原作未読、35mmフィルム版で初観賞。タイトルから映画製作側に寄せたファン映画なのかと思っていたが、クリエイターの渇望と情熱を凝縮した、創作と生き方に関するメタ作品だった。熱かった。 ヒロインの新人俳優役の声がだんだんうまく自信ある演技になっていると感じられてよかった。 フィルムでの上映作品を久しぶりに観た気がする。元がデジタル製作だからキズ・ゴミ・周辺光量などのノイズは効果なのだろうが、カット位置のパンチ穴まであるのは懐かしすぎてしんみりした。終映後にフィルム版はクラファンで作られたと知り、ファンに愛されている作品だなと羨ましく思った。

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LS

5.0やっと見れた(*^ω^*)

2022年11月8日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

幸せ

映画って見るのも面白いけど、作るのはもっと面白いんだろうなぁ。 ポンポさんがいる限り映画は滅びないと、根拠なしに思わせてくれるくらい素晴らしい作品。 騙されたと思って見てほしい。 そうすれば、みんながポンポさんを、そして映画を好きになるはすだから❤️

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プリズナーN0.6

5.0後世に残るといいな。

2022年11月4日
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鑑賞方法:VOD

情熱と才能を理解し、注いだ内容だと思います。その分野に精通していることもわかります。 素晴らしいですね。✨ ありがとう❤️

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シャカ

4.5物作り系はいいね

2022年10月11日
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アニメ映画は導入部分から面白くて見やすいのがいい 良作でも導入しんどい映画が多くて… 実際にはありえないとは思うけど、まぁ映画やしアニメやしね 夢を追う素晴らしさと作品作りのしんどさを上手く描いてるいい映画でした

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w_MAXL_rose

3.5映画制作を主題とした映画は斬新だった。 タイトルに関わらず、主役は...

2022年10月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映画制作を主題とした映画は斬新だった。 タイトルに関わらず、主役はポンポさんではなく、新人監督のジーン。 映画愛にあふれていて観ていて気持ちがよい。 また、登場人物も皆良い人ばかりだ。 72時間分撮影し、さらに追加撮影まで行ってから2時間前後にまで削る作業は改めて大変だと思った。 削り過ぎて90分の作品になってしまったというオチもおもしろい。

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省二