エンド・オブ・ステイツのレビュー・感想・評価

これぞ、アメリカンエンターテインメント。3部作とも、後味良く、あ〜映画を観た！！と安堵出来る作品かと(^^)

【賛否両論チェック】
賛：無実の罪を着せられた主人公が、汚名を晴らし大統領を守るために決死の戦いへと身を投じていく姿に、観ていて手に汗握る。迫力のアクションも圧巻。
否：話が大きくなりすぎてしまい、ありがちなアクションモノになってしまった印象がある。身体損壊等グロいシーンもかなり多いので、苦手な人には向かない。

　特に前作までの説明もしてくれませんが、最悪本作だけでも楽しめるかと思います。
　ド迫力のアクションは今回も健在。特にクライマックスの戦闘シーンは必見です。ただやはり、良くも悪くも話がどんどん大きくなってしまっているので、第１作の「エンド・オブ・ホワイトハウス」のように、難攻不落の要塞から人質を奪還するハラハラ感なんかはなく、結構ありがちなアクション映画になってしまった感は否めない気もします。
　そんな中、暗殺未遂の容疑者として追いつめられた主人公が、大統領を守るため陰謀にどう立ち向かっていくのか、その辺りの戦いには要注目です。
　展開もかなりのご都合主義なほか、グロシーンもかなりあるので、苦手な人には向きませんが、アクション好きな方は必見の作品です。

王道アクションムービー
筋書きや細かいことは気にしない！
爆発も射撃も相変わらずド派手
今回は逃亡犯だったから
シークレットサービス感が薄くて
そこは残念だったなぁ〜
お父さんはクレイジー爆弾魔

B級に近いぐらいの内容だったけど出演していた人たちも良かったし、
特にジョンウイック２に出ていた人が出演していたのでびっくり(大好きな俳優)
内容もまずまず、ただタイトル通り最後がなぜそれやる⁇ってなり、呆れた。

私の中で、ジェラルド・バトラーは”300 〈スリーハンドレッド〉”から
まったく変わらない最強の男でして、
このエンドオブシリーズに、300の影を引きづる彼を見てしまいます。

逞しい勇者の彼をいつまでも見続けたいものです。

ジェラルド・バトラー主演の作品。面白そうと思ってみてみたら、シリーズ第3弾。しかも、あまりストーリー覚えてないけど、前2作とも観ているではないか…。気になって検索してみたら、モーガン・フリーマンは大統領だったけど、前2作は違うのね。きちんと出世してる。そこも良いな…と。ジェラルド・バトラー作品、割と面白いアクションものが多い気がする。好き。
今回のジェラルド・バトラー、体力的な限界を感じている役。「ジョン・ウィック」の時にも思ったけど、シリーズが続くと、弱ってるところを見せたがりますね。しかも、裏切り者の烙印とか、ストーリーとしては、ありきたりかな…と。でも、モーガン・フリーマン演じる大統領からは、絶大な信頼を得ていて…そういうところは、ちょっと珍しいかも。
アクション良かった〜。いきなり冒頭から、目が離せなかった。しかも、演習って設定。実演も、ドローンの数とかも凄くて、気持ち的には、ずーっと前のめり。
いやぁ〜満足しました。

ストーリーとしては、よくあるパターン。
警察も分かりやすい証拠残しで逆に怪しいと思わないのか……
でもドローンって何でも出来ちゃうんだな～撮影は出来るし爆弾にもなるし(笑)
3部作の中では1が１番面白いですかねー

バトラーはアクション似合うけどラブストーリーのほうが好きです(*^^*)

シリーズ初鑑賞。爆破シーンや銃撃戦は迫力十分で緊迫感が続く作品。ただ前半が退屈でストーリー的には不満が残り物足りない印象。
トランブル大統領を演じるモーガン・フリーマンはさすがの存在感です。
2019-270

Simply amusing.
I like this kind of film.

223.小難しいトリックなしに、徹底してアクションを見せる。今作は新しい要素も登場し、今後も継続する気満々のジェラルド・バトラー

当初のプロットではエアフォース・ワンが乗っ取られる内容だったらしいんですが・・・ポスターもエアフォース・ワンしか写ってないデザインでしたし・・・変わっちゃったのかな(笑) 最後の巨大病院での銃撃戦が始まってからは「これこそこのシリーズらしいアクションだ！」と思えて楽しめました！ 武装して四方八方から現れる敵を倒していくのもこのシリーズの醍醐味です！アーロン・エッカートやラダ・ミッチェルが出演していないのは寂しかったです、大統領の周りのいつものメンバー達もいませんでしたし。 パイパー・ペラーボは綺麗でしたが(笑) また3年後に4作目が観られるかな(笑)

前作を忘れてたけどGBと大統領のツーショット観たら思い出した〜。
まだ大統領を守り続けてたのね。
個人的にはアクション映画向いてないと思うけど長官になってさらに頑張っていただきたいです。

ストーリーとか細かいことは気にせず派手な演出を楽しみましょう。
Ｂ級だと思っていったのですがこれがなかなか楽しめますよ。

フリーマンおじさんもだんだん昇進して大統領になってるしトランブル大統領ってのもトランプとオバマを足して２で割ったような雑な設定。

でもドローン大群とかロケットみたいに発射するとか斬新です。

いい意味で古き良きアメリカ映画です。

それなりに年月経ってはいるので、しようがないが。

お話はお決まりの流れで、ド直球。
意外な展開一切無くて潔い。
ここまで展開が読めてしまう映画は久しぶり。

結構好きなシリーズだが、味方が相変わらず弱い。
ドローンで壊滅状態になるのだったら、そのままドローン使ってたら圧勝だったのでは。

タフな男の病める表情って、渋いなーと感じる。

ゲイではないが、これって一つの「セクシー」なのでは？とすら思う！

それこそ最近知った、三島由紀夫の小説の中のテーマの「男と死と美」が頭によぎった。

関係ないけど、モーガン・フリーマンとデンゼル・ワシントンを越える知性感満載の俳優はおらんよな？🤔

そこは黒人ってのが味噌。

アクションやストーリーは普通かな！ 笑

『24』ヲタホイホイ。

ツッコミの嵐、わかりやすすぎる黒幕、愛すべきジジイと顔圧の強いオバハン、大統領とラブラブ、ラストはロシアと仲良しで家族も仲良しハッピー・エンディング、、、。
『24』やないか！！
大好きなんですけど、すごく。

男くさいアクションと、爆弾に関してはやりすぎ感、身内に甘い危機管理意識等々、私が好きなタイプのアクション映画でした。
ここには絶妙なバランスが必要なわけで、呆れるほど現実離れしていたらB級になってしまうし。
ストーリー展開もスムーズな本作は、バランスが絶妙だった。
シリーズ物なのに今作で初めて存在を知ったのですが、これを機にシリーズ見なきゃ24ヲタ失格だと思っております。

じいちゃんが大切なことを言っていました。
「時には逃げることも必要だ。自分自身に嘘をついて、大切な人を傷つけてしまう」。
優しく、責任感のある人ほど、「逃げる」「諦める」という選択肢がないように思います。
あなたが幸せでいることが、大切な人にとっても幸せだということを、苦しみの最中にいると、大切な人を心配させたくないという思いばかり働いて、自分に嘘をついて大丈夫なふりをする。
人生の先輩が言う言葉が、心に響きました。
ただドンパチしてツッコんでる映画ではなくて、そこも好きになれました。

あ、エンドロール中の無重力プールは🥴だったので、評価下げました(笑)
じいちゃん、ごめん。

金でも地位でも名誉でもなく大統領のためなら全力で守るしむしろ攻めるあんなSPいたら大統領も手放せないわな…
味方が分からない中で絶対の味方。正に伝説の宝剣の如し。
抜いたら本人と大統領以外はだいたい死ぬ。

前作は知らないですが、アクション好きとしてはここ最近の映画の中で1番の映画でした。

アクションは迫力あるし、ストーリーも現実でもあり得そうな内容、アクション映画でも家族愛をわかりやすく描いてますのでオススメです。最初から最後までアクションがありどんどん引き込まれます。

なぜこの映画よりターミネーターや他の映画を宣伝してるのか日本の映画界？が不思議です。いつもいく映画館で上映してなかったので後回しにしてました。スポンサーの影響ですかね。こういう映画こそ4DXで観たかった。

物語の展開としては、冒頭で黒幕が分かってしまったが、そこから、どうやって主人公が形成を逆転していくのかというのが、前作との相違点。
更に、今回は主人公の家族関係も描かれ、少し視点も変えているが、前の２作品に比べ、緊迫感に欠ける内容だった。しかし、このシリーズの特徴でもある、リアリティのある銃撃戦場面は、さすがの迫力だ。しかし、「４８時間」「ダブルボーダー」といった８０年代の作品を、リアルタイムで観た俺ら世代なら、ニック・ノルティの老け具合には、轟かされるだろう。

話はありきたりだが、最初の攻撃とアクションすんごい迫力‼️
なんたってニックじいさんのイカれっぷりが見所です❗