「良き妻の葛藤」Red やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
良き妻の葛藤
塔子は良き妻、良き母をやっていたが、満たされない生活を送っていた。
ある日、塔子が好きだった鞍田と再会し、彼の影響で塔子は仕事を始めた。
家の外では塔子は役目ではなく素の自分を表現していった。
鞍田とも仲良くなっていった。
そんな中、塔子は夫と口論になり、塔子はすべてを捨てる決意をしたという内容だった。
塔子も鞍田も、周りには良い人がいるのに一人きりでいるからお互いが惹かれあっただなと思いました。
塔子は周りからいていたら幸せだと思うのですが、本人はそんな中でもいいろいろな葛藤があり、大変だと思いました。
「結婚って何」という言葉、とても重くていろいろ考えさせられる言葉でした。
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