Mr.&Ms.スティーラーのレビュー・感想・評価
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金持ちの家には無防備に価値ある物がある
『大銀行からお金を盗むよりも、金持ちの家には無防備に価値ある物がある。』サットン(?)つう人のお言葉だろうだが、つまり、騙し取るなら、より簡単に盗める人達がいるって訳だね。つまり、オレオレ詐欺を肯定している訳である。
つまり、75歳を過ぎてしまえば、生きている価値なしとして、お国の為に金を出せ!ってわけでしょ。大和帝国つう所はね。まぁ、フィクションだけど、そんな事を考える人はちょっと可笑しい様に感じるが。
何推しだったのか…
正直なところ、エミリー・ラタコウスキー目当てで鑑賞。
正真正銘下心ありきで鑑賞したが、それでもなお観終えて、あれっ…て感じ。ストーリーや映像は当然元々期待していなかったが、肝心の主演女優もたいして映えていなかった印象。これでは観た意味すらおぼつかない。妙な遡り構成も焼け石に水でしょ。
いずれにしても、勝手に期待し過ぎてしまったというところでしょうか…(汗)
おっぱい
エミリー・ラタコウスキーのおっぱい目当てで鑑賞。頑張って頑張って耐えて耐えて最後まで見たけどおっぱいは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、出ず!!!!
俳優、スタッフもエミリーにメロメロだったんだろうな。そんな作品。
やっぱりエミリーのおっぱい見るならインスタだね。
日本語タイトルに注意
ブラットピットとアンジェリーナジョリーのMr. & Mrs. スミスが好きで、似たような映画を求めて観た人はガッカリするでしょう。英語のタイトルはlying and stealingです。なので、全く別物として観て下さい。そうすれば楽しめますよ!
うさぎちゃん
テンポ良くサクサク進む。美術品も結構簡単に格好良く盗んでいく。まぁその為に個人宅を狙うって話なんだけど。父の借金返済の為に嫌々ボスの所に入った依頼に応えるのだが。ボスもちょっと間の抜けた感じ?
まぁあちこちに突っ込みどころもあるのだが何も考えず見られてそこそこスリリングで、ヒロインもなかなかちチャーミングでという事で星四つ。
うさぎちゃん、あんなんでバレないんだーと
超美男美女で…
スタイリッシュで格好良いのだけど、台詞が軽いと言うか重みがない分、感情移入ができず、BGMも強弱が無いので、ストーリーに濃淡が感じられなかった。ラストも行き当たりばったりでFBIを出し抜くにしても、簡単過ぎる。その分考えずに見れる。ちょっと勿体無い気がした。
エミリー・ラタコウスキーの魅力満載
華麗な泥棒ものは人の心を掴むものという期待は裏切らない。『ゴーン・ガール』で世に出たエミリー・ラタコウスキーの魅力満載。コンパクトな100分間を集中して観ない事にはなぜなぜ?が残って2度観してしまう。ラストまで飽きさせない美男美女コンビが演じるゴージャスムービー。
Mr.&Mrs. スミスではありません。
Mr.&Mrs. スミスの映画が好きで、似たような映画と思って期待して観ましたが、、、。
Mr.&Mrs. スミスではありませぬ。
このレビューで映画好きの誰かが救われますように。。
ヘプバーンは女神です!
パーティーに潜り込み美術品を盗む男と、パーティー会場で知り合った、同じくパーティーに潜り込んでいると思しき売れない女優が、互いに真っ当じゃないことに気づき手を組む様になる話。
いくつかある窃盗シーンは見事過ぎて全てあっさりで見応えないけれど、それが見せどころではないからまぁまぁまぁ。ただ、アクセントにはなっていて飽きさせなくて良い感じ。
ストーリーとしてもムチャなところもあるけれど、色々とフリになってちゃんと繋がっているし、ボスにしても兄貴にしてもちゃんと徐々に本性を出して盛り上げてくれる。
エイト取り切れるヤツがそこでスクラッチはないだろうとかは目を瞑りましょうw
二人同様鋭い洞察力でちゃんと観てないと判りにくいかなと思うところはあるし、ちょっとあっさりではあるけれど、難しくないストーリーでテンポも良くて面白かった。
批評家 △ 一般視聴者 ▼
オープニング・クレジットの最後にこの様なメッセージを載せる映画関係者の感覚を"信じられない"と思っている者にとっては、この先、1時間40分の何とも言えない時間を過ごさなければならないのかと.........ユウウツ。このユダヤの格言が映画をこれから見る者に対する、大げさな言葉・"身構えろよ!" と忠告をいただいているように受けとめられる。
When a thief kiss you, count your teeth.
-Yiddish Proverb
いきなり嫌みですか? それだったら書くなってか?
amazon.comではすでにレンタル配信がされている本作。まだ少ない数のレビューにもかかわらす、それをいちいち、読まなければ、一見してでは、良いのか悪いのかわからない映画で、なんせ、皆さん面白いように意見がバラバラ。そのバラバラの意見の中、☆1のレビューから、個人的に似ているようで似ていない評価として......ある視聴者のコメントが印象に残るものとなっている。 「映画のエンディング前の15分間だけに作られた代物。見る価値無し。」....と
Wait
.................................................
Well, there's uh, there's uh........There's a thing.
-What do you mean? What thing?
You know, it's a thing, right?
Yeah, there's totally a thing. There's a thing.
-What do you mean a thing?What, what are you talking about?
You know all wine all tastes a little bit different, right?
Yeah, they always taste different.
That's true. Yeah.
-I don't understand. They all taste the same to me.
-What are you talking about?
Not all of them, you know..................Holy shit.
残り15分の為に作られたと揶揄される映画の、このセリフ。どうしても受け入れられないものにとっては、映画製作者が故意犯的に自分が演出した事柄は、違和感がないという事を成立させる為に、またシナリオの正当性を主張したいが為にねじ込んだシナリオと考えている自分がいる。いくら水溶性が高い薬剤としても、なおさらそれが麻薬であったならば、薬品としての純度が低く、価格を抑えるために、かさ上げによる不純物を何かしら混ぜ込んでいるとしたら、その結果、ワインを飲んだ時に違和感、例えば、粉っぽいとか、喉越しや味自体にも影響すると思われる。飲んだ本人が、このワインについて銘柄は限定しては、いなかったにしろ ”Yeah, '84” の台詞から、作られた年を言っていることは、少なくとも同じワイナリーで生産されたワインをどこかで以前に味わって知っていると思われるところにある。重箱を突っつきたいものは、ラストの15分だけに作られた映画と言っている方に反論をしたいが為に.......
そんな映画を批判ばかりできないのが、女性詐欺師エリスを演じているエミリー・ラタコウスキー。この役自体が女詐欺師のように紹介されているが、まるで峰不二子と捉えてしまうと難が多すぎる。しかし、並外れたその美貌と鍛え抜かれた姿態が、その証拠として、ウイッグを付け替えるだけでこれほど見た目が変わるのかと......改めて女性は、コ・ワ・イ ♡ 失礼いたしました。
-Anyone ever tell you you look like a.....movie star?
Um, well, my mother used to say I looked like Audrey Hepburn,
if, um..............,
Audrey Hepburn was a bitch.
ユダヤ人つながり、イギリス出身つながりとして、しかし、声の質感が若干異なるけれど女優のガブリエル・アンウォーをあくまでも個人的に彷彿とされている。
Would you like to learn to tango, Donna?
-Right now?
I'm offering you my services.....free of charge. What do you say?
-I think I'd be a little bid afraid.
Of what?
-Afraid of making a mistake.
No mistakes in the tango, Donna, not like life. It's simple.
That's what makes the tango so great.
If you make a mistake, and get all tangled up, just tang on.
Why don't you try?
Will you try it? ......................... All right. I'll give it a try.
アカデミー主演男優賞ノミネート男と揶揄されたアルパチーノが、初めて主演男優賞を獲得した映画「Scent of a Woman(1992)」。そのスレード中佐のお相手をしたのが、若き、失礼、今でもお奇麗なガブリエル・アンウォー。この映画において、このダンスシーン無しでは成り立たず、彼女の存在がなければなおさら成り立たない。
横道にそれたが、この映画の欠点としてスリリングさの欠如が挙げられる。天才泥棒?アイヴァンって、何?それ?出来レース? ご都合主義的でありすぎるために、ハラハラさせるクライムサスペンスに欠かせない要素をあたかもステーキ肉をダイエットと称してステーキでの味を決める甘い脂身をそぎ落としたといえば、言い過ぎか? 台本に書いてあるかのような彼の動き自体が物を頂戴する場面であまりにも都合が良すぎるように受けとることができる。そんなこんなで、他の意見も参考にしたい................。
中華系アメリカ人がオーナーで主にアメリカ合衆国西部で購読される
日刊紙Los Angeles Times
”Review: Theo James and Emily Ratajkowski spark glossy noirish
‘Lying and Stealing’ ” July 11, 2019 12:53 PM
「"原題:Lying and Stealing" という軽快でフィルム・ネオ・ノアール的犯罪映画には、主にセクシーさをリードするテオ・ジェームズとエミリー・ラタコフスキーの魅力的なパフォーマンスがあるけれど、それに引き換え、深みと論理が浅すぎて、つやつやしただけで、忘れても構わない些細なこと以上のものに至っていないことを証明している。」
アメリカのシカゴを拠点とする大衆向け日刊紙Chicago Sun-Times
”‘Lying and Stealing’: Fun actors, odd details set caper apart from
the B-movie pack” Jul 12, 2019, 6:00am CDT(北米中部の夏時間)
「監督兼共同作家のマット・アセルトンは、なめらかで、クールで、いたずらっぽく暗い、テンポの速いB映画スリラーを作りました。」
映画の中で許せないシーン。FBI捜査官が同僚の机の引き出しにした行為は、奇をてらったとしか言いようがなくブラックなジョークとして描きたかったとすれば、ユダヤ人の格言を引き合いに出した製作者だとわかるものとなる。しかもこの映画題名.....
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